新・引越 その12
引越の段ボール
前回の引越では、引越屋さんからもらった段ボールの他に自分でも用意した。
半々位の割合。
今回(昨年)の引越は、引越を決めてから引越日までそれほど時間がなく、
自分では用意できなかった。用意する気力もなかった。
引越屋さんから料金に含まれている上限分以上に貰えたし、
一部の荷造りお任せ分はそれとは別に段ボールが用意されていた。
パンダの絵柄はちっともかわいくはなかったが、丈夫でよい箱だったし
保護するための薄い紙やガムテープも上質ものだった。
引越後の段ボール回収は前回は無料なのでお願いした。
今回は有料だった。
3000円だったと思う。
お願いせずに、市の無料の紙回収に出した。
一度に出すこともできただろうけど、小分けにして出した。
紙回収は月に二回なので、全部出すのに二か月位かかった。
今住んでいるところは、マンション脇の外に全住居分、小さな物置があり、
一度そこに全部押し込んで紙回収の朝にそこから出して、回収する場所まで運んだ。
まとめて下に運ぶときだけは大変だったが、物置と回収場所は近いので良かった。
前回の引越では、引越屋さんからもらった段ボールの他に自分でも用意した。
半々位の割合。
今回(昨年)の引越は、引越を決めてから引越日までそれほど時間がなく、
自分では用意できなかった。用意する気力もなかった。
引越屋さんから料金に含まれている上限分以上に貰えたし、
一部の荷造りお任せ分はそれとは別に段ボールが用意されていた。
パンダの絵柄はちっともかわいくはなかったが、丈夫でよい箱だったし
保護するための薄い紙やガムテープも上質ものだった。
引越後の段ボール回収は前回は無料なのでお願いした。
今回は有料だった。
3000円だったと思う。
お願いせずに、市の無料の紙回収に出した。
一度に出すこともできただろうけど、小分けにして出した。
紙回収は月に二回なので、全部出すのに二か月位かかった。
今住んでいるところは、マンション脇の外に全住居分、小さな物置があり、
一度そこに全部押し込んで紙回収の朝にそこから出して、回収する場所まで運んだ。
まとめて下に運ぶときだけは大変だったが、物置と回収場所は近いので良かった。
新・引越 その11
一人暮らしをしてきて、今まで住んできたところは独立した玄関はなかった。
いつも玄関ドアを開けると台所という間取りだった。
単身者用のアパートだと大抵はそんな感じ。
独立した玄関がほしいというこだわりもたいしてない。
今回はマンションで玄関は、一応独立している。
玄関を開けると片側は作り付けの下駄箱、もう一方も作り付けの大きな収納戸棚になっている。
そして少し両脇が壁になっていてそこを通り抜けると台所。
通路と台所の境目には大きなのれんをつっている。
玄関の上部もあかり取りの窓はなく、壁なので玄関が暗い。
センサーライトをつけてはいるが、自然光が入ったほうが気分が良い。
上が素通し窓で丸見えなのも嫌だが、暗いのもそれほど良くはなく、
なかなか丁度良くはならないものだ。
ただ、外からは在宅か不在か夜でも気配を全く感じられないので
その点では気に入っている。
外の気配もほとんど分からない。
以前は宅配の人などの来訪者は階段を駆け上ってくる音が聞こえることがあったが
ここは全く聞こえないので、突然インターホンが押されると
心の準備ができていなくてびっくりすることもある。
いつも玄関ドアを開けると台所という間取りだった。
単身者用のアパートだと大抵はそんな感じ。
独立した玄関がほしいというこだわりもたいしてない。
今回はマンションで玄関は、一応独立している。
玄関を開けると片側は作り付けの下駄箱、もう一方も作り付けの大きな収納戸棚になっている。
そして少し両脇が壁になっていてそこを通り抜けると台所。
通路と台所の境目には大きなのれんをつっている。
玄関の上部もあかり取りの窓はなく、壁なので玄関が暗い。
センサーライトをつけてはいるが、自然光が入ったほうが気分が良い。
上が素通し窓で丸見えなのも嫌だが、暗いのもそれほど良くはなく、
なかなか丁度良くはならないものだ。
ただ、外からは在宅か不在か夜でも気配を全く感じられないので
その点では気に入っている。
外の気配もほとんど分からない。
以前は宅配の人などの来訪者は階段を駆け上ってくる音が聞こえることがあったが
ここは全く聞こえないので、突然インターホンが押されると
心の準備ができていなくてびっくりすることもある。
新・引越 その10
市内の引越だったが、生協の個配の配送センターが変わるということで
一旦解約して、再度申し込みという形となった。
これは前回の引越の時もそうだった。
区をまたいだ引越をしているせいだけど、
電話やインターネットでの住所変更だけで済まないのが本当にめんどくさい。
今回住んでいるところは生協の店舗もわりと近いので
個配をやめる(生協メンバーは続ける)という選択肢もあった。
でも毎週末に店舗に行くとしても、重いもの(米とか飲み物等)は運んでもらいたい。
必要なときだけ他のネットスーパーというのも考えたが、
いくつかの慣れ親しんでいる生協商品もあったので、
まあ、いいかとまた生協の個配の手続きをした。
一番初めに生協個配を申し込んだときは利用登録
(特定の決まった商品が毎週あるいは隔週に届く)はしきりに勧められたが
断固として断ることが可能だった。
前回の引越で再申し込み時、強制だと言われしぶしぶ1品(納豆)申し込んだ。
いらないときは注文書に×をつけておけば配達されない。
でも、なんどか×を付け忘れ、いらないのに買う羽目になった。
×をしたつもりだったのに、帰省で留守の間に納豆が来てしまったこともあった。
今回は利用登録は断りたかったが、なんと3品、強制だと言われた。
なんだりかんだりごねたが、結局隔週(4週に1回のサイクル)で
市のごみ袋(一般中・一般特小・プラ中)を渋々、
本当に渋々嫌々の態度をあからさまにして登録した。
他に新規特典でのサービス品があるから、それも必ず1品は買えと指図された。
ほとんど押し売り状態である。
毎回×をつけて絶対に買わないぞと心に誓ったのに、
申し込み後最初の数週は利用登録欄に印字されないということと、
4週に1回のサイクルだということで、
気をつけていたのにうっかりしていて届いてしまい、本当に腹立たしい。
(まあ、ごみ袋はいずれ使うから無駄ではないが)
利用登録は、申し込むときは注文書に番号を書くだけなのに
止めるときはわざわざ平日9時-17時に電話しなくてはならない。
(執務室にスマホは持ち込めないので昼休みにかけるしかない)
それも悪質業者の手口と同じで気にいらない。
もうひとつ、所属の配送センターが変わるたびに
共済のお勧めの電話がかかってくる。
(正確には説明にお伺いしたい、という電話)
毎回、冷たく断っていて、電話も二度としなくていいと言っているのに
申し送りはしないのか、転居のたびに電話がかかってきて不毛な戦いが続いている。
配送の営業の人も保険の人もノルマがあるのだろうとは思う。
でも私は高圧的に強制されるとそのノルマには絶対協力したくないと思ってしまう。
そんなにいやなら生協やめれば?と言われそうだが
商品そのものは良いものもある。(よくないものもある)
米とか牛乳とかの定番のものでのお気に入りもある。
生協の思想には全く共感はできないし、営業の手口も不愉快極まりないが
自分の気に入った商品だけは買う、
仕事帰りに寄って買い物をして、重いものを持って三階まで登るのも大変なので運んでもらう、
そのために使っている。
でも、次は無いかな、とも思っている。
一旦解約して、再度申し込みという形となった。
これは前回の引越の時もそうだった。
区をまたいだ引越をしているせいだけど、
電話やインターネットでの住所変更だけで済まないのが本当にめんどくさい。
今回住んでいるところは生協の店舗もわりと近いので
個配をやめる(生協メンバーは続ける)という選択肢もあった。
でも毎週末に店舗に行くとしても、重いもの(米とか飲み物等)は運んでもらいたい。
必要なときだけ他のネットスーパーというのも考えたが、
いくつかの慣れ親しんでいる生協商品もあったので、
まあ、いいかとまた生協の個配の手続きをした。
一番初めに生協個配を申し込んだときは利用登録
(特定の決まった商品が毎週あるいは隔週に届く)はしきりに勧められたが
断固として断ることが可能だった。
前回の引越で再申し込み時、強制だと言われしぶしぶ1品(納豆)申し込んだ。
いらないときは注文書に×をつけておけば配達されない。
でも、なんどか×を付け忘れ、いらないのに買う羽目になった。
×をしたつもりだったのに、帰省で留守の間に納豆が来てしまったこともあった。
今回は利用登録は断りたかったが、なんと3品、強制だと言われた。
なんだりかんだりごねたが、結局隔週(4週に1回のサイクル)で
市のごみ袋(一般中・一般特小・プラ中)を渋々、
本当に渋々嫌々の態度をあからさまにして登録した。
他に新規特典でのサービス品があるから、それも必ず1品は買えと指図された。
ほとんど押し売り状態である。
毎回×をつけて絶対に買わないぞと心に誓ったのに、
申し込み後最初の数週は利用登録欄に印字されないということと、
4週に1回のサイクルだということで、
気をつけていたのにうっかりしていて届いてしまい、本当に腹立たしい。
(まあ、ごみ袋はいずれ使うから無駄ではないが)
利用登録は、申し込むときは注文書に番号を書くだけなのに
止めるときはわざわざ平日9時-17時に電話しなくてはならない。
(執務室にスマホは持ち込めないので昼休みにかけるしかない)
それも悪質業者の手口と同じで気にいらない。
もうひとつ、所属の配送センターが変わるたびに
共済のお勧めの電話がかかってくる。
(正確には説明にお伺いしたい、という電話)
毎回、冷たく断っていて、電話も二度としなくていいと言っているのに
申し送りはしないのか、転居のたびに電話がかかってきて不毛な戦いが続いている。
配送の営業の人も保険の人もノルマがあるのだろうとは思う。
でも私は高圧的に強制されるとそのノルマには絶対協力したくないと思ってしまう。
そんなにいやなら生協やめれば?と言われそうだが
商品そのものは良いものもある。(よくないものもある)
米とか牛乳とかの定番のものでのお気に入りもある。
生協の思想には全く共感はできないし、営業の手口も不愉快極まりないが
自分の気に入った商品だけは買う、
仕事帰りに寄って買い物をして、重いものを持って三階まで登るのも大変なので運んでもらう、
そのために使っている。
でも、次は無いかな、とも思っている。
新・引越 その9
今回の引越では、できるだけ持っている家具をそのまま使うことにして
大きな買い物はしないようにした。
前の部屋は収納がかなりあり、今回も収納が多いところを選んだ。
クローゼットや押し入れのサイズも同じ。
でも、以前にはあった半間分の窪みがなくて、
その部分に前後に重ねて入れていた収納棚は部屋に並べておいてある。
ガスコンロは都市ガスからプロパンになるために買わざるを得なかった。
それと物干し竿を初めて買った。
今までずっと、物干し竿は備えつけられていた。
前入居者が(わざと)置いて行ったり、もともとベランダに備え付けられていたりしていた。
今回はついてなかったので買った。
物押し竿を掛けるところはあり、かなりの幅が必要で
4メートルのものを買った。
コンパクトで繋ぐタイプのものや軽いものもあったけど
耐久性やたわまないことを重視して、そのままのサイズの頑丈なものにした。
配達の人は二人がかりで来た。
竿止めは当然使っているけど、風が強くても毛布をかけてもびくともしないので気に入っている。
ベランダの柵の内側にも柵の高さの物干し掛けがあり
そこも丈の短い洗濯物は干せそうだが、竿は一本しか買わなかった。
そこには以前使っていた巨大突っ張り棒を掛けて、細かいものを干している。
ベランダは広いけど仕切り板で隣とつながっていて、緊急時の避難経路になっているので
あまり邪魔になるようなものは置けないことになっている。
ちょっと隙間から隣のベランダが見えるのだが、片方の隣は鉢植えの植物がどっさり。
私も本当は防犯的に、大きな棚かテーブルでもおいて塞ぎたいところだが
禁止されているのでやめておく。
大きな買い物はしないようにした。
前の部屋は収納がかなりあり、今回も収納が多いところを選んだ。
クローゼットや押し入れのサイズも同じ。
でも、以前にはあった半間分の窪みがなくて、
その部分に前後に重ねて入れていた収納棚は部屋に並べておいてある。
ガスコンロは都市ガスからプロパンになるために買わざるを得なかった。
それと物干し竿を初めて買った。
今までずっと、物干し竿は備えつけられていた。
前入居者が(わざと)置いて行ったり、もともとベランダに備え付けられていたりしていた。
今回はついてなかったので買った。
物押し竿を掛けるところはあり、かなりの幅が必要で
4メートルのものを買った。
コンパクトで繋ぐタイプのものや軽いものもあったけど
耐久性やたわまないことを重視して、そのままのサイズの頑丈なものにした。
配達の人は二人がかりで来た。
竿止めは当然使っているけど、風が強くても毛布をかけてもびくともしないので気に入っている。
ベランダの柵の内側にも柵の高さの物干し掛けがあり
そこも丈の短い洗濯物は干せそうだが、竿は一本しか買わなかった。
そこには以前使っていた巨大突っ張り棒を掛けて、細かいものを干している。
ベランダは広いけど仕切り板で隣とつながっていて、緊急時の避難経路になっているので
あまり邪魔になるようなものは置けないことになっている。
ちょっと隙間から隣のベランダが見えるのだが、片方の隣は鉢植えの植物がどっさり。
私も本当は防犯的に、大きな棚かテーブルでもおいて塞ぎたいところだが
禁止されているのでやめておく。
新・引越 その8
玄関の鍵の変更は自己負担で(してもしなくても自由)ということだった。
大丈夫だとは思うが心配なので新しくすることにした。
前居住地でも自己負担で、その時は業者に頼み16000円。
(後に外に出たままロックしてしまい、鍵を開けて取り換えてもらうのに27000円かかった)
今回はいろいろ調べてみて、ドアノブ(鍵付き)を買って自分でやってみようと考えた。
ドアノブはインターネットで購入。6000円ちょっと。
それの説明書やインターネット上でやり方を見て挑戦。
まず、内側のローズ(ノブの一番外側)がなかなか回らない。
どんなに力をふりしぼっても自力では無理で、
マイナスドライバーを隙間に刺したり、いぼいぼ軍手を使ったりしてみたが全く回らない。
固い瓶のふたを開けるための手持ちの道具を使ってみたが回らない。
「ローズが回らない」 で調べてみて、いろんな道具が紹介されていた。
100均のペンチでは回らなかった。
近くのホームセンターでコブラレンチ(900円位)というものを買ってきて試してみたらなんとか回った。
次。ネジがまわらない。
回りにくいと思いながらいろいろいじっていたらどんどんネジ山がつぶれて本当にどうしようもなくなった。
「ネジ つぶれた」 で調べた。
またいろんな方法、いろんな道具のやり方を見つけた。
輪ゴム。幅広ゴムはなくて、職場から「ことわって」1本もらい、試してみたが駄目だった。
ネジすべり止め液というのも安かったので買って試してみたがだめだった。
手持ちのペンチでつまみ出す方法もだめだった。
ねじすべりどめ液(300円位)は多少の手応えはあったものの回らなかった。
業者ではなく自分でやろうとしたのはそもそも安く済ませるため。
いろんな道具はあるようだがあまり高いものでは結局高くついてしまう。
最後の手段としてなめたネジはずしビットというものをまた近くのホームセンターで買った。(700円位)
手持ちの電動ドライバーで使える。
まずドリル部でネジに穴をあける。
その後ビットを逆に差し替えてその穴にドライバーをあてて回す。
一回目はうまくいかなかったが、慎重にゆっくり操作してなんとかネジが外れた。
ネジ二本を外して、外側のノブを外し、新しいドアノブを入れて、新しいネジで止め、
内側のノブはそのまま使うので元に戻した。
この作業はやりかけては元に戻し、調べたり、いろいろ買いに行ったりで
週末しかできなくて一か月半位くらいかかった。
実際に工具を持って作業したのは1時間位だと思う。
ドアノブその他工具等で8000~9000円かかった。
手間暇を考えれば16000円のところにお願いしてもよかったのかとは思うが
今後役に立つかどうかは別として、知識は得たので無駄だったとも思わない。
部屋を出るときは同じ作業をして前のドアノブを戻す。
大丈夫だとは思うが心配なので新しくすることにした。
前居住地でも自己負担で、その時は業者に頼み16000円。
(後に外に出たままロックしてしまい、鍵を開けて取り換えてもらうのに27000円かかった)
今回はいろいろ調べてみて、ドアノブ(鍵付き)を買って自分でやってみようと考えた。
ドアノブはインターネットで購入。6000円ちょっと。
それの説明書やインターネット上でやり方を見て挑戦。
まず、内側のローズ(ノブの一番外側)がなかなか回らない。
どんなに力をふりしぼっても自力では無理で、
マイナスドライバーを隙間に刺したり、いぼいぼ軍手を使ったりしてみたが全く回らない。
固い瓶のふたを開けるための手持ちの道具を使ってみたが回らない。
「ローズが回らない」 で調べてみて、いろんな道具が紹介されていた。
100均のペンチでは回らなかった。
近くのホームセンターでコブラレンチ(900円位)というものを買ってきて試してみたらなんとか回った。
次。ネジがまわらない。
回りにくいと思いながらいろいろいじっていたらどんどんネジ山がつぶれて本当にどうしようもなくなった。
「ネジ つぶれた」 で調べた。
またいろんな方法、いろんな道具のやり方を見つけた。
輪ゴム。幅広ゴムはなくて、職場から「ことわって」1本もらい、試してみたが駄目だった。
ネジすべり止め液というのも安かったので買って試してみたがだめだった。
手持ちのペンチでつまみ出す方法もだめだった。
ねじすべりどめ液(300円位)は多少の手応えはあったものの回らなかった。
業者ではなく自分でやろうとしたのはそもそも安く済ませるため。
いろんな道具はあるようだがあまり高いものでは結局高くついてしまう。
最後の手段としてなめたネジはずしビットというものをまた近くのホームセンターで買った。(700円位)
手持ちの電動ドライバーで使える。
まずドリル部でネジに穴をあける。
その後ビットを逆に差し替えてその穴にドライバーをあてて回す。
一回目はうまくいかなかったが、慎重にゆっくり操作してなんとかネジが外れた。
ネジ二本を外して、外側のノブを外し、新しいドアノブを入れて、新しいネジで止め、
内側のノブはそのまま使うので元に戻した。
この作業はやりかけては元に戻し、調べたり、いろいろ買いに行ったりで
週末しかできなくて一か月半位くらいかかった。
実際に工具を持って作業したのは1時間位だと思う。
ドアノブその他工具等で8000~9000円かかった。
手間暇を考えれば16000円のところにお願いしてもよかったのかとは思うが
今後役に立つかどうかは別として、知識は得たので無駄だったとも思わない。
部屋を出るときは同じ作業をして前のドアノブを戻す。
新・引越 その7
引越前の住んでいたアパートは、引越当日ではなくその月の末日を退居日にした。
市の粗大ごみの日との兼ね合いでそのようにした。
入居の方は入居月の家賃は日割り計算だが
退居の方は日割り計算はしないので家賃は変わらない。
粗大ごみは引越を決めてから引越日までに一回あったが、
その時には使っていない布団とベランダにしばらく放置していたスチールの棚を出した。
都市ガス用のガステーブルは処分するしかないけど、
どうしても前日までは使うので引越日より後の粗大ごみの日に予約した。
粗大ごみの日の早朝に旧住まいに行き、重たいガステーブルを所定の場所に運び
ざっと部屋全体の掃除をしてから出勤した。
かなり面倒だったが、無事に遂行できてほっとした。
新・引越 その6
引越屋のオプションは付けたくなかったが
ほぼ強制的な感じで洗濯機の取り付け工事(別会社4000円)を頼まざるを得なかった。
いつも自分でしていることだし、初めは断ったのだが言いくるめられた。
荷物の搬入が終わった頃にやってきた。
洗濯機本体は引越屋さんが洗濯機置き場に置いてくれている。
アースの線をコンセントについているアース端子に巻き付け、
蛇口に洗濯機の給水ホースを取り付ける、排水ホースを排水溝に差し込む、それだけ。
部品はそのまま使える、そう思っていた。
だが、その業者は洗濯機専用蛇口に取り換えた方がいいと言う。
蛇口は普通の蛇口、今まで同じ形状のものを使っていたのだから問題があるとは思えない。
確かにコマのねじの締め具合にコツがあり、中途半端だと水が吹き出たりすることはある。
でも私は何度も自分で取り付け、取り外ししてきた。
その業者は専用蛇口の方が絶対に楽だからと譲らない。
専用蛇口は5500円だという。
…最初から売りつけるつもりだったのだろう。
もう疲れて口論するのも面倒だったので折れた。
引越代を自分で払っていないから、(ま、いいか)とも思った。
当然のことながら蛇口分は自己負担である。
その手口にはとても腹が立った。
引越屋はその洗濯機取り付け業者と提携していて(グル)、
その業者からいくらかお金が行くのだろう。
他にも手続き代行と称して、インターネットやら新聞やら水やら
隙あらば売りつけようといういくつかのオプションサービスから
「電話がかかってくるけど、いらなければ断ってください」と
必ず一つ選べと言われ、仕方なく新聞を選んで、
翌日さっそく電話がかかって来たけど、相手が「新聞…」と言いかけたところで
「申し訳ありませんがいらないです」と速攻で断った。
「いらなければ断ってください」と断ること前提ならば
いらないものはいらないのだから最初から申し込まなくて済めばいいのに
どうしても何か選ばなければならない仕組みはおかしい。
余計な時間とわずらわしい気持ちの負担はどうしてくれるのか。
(電話をかけてくる仕事の人もお互いに)
(もしかしたら勧めなければ歩合に関わる引越屋の営業の人も)
(でも仕事の人は対価があるのだろうから割り切れるだろう)
新・引越 その5
荷造り
事前にもらった段ボールに自分で細かい身の回りのものは詰めた。
前日の午後、荷造りの人2名がやってきた。
一人はベテランぽいテキパキした人、
もう一人はかなり若者、長髪、耳ピアス、マニキュア(※男性)で
テキパキはしていなかったが、ダラダラもしていない。
詰め方を何度か注意されていた。
かなり丁寧な荷造りだった。
すべてのものをひとつひとつ紙にくるんできちんと箱に並べて入れてくれた。
私だったら、お玉やフライ返し、菜箸など、同種類?のものは
きれいなビニール袋にまとめていれて、箱の中にどさっと詰め込むと思う。
ボウルやざるも重ねてどさどさと箱に突っ込む。
大したものでもないのに丁寧に詰めてくれて申し訳なかった。
今回は急遽決まった引越だったため、ストック品が多くて消費しきれなかった。
洗剤やトイレットペーパーなども買いだめしてあったし、
非常用の水などもいつもは少しずつ循環させているのに在庫MAX状態だった。
食品はだいぶ減らしたが、引越屋さんからもらった米の他にもう2キロあった。
そういうのもきちんと箱に詰めてくれた。
アイロン台やマジックハンドや傘など、箱に入らないようなものも、
段ボールを切ってしっかりと梱包してくれた。
荷造りの人は、今日の夜使うもの、明日の朝使うものを私に聞きながら荷造りしてくれたし
明日着る服、履く靴ありますか?などと確認してくれた。
そこまで注意深く確認してくれていたのに、お風呂場の入り口を荷物でふさいでしまっていた。
前日にお風呂に入らないとでも?
その日寝る場所を私に聞いてから、そこを避けるように段ボールは重ねてくれた。
私が事前に自分で詰めた段ボールは寝ている場所から見て
向きがパンダの目目連状態になっていたのだが、荷造りの人が積み上げた段ボールは
そうならないような向きになっていた。
荷開けは自分で。
自分が詰めた分は何が入っているか、何と何を組み合わせたがすぐにわかるが
荷造りの人が詰めたものは箱に名称が書いてあってもすぐには思い出せない。
箱に「丸い入れ物」と書いてあるものがあり、まったく身に覚えがなくて荷開けの手が止まった。
ゆすってみるとかなり軽く、コトコトと音がする。
おそるおそる開けてみた。
箱からでてきたのはなんとバケツだった。
…丸い、入れ物 …たしかに、まあそうだけど…
若者はバケツ(という名称を)知らなかったのか、
それとも蓋付きだったのでバケツと箱にかくことをためらった結果こうなったのか
(でもどうみてもバケツ)
よくわからないけど、面白かった。
引越の中で一番笑った出来事だった。
事前にもらった段ボールに自分で細かい身の回りのものは詰めた。
前日の午後、荷造りの人2名がやってきた。
一人はベテランぽいテキパキした人、
もう一人はかなり若者、長髪、耳ピアス、マニキュア(※男性)で
テキパキはしていなかったが、ダラダラもしていない。
詰め方を何度か注意されていた。
かなり丁寧な荷造りだった。
すべてのものをひとつひとつ紙にくるんできちんと箱に並べて入れてくれた。
私だったら、お玉やフライ返し、菜箸など、同種類?のものは
きれいなビニール袋にまとめていれて、箱の中にどさっと詰め込むと思う。
ボウルやざるも重ねてどさどさと箱に突っ込む。
大したものでもないのに丁寧に詰めてくれて申し訳なかった。
今回は急遽決まった引越だったため、ストック品が多くて消費しきれなかった。
洗剤やトイレットペーパーなども買いだめしてあったし、
非常用の水などもいつもは少しずつ循環させているのに在庫MAX状態だった。
食品はだいぶ減らしたが、引越屋さんからもらった米の他にもう2キロあった。
そういうのもきちんと箱に詰めてくれた。
アイロン台やマジックハンドや傘など、箱に入らないようなものも、
段ボールを切ってしっかりと梱包してくれた。
荷造りの人は、今日の夜使うもの、明日の朝使うものを私に聞きながら荷造りしてくれたし
明日着る服、履く靴ありますか?などと確認してくれた。
そこまで注意深く確認してくれていたのに、お風呂場の入り口を荷物でふさいでしまっていた。
前日にお風呂に入らないとでも?
その日寝る場所を私に聞いてから、そこを避けるように段ボールは重ねてくれた。
私が事前に自分で詰めた段ボールは寝ている場所から見て
向きがパンダの目目連状態になっていたのだが、荷造りの人が積み上げた段ボールは
そうならないような向きになっていた。
荷開けは自分で。
自分が詰めた分は何が入っているか、何と何を組み合わせたがすぐにわかるが
荷造りの人が詰めたものは箱に名称が書いてあってもすぐには思い出せない。
箱に「丸い入れ物」と書いてあるものがあり、まったく身に覚えがなくて荷開けの手が止まった。
ゆすってみるとかなり軽く、コトコトと音がする。
おそるおそる開けてみた。
箱からでてきたのはなんとバケツだった。
…丸い、入れ物 …たしかに、まあそうだけど…
若者はバケツ(という名称を)知らなかったのか、
それとも蓋付きだったのでバケツと箱にかくことをためらった結果こうなったのか
(でもどうみてもバケツ)
よくわからないけど、面白かった。
引越の中で一番笑った出来事だった。
新・引越 その4
今回の引越の見積もりは一社のみ
その前にネットで比較はしたが、一括見積は使わなかった。
webで見積もり出来ると書いてあったのでそれを使おうと思ったのに
実際に見たほうがいいと言われ、見に来ることになってしまった。
こっちは値切るつもりもないし(私がお金をだすわけじゃないので)
さっさと荷物を見て、さっさと帰って欲しいのに、話が長い長い。
ぐったりと疲れてしまった。
その引越会社の特徴、どんなところが素晴らしいか、
どんなコロナ対策をしているか等々
荷物確認が5分、会社説明が40分、実際の契約が15分位。
値切るつもりはなかったが、余計なオプションは断りたかったのに
向こうはオプションは残して、その分の金額を引いて提示してきた。
そういうことじゃなく、いらないものはいらないんだけどな。
とにかくさっさと帰って欲しかったので了承。
今回は初めてらくらくパックにした。
荷造りもしてくれるというもの。
荷解きは自分で。
そしたら荷造りに前日に来るという…
2日休まなくてはならないが、それも了承。
繁忙期ではない時期で、引越屋さんも混雑していないし
料金はそれほど高くはないであろうと思われるような時期の引越。
日にちをはっきりと決めていなくて
ある週の平日5日を提示して、その中で空いているときに、と言ったら
強いて言えばいつがいいですか?と聞いてきて、まあ強いて言えば○日にと言ったら
わざわざ上司とやらに電話して、なんとか頑張ってトラック押さえたとか、
その日の作業員押さえたとかめんどくさいやりとり。
そういうやりとりで時間をくうのがいやで、
仏滅を含む今現在空いている時いつでもいいって言ってるのに。
荷物を減らそうと、せっせとストックの食糧を食べて減らしているというのに
契約成立の品として米1キロを持ってきた。
らくらくパックだけど、身の回りの小物や見られたくないようなものは
自分で荷造りしてくださいということで、段ボールを10個ほど置いていった。
パンダのマークの引越屋さん。
ネット上の目安や体験談にある
同じような時期で、同じような条件(市内、階数、世帯人数、荷物の量、繁忙期以外の平日)の
らくらくパックよりも結構高かった。
でも同じ月でも一昨年と昨年という違いはある。
コロナで人手やら消毒対策やら、食器用資材の使いまわしをしなくなった等で
状況が変わってしまったということなのかも知れないし、
値切らなかったからということもあるのかもしれない。
その前にネットで比較はしたが、一括見積は使わなかった。
webで見積もり出来ると書いてあったのでそれを使おうと思ったのに
実際に見たほうがいいと言われ、見に来ることになってしまった。
こっちは値切るつもりもないし(私がお金をだすわけじゃないので)
さっさと荷物を見て、さっさと帰って欲しいのに、話が長い長い。
ぐったりと疲れてしまった。
その引越会社の特徴、どんなところが素晴らしいか、
どんなコロナ対策をしているか等々
荷物確認が5分、会社説明が40分、実際の契約が15分位。
値切るつもりはなかったが、余計なオプションは断りたかったのに
向こうはオプションは残して、その分の金額を引いて提示してきた。
そういうことじゃなく、いらないものはいらないんだけどな。
とにかくさっさと帰って欲しかったので了承。
今回は初めてらくらくパックにした。
荷造りもしてくれるというもの。
荷解きは自分で。
そしたら荷造りに前日に来るという…
2日休まなくてはならないが、それも了承。
繁忙期ではない時期で、引越屋さんも混雑していないし
料金はそれほど高くはないであろうと思われるような時期の引越。
日にちをはっきりと決めていなくて
ある週の平日5日を提示して、その中で空いているときに、と言ったら
強いて言えばいつがいいですか?と聞いてきて、まあ強いて言えば○日にと言ったら
わざわざ上司とやらに電話して、なんとか頑張ってトラック押さえたとか、
その日の作業員押さえたとかめんどくさいやりとり。
そういうやりとりで時間をくうのがいやで、
仏滅を含む今現在空いている時いつでもいいって言ってるのに。
荷物を減らそうと、せっせとストックの食糧を食べて減らしているというのに
契約成立の品として米1キロを持ってきた。
らくらくパックだけど、身の回りの小物や見られたくないようなものは
自分で荷造りしてくださいということで、段ボールを10個ほど置いていった。
パンダのマークの引越屋さん。
ネット上の目安や体験談にある
同じような時期で、同じような条件(市内、階数、世帯人数、荷物の量、繁忙期以外の平日)の
らくらくパックよりも結構高かった。
でも同じ月でも一昨年と昨年という違いはある。
コロナで人手やら消毒対策やら、食器用資材の使いまわしをしなくなった等で
状況が変わってしまったということなのかも知れないし、
値切らなかったからということもあるのかもしれない。
新・引越 その3
物件はインターネットのサイトで探した。
条件を入れて検索してみてよさそうなものは数件あり
さらに二つに絞り込んだ。
時間がないけれど、妥協するのはいやだったので
場所、家賃、その他いろいろはほぼ希望通り。
一つは問い合わせたものの、他の人に決まってしまった。
もう一つの方に問い合わせ、実際に見せてくれるということだったので見に行って即決。
申込金は取られなかった。
保証会社も不要だった。(親族の保証人1名でOKだった)
在籍確認もなかった。(社員証の提示でOKだった)
正社員でなくとも不安視されなかった。
余計なオプションもなし。
建物自体は古めだけど物件の条件もかなり良く、
場所的にもかなり良い。家賃はこの条件にしては安い。
こんなに簡単だと、何か裏があるんじゃないかと不安になった。
いろいろ調べてみたけど、事故物件ではなさそうだったし
貸主もカタギの一般人だし、集合ポストの姓も全員(たぶん)日本人だったし
実際に引越してしばらく経つが、その辺の不安は一切ない。
ただ、私が入居した後に、別の部屋が空いて、
その部屋はさらに千円安くなっていて、それだけは内心「ちっ!」と思った。
建物は新しくはないが、きれいにリフォームされている。
鉄筋コンクリートは学生アパート以来。
ずっとアパートだったが今回は分類上はマンション。5階建て。
1DKでダイニングキッチンはフローリングだが一部屋は和室。
ウオッシュレットとエアコンと給湯器とモニターフォンは新品。
南向き、ベランダが広い。駅から徒歩6分。
スーパーもまあまあ近い。コンビニやドラッグストア、銀行はすぐそば。
かなり良いと思う。
今まで2階建ての時は2階の部屋、3階建ての時は3階の部屋で
上に部屋があるのは初めてだが今のところ騒音もない。
初めて神棚の上に「雲」の紙を貼った。
お風呂だけは前よりせまくなった。
そして唯一妥協したのがプロパンガスだという点。
住んでみると多少の不具合はあるし、
管理会社はちょっと抜けている、ということも分かったが大した問題ではない。
条件を入れて検索してみてよさそうなものは数件あり
さらに二つに絞り込んだ。
時間がないけれど、妥協するのはいやだったので
場所、家賃、その他いろいろはほぼ希望通り。
一つは問い合わせたものの、他の人に決まってしまった。
もう一つの方に問い合わせ、実際に見せてくれるということだったので見に行って即決。
申込金は取られなかった。
保証会社も不要だった。(親族の保証人1名でOKだった)
在籍確認もなかった。(社員証の提示でOKだった)
正社員でなくとも不安視されなかった。
余計なオプションもなし。
建物自体は古めだけど物件の条件もかなり良く、
場所的にもかなり良い。家賃はこの条件にしては安い。
こんなに簡単だと、何か裏があるんじゃないかと不安になった。
いろいろ調べてみたけど、事故物件ではなさそうだったし
貸主もカタギの一般人だし、集合ポストの姓も全員(たぶん)日本人だったし
実際に引越してしばらく経つが、その辺の不安は一切ない。
ただ、私が入居した後に、別の部屋が空いて、
その部屋はさらに千円安くなっていて、それだけは内心「ちっ!」と思った。
建物は新しくはないが、きれいにリフォームされている。
鉄筋コンクリートは学生アパート以来。
ずっとアパートだったが今回は分類上はマンション。5階建て。
1DKでダイニングキッチンはフローリングだが一部屋は和室。
ウオッシュレットとエアコンと給湯器とモニターフォンは新品。
南向き、ベランダが広い。駅から徒歩6分。
スーパーもまあまあ近い。コンビニやドラッグストア、銀行はすぐそば。
かなり良いと思う。
今まで2階建ての時は2階の部屋、3階建ての時は3階の部屋で
上に部屋があるのは初めてだが今のところ騒音もない。
初めて神棚の上に「雲」の紙を貼った。
お風呂だけは前よりせまくなった。
そして唯一妥協したのがプロパンガスだという点。
住んでみると多少の不具合はあるし、
管理会社はちょっと抜けている、ということも分かったが大した問題ではない。
新・引越 その2
前の引越は2014年だったので6年ぶりということになる。
学生の期間だけだった住まいは別として、私にとっては短い方だ。
その前の所も、前の前の所も10年ほど住んでいた。
収納は多く、騒音もなく、交通の便もよく、コンビニや郵便局や銀行等も近く、
古いということ以外は気に入っていたので
取り壊すので退居してほしいというのは結構ショックだった。
同じアパートの人全員と話したわけではないけど
(出ていかない、あるいは提示額よりもたくさんのお金をもらう)という交渉をするという人もいた。
様々な事例をインターネットで調べてみた限りでは
確かに提示額よりも多くを請求できるかもしれない状況ではあった。
もちろん、貸主側に支払い義務があるというわけでもない。
間に入っている管理会社の人の宣告の仕方の感触からして
あまりもめたくないと思ったので、私は素直に言われた通りにした。
住人同士が結託しないように、またそれぞれいくらもらったのか言わないように監視するような動きもあった。
SNSでつぶやいて注意された住人もいた。(建物名は出さないものの写真付きで載せたからばれたらしい)
職場の機密情報を書いてはいけないとか、
逆に企業の公式ツイートで政治的、思想的なことを書いてはいけないというのはわかる。
個人名を出しての誹謗中傷もだめだということもわかる。
でも建物名、管理会社名、貸主名を一切出さず、誹謗中傷でもなく
「立ち退きを言い渡された、ガーン」みたいなつぶやき(本人曰く)まで注意されるってどうなのか。
裁判を起こしているという状況でもないのに。
まあ、ともかくそういうことだったのでここにもリアルタイムでは引越のことは書かなかった。
大家さん自体は悪い人ではない。
高齢になって管理するのが面倒になったというのもわかる。
引越はかなりのエネルギーを要する。
これまでの引越はじっくり考え、検討し、準備し、納得してから動いていたが
猶予期間も定められていたし、いろいろなことを仕事の合間に進めていかなかればならない。
私は宣告された翌日からインターネットで探し始め
たまたま良いところ?が見つかったので一週間後には内見して仮契約をし、
書類等を大急ぎで揃え、その2週間後には引越を完了させた。
職場の人や友達など、周りの人にはびっくりされたし、元管理会社の人も早業にびっくりしていた。
家族が一番びっくりしていた。
週1恒例の電話で
「引越しなきゃならなくなった」
次の電話
「書類送るから保証人のサインお願い」
次の電話
「引越終わったよ」
3週間でこんな感じ。
元管理会社は次の入居先も、引越会社の紹介も面倒をみるということも予定していたらしいけど
自力でなんとかしたというか、トントン拍子に進んだ。
無事に初期費用と引越代も出してもらえた。
最初に提示された金額+敷金の戻り全額。
トントン拍子に進んだと言っても、段取りやら手続きやら手一杯で
一時、胃腸の調子が悪くなったり、不眠に悩まされたりもした。
新・引越 その1
実は昨年のとある時期にまた引越をした。
今回は自分の都合ではなく貸主の都合による。
老朽化で取り壊しをするということで、立ち退くように言われた。
住んでいてさほど古いという実感はなかったが、メンテナンスが大変になったということだった。
三か月以内に退去すれば
転居先の初期費用と引っ越し代を上限付きで全額出すということだった。
私はごねるのは時間と労力の無駄と思ったので即応じたが、
人によってさまざまな事情があるようで、協議だか争議だかでごたごたした人もいたようで
あまり細かいことを書いたり、引越時期を明確にすると
誰なのか特定されたり(都市名は公表しているので)
差し障り?もあるかもしれなかったので、その当時はここには書かなかった。
猶予期間からもうしばらく経ったので、
みんな退去して落ちついただろうから書いても大丈夫かなという判断。
これからまた、引越について少し書いていきたいと思う。
引越 その16
引越してから半年余りが過ぎた。
NHKがとうとう来た。
1回目は留守中にきてメモを置いて行った。
翌日夜9時くらいに再び来襲。
居留守を使い、話はしていないのでNHKとは限らないが
荷物が届く予定もなかったし
あの時間帯に来るのはNHKかフレッツ光のどちらか。
顔は録画しておいた。
ピンポンを10回ほど押していた。
前のパソコンのTVチューナーでテレビは観ているが、契約する気はない。
以前のところでは、フレッツ光と朝日新聞がものすごくしつこかったが
ここは朝日新聞は応対してつっけんどんに断ったのが2回、居留守1回。
フレッツ光は1回だけ。
そのかわり、ジェイコムの(一部)タダ案内→だから部屋に機器を入れろチラシが3回位。
ジェイコム対応物件なのだそうだ。
でもチラシの文面をネットで検索してみると
あまり良い物ではないらしいし、特に必要でもないので無視しつづけている。
それとは別に以前のところと比べ
いらないチラシ(ポスティングスタッフ募集とか家売りますとか)が毎日のように入る。
紙ごみリサイクル回収は月2回なので、やっと捨てた→また入ってるの繰り返しにうんざりしていた。
郵便受けにチラシ不要ステッカーを貼ったら入らなくなったので良かった。
ピザ屋はステッカーを無視して定期的に入れていく。
ゴミ出し場が近いのはうれしい。
前のところも前の前も路地の奥でごみ出し場まで2、3分はあった。
どうということのない距離ではあるけど、建物の敷地内にあるのとは格段に違う。
今は1分もかからない。
リフォームはしてあったが、建物自体は古いので
水道の蛇口は、なんか気持ちの悪い触り心地。
汚いとか錆びているというのではなく
金属そのものが劣化して腐食しているような感じでざらっとしている。
台所の蛇口だけがそんな感じで
お風呂場や洗濯機の蛇口は新品に近い。
蛇口のひねる部分だけ、自費で取り替えようとも思ったが、そのための工具も持っていない。
触るたびに寒気がするので
百均で、子どもやお年寄りが蛇口をひねりやすくするためのカバーを買ってかぶせたらなかなかよい感じ。
もう一つ
百均で方位磁石を買って調べたら
微妙に鬼門に玄関がかぶっていたが気にしないことにする。
住み心地も悪くはないし、騒音もたいしてないし
霊的?に変な感じもない。
前のところより、地震の揺れにも気づきにくくなった。
前のところは地震の後、ビー玉が転がるくらい傾いていたし、震度1でもミシミシしていた。
それほど暑くはなかった今年の夏は、難なく越せたが
冬はどうだろう。窓が多いので、結露対策はしなければと思っている。
NHKがとうとう来た。
1回目は留守中にきてメモを置いて行った。
翌日夜9時くらいに再び来襲。
居留守を使い、話はしていないのでNHKとは限らないが
荷物が届く予定もなかったし
あの時間帯に来るのはNHKかフレッツ光のどちらか。
顔は録画しておいた。
ピンポンを10回ほど押していた。
前のパソコンのTVチューナーでテレビは観ているが、契約する気はない。
以前のところでは、フレッツ光と朝日新聞がものすごくしつこかったが
ここは朝日新聞は応対してつっけんどんに断ったのが2回、居留守1回。
フレッツ光は1回だけ。
そのかわり、ジェイコムの(一部)タダ案内→だから部屋に機器を入れろチラシが3回位。
ジェイコム対応物件なのだそうだ。
でもチラシの文面をネットで検索してみると
あまり良い物ではないらしいし、特に必要でもないので無視しつづけている。
それとは別に以前のところと比べ
いらないチラシ(ポスティングスタッフ募集とか家売りますとか)が毎日のように入る。
紙ごみリサイクル回収は月2回なので、やっと捨てた→また入ってるの繰り返しにうんざりしていた。
郵便受けにチラシ不要ステッカーを貼ったら入らなくなったので良かった。
ピザ屋はステッカーを無視して定期的に入れていく。
ゴミ出し場が近いのはうれしい。
前のところも前の前も路地の奥でごみ出し場まで2、3分はあった。
どうということのない距離ではあるけど、建物の敷地内にあるのとは格段に違う。
今は1分もかからない。
リフォームはしてあったが、建物自体は古いので
水道の蛇口は、なんか気持ちの悪い触り心地。
汚いとか錆びているというのではなく
金属そのものが劣化して腐食しているような感じでざらっとしている。
台所の蛇口だけがそんな感じで
お風呂場や洗濯機の蛇口は新品に近い。
蛇口のひねる部分だけ、自費で取り替えようとも思ったが、そのための工具も持っていない。
触るたびに寒気がするので
百均で、子どもやお年寄りが蛇口をひねりやすくするためのカバーを買ってかぶせたらなかなかよい感じ。
もう一つ
百均で方位磁石を買って調べたら
微妙に鬼門に玄関がかぶっていたが気にしないことにする。
住み心地も悪くはないし、騒音もたいしてないし
霊的?に変な感じもない。
前のところより、地震の揺れにも気づきにくくなった。
前のところは地震の後、ビー玉が転がるくらい傾いていたし、震度1でもミシミシしていた。
それほど暑くはなかった今年の夏は、難なく越せたが
冬はどうだろう。窓が多いので、結露対策はしなければと思っている。
引越 その15
引越してガス料金が、引越前の半額~6割ほどになったことは前に書いた。
持っている電化製品はそのままなので、電気料金はアンペア変更後は前年同月とほぼ同じ。
水道は使用量がやや増えたので引越前よりは料金が多くかかっている。
水道の使用量が増えたのは洗濯を前よりも気軽に頻繁にしているから。
前は週2回だった。
洗濯機置き場(防水バン)がなくて、洗濯機をキャスター付きの台の上に乗せ
洗濯する度にいちいち動かしていた。水栓もお風呂場からホースをその都度つないでいた。
大した手間ではないような気もするけど、面倒だった。
洗濯後も洗濯機のホースの中の水を完全にとることが面倒だった。
今は専用の水栓があり、防水バンもある。
いつでも思いついたときに洗濯している。
さすがに毎日するのはもったいないので毎日ではないが週に3~4回。
浴槽もやや大きくなったのでそれも水道使用量が多くなった原因かもしれない。
それに水の出の勢いがやたらと良い。
でも、なにか工夫して節水を心がけていきたいと思っている。
引越をするときに何を重要視するかは人それぞれだと思うが
現在の不便さを解消したいと、多くの人は思うだろう。
前の前のところは浴室が広く、洗濯機が浴室内に置けたので
洗濯機置き場のことはそれほど重要ではなく、
セキュリティがきちんとしていること、
大家さんが同じ敷地内にいないこと(かなり鬱陶しかったので)を条件の中心にしていた。
実際に住んでみて、その2つはクリアしていたものの
あまりに収納が狭く、洗濯機置き場もなくうんざりした。
今回はセキュリティに関してはいまひとつ?(鍵とかドアとか)だが
それ以外の上記のことについてはすべてクリアしている。
今のところ、まずまず快適と言えると思う。
持っている電化製品はそのままなので、電気料金はアンペア変更後は前年同月とほぼ同じ。
水道は使用量がやや増えたので引越前よりは料金が多くかかっている。
水道の使用量が増えたのは洗濯を前よりも気軽に頻繁にしているから。
前は週2回だった。
洗濯機置き場(防水バン)がなくて、洗濯機をキャスター付きの台の上に乗せ
洗濯する度にいちいち動かしていた。水栓もお風呂場からホースをその都度つないでいた。
大した手間ではないような気もするけど、面倒だった。
洗濯後も洗濯機のホースの中の水を完全にとることが面倒だった。
今は専用の水栓があり、防水バンもある。
いつでも思いついたときに洗濯している。
さすがに毎日するのはもったいないので毎日ではないが週に3~4回。
浴槽もやや大きくなったのでそれも水道使用量が多くなった原因かもしれない。
それに水の出の勢いがやたらと良い。
でも、なにか工夫して節水を心がけていきたいと思っている。
引越をするときに何を重要視するかは人それぞれだと思うが
現在の不便さを解消したいと、多くの人は思うだろう。
前の前のところは浴室が広く、洗濯機が浴室内に置けたので
洗濯機置き場のことはそれほど重要ではなく、
セキュリティがきちんとしていること、
大家さんが同じ敷地内にいないこと(かなり鬱陶しかったので)を条件の中心にしていた。
実際に住んでみて、その2つはクリアしていたものの
あまりに収納が狭く、洗濯機置き場もなくうんざりした。
今回はセキュリティに関してはいまひとつ?(鍵とかドアとか)だが
それ以外の上記のことについてはすべてクリアしている。
今のところ、まずまず快適と言えると思う。
引越 その14
引越してプロパンガスから都市ガスになった。
基本料金が月2000円から670円に、従量単価は640円から193円に。
かなり安い。
というか、プロパンガスが高すぎる。
でも安くなったからと、調子にのって結構使っているので
計算上では1/3の料金で済むはずのガス料金だが、
実際にはそこまでは安く済んでいない。
引越を機に新しく買ったガステーブルがおりこうさんで
ご飯が火加減を調整することもなく、ほぼ放置したまま炊ける。
だから、ご飯も電気の炊飯器ではなくガスで炊いているし
湯船も大きくなって腕を置く場所もあって、
以前はシャワーで済ませていた今の時期でも
お湯をはってのんびりと浸かっている。
その結果、以前の半分から6割くらいの料金。
それでも、けちけちせずに思い切り使って料金半額なのだから上等。
基本料金が月2000円から670円に、従量単価は640円から193円に。
かなり安い。
というか、プロパンガスが高すぎる。
でも安くなったからと、調子にのって結構使っているので
計算上では1/3の料金で済むはずのガス料金だが、
実際にはそこまでは安く済んでいない。
引越を機に新しく買ったガステーブルがおりこうさんで
ご飯が火加減を調整することもなく、ほぼ放置したまま炊ける。
だから、ご飯も電気の炊飯器ではなくガスで炊いているし
湯船も大きくなって腕を置く場所もあって、
以前はシャワーで済ませていた今の時期でも
お湯をはってのんびりと浸かっている。
その結果、以前の半分から6割くらいの料金。
それでも、けちけちせずに思い切り使って料金半額なのだから上等。
引越 その13
先日アンペア変更もようやく完了。
前に住んでいたところでも15Aから20Aに変更したけど
その時はスムーズにできたので、今回も簡単だと思っていたら…
最初にアンペア変更に来てもらったときに
電柱から建物への引込線を張り替えなければ出来ないと言われた。
と、いうことは同じ建物の他の部屋は15Aのままで契約しているということ。
エアコンを使わなければそれでも間に合うと思うけど
夏はともかく、冬は15Aでは厳しそう。
石油ストーブも禁止物件なのでエアコンを使わないという選択肢はなし。
暖房でエアコンを使ったら他の電気製品は使えない(使えなさそう)。
他の部屋の皆さんはどうしているのだろう。
15Aでのやりくりは無理というわけではないだろうけど
余裕のある状態で使いたいし、基本料金も150円ほどしか差がない。
それに引込線は電力会社の持ち物なので無料で張り替えられるということだったのでお願いすることにした。
大家さんの許可ももらえた。
その時来た人は、いつ張り替えるとは言わなかった。
後日、電力会社からアンペア変更は引込線の張り替えが終わってから
改めて日にちを調整しますという電話(留守電にメッセージ)が来て、
その後しばらく(一ヵ月位)何の音沙汰もなく、いつ張り替えるのかもわからず、
もしかして、張り替えの依頼は改めてださなきゃならないのだろうかと不安になって問い合わせたら
日にちを教えてくれた、引込線の張り替えは立ち会い不要。停電なし。
アンペア変更は立ち会い要、数分の停電ありということで、
この電話でアンペア変更日の予約も申し込むことができた。
変更日。
委託された会社の人がやってきた。
ブレーカーの中を見て、首を捻っている。
「ブレーカーの線、取り替えましたか?」と聞かれた。
最初に来た人は
外の線は張り替えが必要、中の線も張り替えかも…と一旦言った後、
直径を計り直したり、何やら調べたりして、「あ、やっぱり中の線はこのままで変更できます」と言った。
だから、二回目の人が何やら考えている様子なので
やっぱりだめなのかとひやひやした。
二回目の人が外にでて、どこかに電話して問い合わせている。
で、結局大丈夫ということになり、無事に20A用のブレーカーにしてもらえた。
中の線がどうとかというのは何だったのか?
何か不安材料があったのだろうか?
ちょっと心配。
電気をめいっぱい使うのは冬。
無事だといいけど。
前に住んでいたところでも15Aから20Aに変更したけど
その時はスムーズにできたので、今回も簡単だと思っていたら…
最初にアンペア変更に来てもらったときに
電柱から建物への引込線を張り替えなければ出来ないと言われた。
と、いうことは同じ建物の他の部屋は15Aのままで契約しているということ。
エアコンを使わなければそれでも間に合うと思うけど
夏はともかく、冬は15Aでは厳しそう。
石油ストーブも禁止物件なのでエアコンを使わないという選択肢はなし。
暖房でエアコンを使ったら他の電気製品は使えない(使えなさそう)。
他の部屋の皆さんはどうしているのだろう。
15Aでのやりくりは無理というわけではないだろうけど
余裕のある状態で使いたいし、基本料金も150円ほどしか差がない。
それに引込線は電力会社の持ち物なので無料で張り替えられるということだったのでお願いすることにした。
大家さんの許可ももらえた。
その時来た人は、いつ張り替えるとは言わなかった。
後日、電力会社からアンペア変更は引込線の張り替えが終わってから
改めて日にちを調整しますという電話(留守電にメッセージ)が来て、
その後しばらく(一ヵ月位)何の音沙汰もなく、いつ張り替えるのかもわからず、
もしかして、張り替えの依頼は改めてださなきゃならないのだろうかと不安になって問い合わせたら
日にちを教えてくれた、引込線の張り替えは立ち会い不要。停電なし。
アンペア変更は立ち会い要、数分の停電ありということで、
この電話でアンペア変更日の予約も申し込むことができた。
変更日。
委託された会社の人がやってきた。
ブレーカーの中を見て、首を捻っている。
「ブレーカーの線、取り替えましたか?」と聞かれた。
最初に来た人は
外の線は張り替えが必要、中の線も張り替えかも…と一旦言った後、
直径を計り直したり、何やら調べたりして、「あ、やっぱり中の線はこのままで変更できます」と言った。
だから、二回目の人が何やら考えている様子なので
やっぱりだめなのかとひやひやした。
二回目の人が外にでて、どこかに電話して問い合わせている。
で、結局大丈夫ということになり、無事に20A用のブレーカーにしてもらえた。
中の線がどうとかというのは何だったのか?
何か不安材料があったのだろうか?
ちょっと心配。
電気をめいっぱい使うのは冬。
無事だといいけど。
引越 その12
前不動産会社から敷金精算書がようやく送られてきた。
敷金は二か月分だった。
戻りはなし。
追加もなし。
内訳にクロス貼り替えという項目があったけど
地震で亀裂が入ったときに、「貸主負担」で退去時に貼りかえるって言ってたのに。
だからその後、画鋲もガンガン使っていた。
10年住んだから、地震が来なくても貼り替えだったと思うけど、借主負担というのは納得できない。
ルームクリーニングは入居時にも払った。
次に誰かが入居するときにその人からも取るんだろうね。
超過分も発生したみたいだが、それはオーナー負担と書いてあった。
流し下の戸棚は床板が壊れ、直して(100均のベニヤ板を張って100均のペンキで同じ色にした)。
それには言及していなかった。
実はそれが一番心配だった。
契約書に書いてあるところの『大がかりな造作』にあたるのではないかと。
それでも壊れたままにしていたら自作修理代210円(当時)では済まないのは確実。
問題なかったようで、良かった。(気が付いていないのかもしれない)
襖は全くきれいなのに(外して押入れの一番奥に入れていたので経年劣化もしていない)貼り替え代発生。
前の前のところを引越した時の明細は
畳替え〇〇〇〇円×8畳って書いてあったが
大家さんは精算後の雑談でうっかりと、「この部屋、フローリングにするの」と口を滑らせていた。
(それでもこの時は少し戻ってきた)
こういうのは戻らないものと最初から思っているので
今回のは納得はしていないが、文句を言うつもりもない。
今度引っ越したところは敷金が家賃の1か月分で
退去時にルームクリーニングとエアコン清掃にあてると契約書に書いてあるので
間違いなく、戻ってこないだろう。
でも、フローリングの張り替え負担は無しということだった。
フローリングに最初から傷があるので、余計な気を遣うこともなく
乱暴にならない程度の普通の扱い方でいいのは気が楽。
敷金は二か月分だった。
戻りはなし。
追加もなし。
内訳にクロス貼り替えという項目があったけど
地震で亀裂が入ったときに、「貸主負担」で退去時に貼りかえるって言ってたのに。
だからその後、画鋲もガンガン使っていた。
10年住んだから、地震が来なくても貼り替えだったと思うけど、借主負担というのは納得できない。
ルームクリーニングは入居時にも払った。
次に誰かが入居するときにその人からも取るんだろうね。
超過分も発生したみたいだが、それはオーナー負担と書いてあった。
流し下の戸棚は床板が壊れ、直して(100均のベニヤ板を張って100均のペンキで同じ色にした)。
それには言及していなかった。
実はそれが一番心配だった。
契約書に書いてあるところの『大がかりな造作』にあたるのではないかと。
それでも壊れたままにしていたら自作修理代210円(当時)では済まないのは確実。
問題なかったようで、良かった。(気が付いていないのかもしれない)
襖は全くきれいなのに(外して押入れの一番奥に入れていたので経年劣化もしていない)貼り替え代発生。
前の前のところを引越した時の明細は
畳替え〇〇〇〇円×8畳って書いてあったが
大家さんは精算後の雑談でうっかりと、「この部屋、フローリングにするの」と口を滑らせていた。
(それでもこの時は少し戻ってきた)
こういうのは戻らないものと最初から思っているので
今回のは納得はしていないが、文句を言うつもりもない。
今度引っ越したところは敷金が家賃の1か月分で
退去時にルームクリーニングとエアコン清掃にあてると契約書に書いてあるので
間違いなく、戻ってこないだろう。
でも、フローリングの張り替え負担は無しということだった。
フローリングに最初から傷があるので、余計な気を遣うこともなく
乱暴にならない程度の普通の扱い方でいいのは気が楽。
引越 その11
引越屋さんて本当にすごいと思う。
箱を3つも4つも一度に運ぶ。
しかも重そうに見えない。
10年前の引越と今回の引越、同じ会社にお願いした。
前回は引越屋さんの都合?だかなんだかで
2人予定のところ、5人くらいでやってきた。
安いコースを選んだため、時間指定はできなかったが
それも引越屋さんの都合(私の前の午前便の人の都合?)で急遽午前にやってきた。
だから低料金だったのにもかかわらず、かなり得した気分だった。
今回は平日だったけど1日しか休みをとれなかったので
午前便にせざるを得なくて、前回の引越料金よりも大分かかった。
作業人員も2人。
前回よりも荷物も多く、時間は結構かかった。
引越屋さんの、若干、いまいちかなという言動もないこともなかったが、クレームを言うほどのものでもない。
ひとつだけ言わせてもらえば、前回はまだ出来てそれほど経っていない引越屋さんで
サービスも良く、望んだ以上だったし、活気もあったけれど
今回はすべてマニュアル化されていて、最初の見積もりで相談した以外のことはノータッチという感じ。
電化製品でも家具でも、元々傷があったものは、いちいち呼ばれて、「ここに最初から傷があった」と確認させられた。
当然のことかもしれないが、前回の好印象で今回もお願いしただけにちょっと残念な進化。
会社が出来て何年も経ったのだから、いろんなクレームや事件?もあったのだろう。
仕方がない。
でも払ったお金の分だけのことはあったと思う。
かなり過去の引越では大きなものだけ赤帽に頼み、
友達が手伝いに来てくれたり、家族が来てくれたこともあったが
お昼を出したり、なんだりかんだりでめんどくさい。トータルで考えると必ずしも安いというわけでもない。
おまけに口も出してもらったりでストレスもある。
今回はあえて平日にしたので友達の手伝いはなし。
甘えられる直系の家族も母と姉だけになったので手伝いに来ることもなし。(引越完了まで日を教えなかった)
荷造り、荷ほどきは自分でやったけど、手伝いなしというのも気楽で悪くない。
引越屋さんに、これはそっちであれはこっちとお願いするのもなんかいい気分。
手伝いは特に必要とは思わなかったが
引越当日は本当に慌ただしかった。
朝まで使ったものを最後の荷造り、最後の掃除。
テレビの線を外したり、ガスコンロのホースを外し、
布団を布団袋に入れたり、最後のゴミだしをしたり。
やかんをしまって、朝食で使ったものをしまって、歯ブラシやタオルは自分の手荷物の方に入れて 等々
事前に最終日の朝にしなければならないことリストを作っておいてそれに従いながらやった。
それなのに、引越屋さんに言われるまで、突っ張り棒を外すのを忘れていた。
引越屋さん到着。
荷物があった場所が空いたら即、掃除。
荷物を運び出している最中に、ガス屋さんが来て、閉栓と精算。
引越屋さんは〇時到着、ガス屋さんは〇時から〇時の間に来るということだったので
うまくいくか心配だった。
運びだしが終われば、引越屋さんを待たせられないので、私はすぐに新居へ行かなければならない。
でも、運び出しに割と時間がかかったので、なんとかうまくいった。
不用品の回収も引越屋さんがしてくれた。(見積もりの時にお願いしておいた)
そしてあらかじめ水道局や電力会社から言われていた通り
ブレーカーを下げ、元水栓を閉め完了。
アパート引き払いの立ち会いは無しだったので、引越屋さんが行ったあと
地下鉄で私も急いで新居に向かった。
自分で旅行用バッグに詰めて運んだ荷物(貴重品とかパソコンとか神棚とか父の写真とか)が重くて
しかも、旧住まいから新住まいは結構遠い。くたくたに疲れた。
引越屋さんは先に着いていた。
急いで鍵を開けて、どんどん中に運んでもらった。
大きな家電や家具は「ここにお願いします」と言うと、扉の開け具合まで考えて微調整してくれた。
照明器具も取り付けだけでなく、ちゃんと点灯するかどうかまで確認してくれた。
運び出しよりも運び入れのほうがずっと早く終わった。
引越屋さんが帰った後、前住まいの鍵を郵送で前不動産会社へ送った。
立ち会いなしで退去って、今までにはなかったけど、その不動産会社はそのようなシステムなのだそうだ。
(引越完了後約一ヵ月経ったが、敷金返却あるいは追加でいくら等の音沙汰なし…
返却の期待はそんなにしていなかったので、いいけど)
そしてコンビニでお昼を買ってようやく昼食。
ここまでで午後1時。
時間がかかったと言ってもスムーズに進んだ。
午後にガス屋さんが開栓にやってきた。
前に書いたお風呂場のリモコン無しは、やっぱりリモコン無しで
水栓で操作するだけなのだそうだ。
(ガス屋さんも一瞬首をひねっていた)
リモコンじゃなくてもいいんだけど、ガスの元栓がないというのがなんか、いずい。
箱から荷物を出して、全て片づけるのは1週間くらいかかった。
箱を3つも4つも一度に運ぶ。
しかも重そうに見えない。
10年前の引越と今回の引越、同じ会社にお願いした。
前回は引越屋さんの都合?だかなんだかで
2人予定のところ、5人くらいでやってきた。
安いコースを選んだため、時間指定はできなかったが
それも引越屋さんの都合(私の前の午前便の人の都合?)で急遽午前にやってきた。
だから低料金だったのにもかかわらず、かなり得した気分だった。
今回は平日だったけど1日しか休みをとれなかったので
午前便にせざるを得なくて、前回の引越料金よりも大分かかった。
作業人員も2人。
前回よりも荷物も多く、時間は結構かかった。
引越屋さんの、若干、いまいちかなという言動もないこともなかったが、クレームを言うほどのものでもない。
ひとつだけ言わせてもらえば、前回はまだ出来てそれほど経っていない引越屋さんで
サービスも良く、望んだ以上だったし、活気もあったけれど
今回はすべてマニュアル化されていて、最初の見積もりで相談した以外のことはノータッチという感じ。
電化製品でも家具でも、元々傷があったものは、いちいち呼ばれて、「ここに最初から傷があった」と確認させられた。
当然のことかもしれないが、前回の好印象で今回もお願いしただけにちょっと残念な進化。
会社が出来て何年も経ったのだから、いろんなクレームや事件?もあったのだろう。
仕方がない。
でも払ったお金の分だけのことはあったと思う。
かなり過去の引越では大きなものだけ赤帽に頼み、
友達が手伝いに来てくれたり、家族が来てくれたこともあったが
お昼を出したり、なんだりかんだりでめんどくさい。トータルで考えると必ずしも安いというわけでもない。
おまけに口も出してもらったりでストレスもある。
今回はあえて平日にしたので友達の手伝いはなし。
甘えられる直系の家族も母と姉だけになったので手伝いに来ることもなし。(引越完了まで日を教えなかった)
荷造り、荷ほどきは自分でやったけど、手伝いなしというのも気楽で悪くない。
引越屋さんに、これはそっちであれはこっちとお願いするのもなんかいい気分。
手伝いは特に必要とは思わなかったが
引越当日は本当に慌ただしかった。
朝まで使ったものを最後の荷造り、最後の掃除。
テレビの線を外したり、ガスコンロのホースを外し、
布団を布団袋に入れたり、最後のゴミだしをしたり。
やかんをしまって、朝食で使ったものをしまって、歯ブラシやタオルは自分の手荷物の方に入れて 等々
事前に最終日の朝にしなければならないことリストを作っておいてそれに従いながらやった。
それなのに、引越屋さんに言われるまで、突っ張り棒を外すのを忘れていた。
引越屋さん到着。
荷物があった場所が空いたら即、掃除。
荷物を運び出している最中に、ガス屋さんが来て、閉栓と精算。
引越屋さんは〇時到着、ガス屋さんは〇時から〇時の間に来るということだったので
うまくいくか心配だった。
運びだしが終われば、引越屋さんを待たせられないので、私はすぐに新居へ行かなければならない。
でも、運び出しに割と時間がかかったので、なんとかうまくいった。
不用品の回収も引越屋さんがしてくれた。(見積もりの時にお願いしておいた)
そしてあらかじめ水道局や電力会社から言われていた通り
ブレーカーを下げ、元水栓を閉め完了。
アパート引き払いの立ち会いは無しだったので、引越屋さんが行ったあと
地下鉄で私も急いで新居に向かった。
自分で旅行用バッグに詰めて運んだ荷物(貴重品とかパソコンとか神棚とか父の写真とか)が重くて
しかも、旧住まいから新住まいは結構遠い。くたくたに疲れた。
引越屋さんは先に着いていた。
急いで鍵を開けて、どんどん中に運んでもらった。
大きな家電や家具は「ここにお願いします」と言うと、扉の開け具合まで考えて微調整してくれた。
照明器具も取り付けだけでなく、ちゃんと点灯するかどうかまで確認してくれた。
運び出しよりも運び入れのほうがずっと早く終わった。
引越屋さんが帰った後、前住まいの鍵を郵送で前不動産会社へ送った。
立ち会いなしで退去って、今までにはなかったけど、その不動産会社はそのようなシステムなのだそうだ。
(引越完了後約一ヵ月経ったが、敷金返却あるいは追加でいくら等の音沙汰なし…
返却の期待はそんなにしていなかったので、いいけど)
そしてコンビニでお昼を買ってようやく昼食。
ここまでで午後1時。
時間がかかったと言ってもスムーズに進んだ。
午後にガス屋さんが開栓にやってきた。
前に書いたお風呂場のリモコン無しは、やっぱりリモコン無しで
水栓で操作するだけなのだそうだ。
(ガス屋さんも一瞬首をひねっていた)
リモコンじゃなくてもいいんだけど、ガスの元栓がないというのがなんか、いずい。
箱から荷物を出して、全て片づけるのは1週間くらいかかった。
引越 その10
鍵交換
初期費用が安かった分、鍵交換はされていなかった。
自己負担で鍵を交換してもいいかどうか問い合わせてみたら
しても良いとのことだったので、することにした。
インターネットで検索しきっちりと、どんなやりかたで、どういう種類があって
金額はどれくらいかかるのか書いてあるところを絞り込み
その中でも値段の安かった某社にまず電話してみた。
こちらの鍵の種類を聞くこともなく「1万5千円です」という。
サイトには「1万1千円~」と書いてあったが、まあいいかと思い、お願いすることにした。
キャンセルにはお金がかかるということを念押しされた。
1時間ほどでやってきた。見るからにヤンキー風で少しびびった。
ドアノブと、その横に書かれている記号番号を見た途端、
「あ~これは型が古すぎて普通の鍵交換はできないですね~」
「防犯性の高いシリンダー錠なら交換できます。2万8千円です」
私が金額を聞いて迷っているのを見ると
「どこに聞いても絶対に無理ですよ、どうします? え!」となんだか口調が怖くなってきた。
見た目も怖いが態度も怖い。
「最初に聞いていた金額と違うのでやめます」と言ったら
舌打ちせんばかりに帰っていった。キャンセル料は取られなかった。
今度は別のところに電話
サイトには1万5千円~と書いてあった。
電話でドアノブの側面に書いてある記号番号を伝え、
古いようなんですけど、交換は可能ですか?と聞いてみたら
「問題ありません」という。金額は消費税込みで1万6千円とのこと。
少し待って、やってきた。
今度は長髪のお兄さん。
あっという間に交換してくれた。
ドアの閉まり方がいまひとつなのも調整してくれた。
金額も最初に電話で言われた金額そのままだった。
作業中、手持無沙汰なので最初に頼んだところの話を何気なくしたら
「古いとはいえメジャーな型なので、交換できないということはありえない」
「別のメーカーのものを少し調整すれば可能で、大抵の同業者はそうしている」
とのこと。
でも「キャンセル料、とられなくて良かったですね」とも言われた。
ほんと、良かった。
できないと言った会社の名前は伏せておくけど
全国展開しているところ。
うさぎマーク。
今回の引越
なにかと一度目ではうまくいかないということがいくつかあった。
物件探しも一件目はほとんど決まりかけていたのに前入居者の都合でだめになったし
(留年?とかなんとか…先方の都合なので手付金は戻ってきた)
アンペア変更は、電線からアパートへの引き込み線を張り替えないとできないと言われ
(いつ張り替えるのかもまだ不明)
生協個配は一度の連絡で住所変更できるかと思いきや
支部が変わるので、前支部登録廃止、新支部新規登録扱いで手間がかかったし
(でも新規扱いでサービス品をいくつかもらった)
銀行の住所変更は、どうしたことか、ある口座のハンコが違うと言われてやりなおし。
銀行の件は私の思い違いが原因だが、すべてスムーズというわけにはいかなかった。
でも、金銭的な損はたぶんしていないと思うし、これで良かったのだろう。
初期費用が安かった分、鍵交換はされていなかった。
自己負担で鍵を交換してもいいかどうか問い合わせてみたら
しても良いとのことだったので、することにした。
インターネットで検索しきっちりと、どんなやりかたで、どういう種類があって
金額はどれくらいかかるのか書いてあるところを絞り込み
その中でも値段の安かった某社にまず電話してみた。
こちらの鍵の種類を聞くこともなく「1万5千円です」という。
サイトには「1万1千円~」と書いてあったが、まあいいかと思い、お願いすることにした。
キャンセルにはお金がかかるということを念押しされた。
1時間ほどでやってきた。見るからにヤンキー風で少しびびった。
ドアノブと、その横に書かれている記号番号を見た途端、
「あ~これは型が古すぎて普通の鍵交換はできないですね~」
「防犯性の高いシリンダー錠なら交換できます。2万8千円です」
私が金額を聞いて迷っているのを見ると
「どこに聞いても絶対に無理ですよ、どうします? え!」となんだか口調が怖くなってきた。
見た目も怖いが態度も怖い。
「最初に聞いていた金額と違うのでやめます」と言ったら
舌打ちせんばかりに帰っていった。キャンセル料は取られなかった。
今度は別のところに電話
サイトには1万5千円~と書いてあった。
電話でドアノブの側面に書いてある記号番号を伝え、
古いようなんですけど、交換は可能ですか?と聞いてみたら
「問題ありません」という。金額は消費税込みで1万6千円とのこと。
少し待って、やってきた。
今度は長髪のお兄さん。
あっという間に交換してくれた。
ドアの閉まり方がいまひとつなのも調整してくれた。
金額も最初に電話で言われた金額そのままだった。
作業中、手持無沙汰なので最初に頼んだところの話を何気なくしたら
「古いとはいえメジャーな型なので、交換できないということはありえない」
「別のメーカーのものを少し調整すれば可能で、大抵の同業者はそうしている」
とのこと。
でも「キャンセル料、とられなくて良かったですね」とも言われた。
ほんと、良かった。
できないと言った会社の名前は伏せておくけど
全国展開しているところ。
うさぎマーク。
今回の引越
なにかと一度目ではうまくいかないということがいくつかあった。
物件探しも一件目はほとんど決まりかけていたのに前入居者の都合でだめになったし
(留年?とかなんとか…先方の都合なので手付金は戻ってきた)
アンペア変更は、電線からアパートへの引き込み線を張り替えないとできないと言われ
(いつ張り替えるのかもまだ不明)
生協個配は一度の連絡で住所変更できるかと思いきや
支部が変わるので、前支部登録廃止、新支部新規登録扱いで手間がかかったし
(でも新規扱いでサービス品をいくつかもらった)
銀行の住所変更は、どうしたことか、ある口座のハンコが違うと言われてやりなおし。
銀行の件は私の思い違いが原因だが、すべてスムーズというわけにはいかなかった。
でも、金銭的な損はたぶんしていないと思うし、これで良かったのだろう。
引越 その9
もう片付いたからどうでもいいけど荷造りはあまりうまくいったとは言えない。
季節外の服とか、本とかを先にどんどん詰めていったけど
ちょっと隙間があると、
「これも入れよう」「この隙間にはこれがちょうど入る」←これがだめ
引越の前後で探し物を何度も何度もした。
かなり早くから荷造りを少しづつ始めたので、最初の方に入れたものの中味を忘れてしまったりもした。
箱に書いておけばよかったのだが、メインのものは覚えていても
そういえば隙間に何かを入れた気がする…その「何か」が思いだせない。
前回の引越で、引越当日の最後まで使ったものは引越先でも最初に必要になる(日用品等)
という教訓は今回は活かされた。
引っ越した夜に必要なものはすぐに取り出すことができた。
引越屋さんが到着するまでに、すべての荷造りが終わっていて
その点は引越屋さんに誉められた。
ただ、私は雑で、ガムテープの封がどうしてもまっすぐにできない。必ず曲がる。
最初のうちは丁寧にやっていたけど、だんだん面倒になって、
ガムテープの切り方もぐちゃぐちゃ。
プラスチックの引き出しは物を入れたまま運んでもらえたのでよかった。
開かないように養生テープでとめた。
養生テープは今回の引越で大活躍した。
粘着力もそこそこあり、跡が残らない。
運び出す時に、洗濯機や冷蔵庫のコードが邪魔にならないように一時的にとめたり
引き出しが開かないように留めたり
引っ越してからも組み立て家具の仮止めに使ったりもした。
ガムテープはスーパーでもコンビニでも百均でも売っているけど
養生テープはホームセンターとか大きいスーパーでないと売っていない。
私は通販でついでに買った。
段ボールはもともと持っていたものと、引越屋さんからもらったもので間にあった。
引越屋さんからもらった段ボールは回収もしてくれた。
クローゼットに掛けていた洋服はクローゼットボックスを貸してもらえたのでそれに入れて運んだ。
引越を機に、いらないものを処分しようと思い、かなりがらくたを捨てたつもりでいたが
箱を開けて「なんだこれか」とがっかり。不用かなと思うものがまだまだ出てきた。
季節外の服とか、本とかを先にどんどん詰めていったけど
ちょっと隙間があると、
「これも入れよう」「この隙間にはこれがちょうど入る」←これがだめ
引越の前後で探し物を何度も何度もした。
かなり早くから荷造りを少しづつ始めたので、最初の方に入れたものの中味を忘れてしまったりもした。
箱に書いておけばよかったのだが、メインのものは覚えていても
そういえば隙間に何かを入れた気がする…その「何か」が思いだせない。
前回の引越で、引越当日の最後まで使ったものは引越先でも最初に必要になる(日用品等)
という教訓は今回は活かされた。
引っ越した夜に必要なものはすぐに取り出すことができた。
引越屋さんが到着するまでに、すべての荷造りが終わっていて
その点は引越屋さんに誉められた。
ただ、私は雑で、ガムテープの封がどうしてもまっすぐにできない。必ず曲がる。
最初のうちは丁寧にやっていたけど、だんだん面倒になって、
ガムテープの切り方もぐちゃぐちゃ。
プラスチックの引き出しは物を入れたまま運んでもらえたのでよかった。
開かないように養生テープでとめた。
養生テープは今回の引越で大活躍した。
粘着力もそこそこあり、跡が残らない。
運び出す時に、洗濯機や冷蔵庫のコードが邪魔にならないように一時的にとめたり
引き出しが開かないように留めたり
引っ越してからも組み立て家具の仮止めに使ったりもした。
ガムテープはスーパーでもコンビニでも百均でも売っているけど
養生テープはホームセンターとか大きいスーパーでないと売っていない。
私は通販でついでに買った。
段ボールはもともと持っていたものと、引越屋さんからもらったもので間にあった。
引越屋さんからもらった段ボールは回収もしてくれた。
クローゼットに掛けていた洋服はクローゼットボックスを貸してもらえたのでそれに入れて運んだ。
引越を機に、いらないものを処分しようと思い、かなりがらくたを捨てたつもりでいたが
箱を開けて「なんだこれか」とがっかり。不用かなと思うものがまだまだ出てきた。
引越 その8
部屋引き渡し
不動産屋へ鍵を受け取りに行く。
現在の自宅→不動産屋→引越先というルートなので
鍵を受け取ったら、そのまま引越先にバルサンを焚きにいこうと準備して
掃除用具や踏み台(バルサンを焚く時に煙報知器にカバーをかける時に使う)も持って
大荷物で向かった。
結構な大荷物で、これを持って不動産屋に行くのはちょっと恥ずかしいと思い
地下鉄駅のコインロッカーに荷物を入れようとした。
そのコインロッカーが電子式でちょっとよくわからない。
大きさをよく確認しないまま、中央のモニターを操作。
そしたら踏み台が入らない…
キャンセルできないみたいなので、踏み台だけ持って(袋には入っていたが)不動産屋へ
(結局へんな荷物を持った人になってしまった)
一週間前に電話で連絡していたにも関わらず、
鍵もでき上がった契約書も用意されていない。
少し待った後、(今頃)重要事項の説明。
契約書記入時に一緒に送られてきたため、重要事項の説明は省いたのかと思っていたが
三者が記入した契約書が完成して、その受け取りと鍵の受け取りと重説が同時。
順番が違うと思うのだが、
最初に入居申し込みをした時に説明されたこととの相違はないので
おとなしく説明を聞いていた。
鍵を渡される。
なんか古い…鍵交換はしてくれないらしい。
最初にかかるお金の明細に鍵交換費用の項目はあったけど、金額がなかったので
貸主負担なのかな?と勝手に思っていたが、そうではなかったようだ。
1本しか渡されない。
一応、念のため聞いてみると大家さんも鍵を持っているとのこと。
1本じゃ無くしたり、折れたり?したら不安なので
不動産屋を出た後、すぐに合い鍵屋で合い鍵を作ろうとしたら
合い鍵から合い鍵は作れない(誤差がでるのでお勧めできない)と言われる。
本物の鍵の方を大家さんが持っているのなら、その鍵から作った方がいいらしい。
じゃあ大家さんにお願いしなければならないのか。
すぐ近くに住んでいるわけではないのでめんどくさい。
それより、電話で大家さんに許可を取って、シリンダー交換からしたほうがいいかもと思った。
本鍵をやりとりするより、私が作って、1本を大家さんに預ければいいんだし…
お金はかかるけど、鍵交換をしていないという点にも若干の不安がある。
鍵に関しては不動産屋は管理していないというので、あとで大家さんに相談するしかない。
書面でのやりとりしかしていないので、挨拶の電話がてら、切りだしてみることにする。
ロッカーから荷物をだし、引越先へ。
実は部屋を見たのは、同じ物件の別の部屋。
引っ越す部屋は、まだ空いていなくて見れなかったが、
「同じ間取り」だというのでそれを信じていた。
実際に見るのは今日が初めて。
見た部屋よりも、渡された図面よりも窓の数が多い。戸棚も多い。
…カーテンを買い足さなければ…
でも、それ以外は左右反転しているだけで同じ。
ハウスクリーニング済だけど、いまひとつきれいではない。
押入れの中とフローリングには傷がついている。
…安いから仕方がない。でも、傷が最初からついていたことは管理会社へ言っておく。
バルサンを焚き、一旦、家に戻る。
お昼を食べ、二時間後にまた行く。
(バルサンの説明書に二時間は入るなと書いてあったので)
今度は照明器具とベランダガーデニングセットを持って行く。
(土や植物は荷造りがめんどくさそうなので)
本当はカーテンも持って行きたかったが、重いのであきらめた。
バルサン効果はわからない。(死体はなかった)
どこか別のところへ移動しただけなのか、最初からいなかったのか。
押入れや作り付けの戸棚の中を拭き掃除。
収納が多いことが決め手でこの部屋にした。
部屋の片面は上から下まですべて収納。
踏み台は小さいのしか持っていけなかったので、上までは手が届かない。
おおざっぱに掃除。
やっぱり、ところどころ微妙に気になるところはあるが、古い物件だし仕方がない。
私が住めるのはこの程度。
建物も古いけど、リフォームしてからも結構経っているかも。
下見した部屋よりも傷が多い。
給湯のリモコンが見当たらない…
下見した部屋にはあった。
でも、同じアパートでも、バランス釜のでっぱりがある部屋もあり、
全部の部屋を同じタイミングで給湯器に替えたようではないので、この部屋にはリモコンがないのかも。
(どこで操作するんだろ…ガス開栓の時に聞いてみる)
それほど大きな問題ではない。
たぶん、霊的なものも大丈夫。
幸先がよくないようなちぐはぐはあったが、まあこんなものだろう。
地下鉄の休日一日乗車券がとても役に立った一日だった。
休日はぐだぐだすることが多いのに、苦も無く動けた。珍しい。
不動産屋へ鍵を受け取りに行く。
現在の自宅→不動産屋→引越先というルートなので
鍵を受け取ったら、そのまま引越先にバルサンを焚きにいこうと準備して
掃除用具や踏み台(バルサンを焚く時に煙報知器にカバーをかける時に使う)も持って
大荷物で向かった。
結構な大荷物で、これを持って不動産屋に行くのはちょっと恥ずかしいと思い
地下鉄駅のコインロッカーに荷物を入れようとした。
そのコインロッカーが電子式でちょっとよくわからない。
大きさをよく確認しないまま、中央のモニターを操作。
そしたら踏み台が入らない…
キャンセルできないみたいなので、踏み台だけ持って(袋には入っていたが)不動産屋へ
(結局へんな荷物を持った人になってしまった)
一週間前に電話で連絡していたにも関わらず、
鍵もでき上がった契約書も用意されていない。
少し待った後、(今頃)重要事項の説明。
契約書記入時に一緒に送られてきたため、重要事項の説明は省いたのかと思っていたが
三者が記入した契約書が完成して、その受け取りと鍵の受け取りと重説が同時。
順番が違うと思うのだが、
最初に入居申し込みをした時に説明されたこととの相違はないので
おとなしく説明を聞いていた。
鍵を渡される。
なんか古い…鍵交換はしてくれないらしい。
最初にかかるお金の明細に鍵交換費用の項目はあったけど、金額がなかったので
貸主負担なのかな?と勝手に思っていたが、そうではなかったようだ。
1本しか渡されない。
一応、念のため聞いてみると大家さんも鍵を持っているとのこと。
1本じゃ無くしたり、折れたり?したら不安なので
不動産屋を出た後、すぐに合い鍵屋で合い鍵を作ろうとしたら
合い鍵から合い鍵は作れない(誤差がでるのでお勧めできない)と言われる。
本物の鍵の方を大家さんが持っているのなら、その鍵から作った方がいいらしい。
じゃあ大家さんにお願いしなければならないのか。
すぐ近くに住んでいるわけではないのでめんどくさい。
それより、電話で大家さんに許可を取って、シリンダー交換からしたほうがいいかもと思った。
本鍵をやりとりするより、私が作って、1本を大家さんに預ければいいんだし…
お金はかかるけど、鍵交換をしていないという点にも若干の不安がある。
鍵に関しては不動産屋は管理していないというので、あとで大家さんに相談するしかない。
書面でのやりとりしかしていないので、挨拶の電話がてら、切りだしてみることにする。
ロッカーから荷物をだし、引越先へ。
実は部屋を見たのは、同じ物件の別の部屋。
引っ越す部屋は、まだ空いていなくて見れなかったが、
「同じ間取り」だというのでそれを信じていた。
実際に見るのは今日が初めて。
見た部屋よりも、渡された図面よりも窓の数が多い。戸棚も多い。
…カーテンを買い足さなければ…
でも、それ以外は左右反転しているだけで同じ。
ハウスクリーニング済だけど、いまひとつきれいではない。
押入れの中とフローリングには傷がついている。
…安いから仕方がない。でも、傷が最初からついていたことは管理会社へ言っておく。
バルサンを焚き、一旦、家に戻る。
お昼を食べ、二時間後にまた行く。
(バルサンの説明書に二時間は入るなと書いてあったので)
今度は照明器具とベランダガーデニングセットを持って行く。
(土や植物は荷造りがめんどくさそうなので)
本当はカーテンも持って行きたかったが、重いのであきらめた。
バルサン効果はわからない。(死体はなかった)
どこか別のところへ移動しただけなのか、最初からいなかったのか。
押入れや作り付けの戸棚の中を拭き掃除。
収納が多いことが決め手でこの部屋にした。
部屋の片面は上から下まですべて収納。
踏み台は小さいのしか持っていけなかったので、上までは手が届かない。
おおざっぱに掃除。
やっぱり、ところどころ微妙に気になるところはあるが、古い物件だし仕方がない。
私が住めるのはこの程度。
建物も古いけど、リフォームしてからも結構経っているかも。
下見した部屋よりも傷が多い。
給湯のリモコンが見当たらない…
下見した部屋にはあった。
でも、同じアパートでも、バランス釜のでっぱりがある部屋もあり、
全部の部屋を同じタイミングで給湯器に替えたようではないので、この部屋にはリモコンがないのかも。
(どこで操作するんだろ…ガス開栓の時に聞いてみる)
それほど大きな問題ではない。
たぶん、霊的なものも大丈夫。
幸先がよくないようなちぐはぐはあったが、まあこんなものだろう。
地下鉄の休日一日乗車券がとても役に立った一日だった。
休日はぐだぐだすることが多いのに、苦も無く動けた。珍しい。
引越 その7
荷造り。
あまり使わないものから…と始めたら
かなりのものを箱詰めできた。
いらないものも小分けにして、ゴミとして捨てた。
箱詰めしたものでも、いらなさそうなものが結構あったけど
捨てる事に躊躇するものは、とりあえず箱詰め。
始める前は、荷造りは面倒だなあと思っていたがわりとはかどる。
本当に必要なものは少ないということもよく分かった。
私の持ち物はがらくたが多い。
プラスチックケースのものは、箱詰めしなくてもそのまま運んでくれるとのことなので助かる。
当日まで着るような服や細かい生活必需品はプラスチックケースへ。
引越前に、できるだけ荷物は減らしたいと思っていたが
プラスチックケースだけは増やした。
荷造りをしつつ大掃除もしている。
暮れなど、節目の大掃除は仕方なくやっているという感じだけど、引越しの大掃除はなんだか楽しい。
当日まで使うものは、当日に段どりよく箱詰めできるか、今から不安で手順を書き出している。
非常袋は箱にしまってしまったので、地震は来ないでほしい。
そうでなくても、段ボールをうず高く積んでいる。
地震がきたら怖いなあと思っていたら、さっき地鳴りを伴う地震が…
ああ、やだやだ。
あまり使わないものから…と始めたら
かなりのものを箱詰めできた。
いらないものも小分けにして、ゴミとして捨てた。
箱詰めしたものでも、いらなさそうなものが結構あったけど
捨てる事に躊躇するものは、とりあえず箱詰め。
始める前は、荷造りは面倒だなあと思っていたがわりとはかどる。
本当に必要なものは少ないということもよく分かった。
私の持ち物はがらくたが多い。
プラスチックケースのものは、箱詰めしなくてもそのまま運んでくれるとのことなので助かる。
当日まで着るような服や細かい生活必需品はプラスチックケースへ。
引越前に、できるだけ荷物は減らしたいと思っていたが
プラスチックケースだけは増やした。
荷造りをしつつ大掃除もしている。
暮れなど、節目の大掃除は仕方なくやっているという感じだけど、引越しの大掃除はなんだか楽しい。
当日まで使うものは、当日に段どりよく箱詰めできるか、今から不安で手順を書き出している。
非常袋は箱にしまってしまったので、地震は来ないでほしい。
そうでなくても、段ボールをうず高く積んでいる。
地震がきたら怖いなあと思っていたら、さっき地鳴りを伴う地震が…
ああ、やだやだ。
引越 その6
引越屋の一括見積。
「引越 見積もり」で検索したり、引越しがらみの件で何か調べようとすると
一括見積のサイトにぶちあたる。
これは便利な面もあるけど、電話攻勢に遭い、厄介な面もあるらしい。
その情報は以前にどこかで読んだことがあるので、一括見積サイトは利用しなかった。
いくつかの引越屋のサイトを見て、個人情報を入れない状態で大まかな見積もりができるところをまず選び
その中でも、クチコミやら勘?でさらに選んだ。
大手1社と、やや大手1社、以前に利用したことのある地元の会社の3社に実際の見積もりをお願いした。
大手はまあまあ。ただ、不用品の回収は扱っていないとのことで、別に頼まなければならない。
やや大手は、時間指定なしなら大幅に安くしてくれるというが、ガス閉栓と開栓のからみもあり、難しい。
以前に利用したことのある会社は、値段は予想より高め。
見積もりにきてくれた方はやや大手が一番感じが良かった。
ただ、金額の提示やら何やら、すべて上司に電話で相談していた。
地元の会社はちょっと見積もりが適当な気がしたし、安くしてくれる気配がまったくなかった。
以前、頼んだことがあるということで、絶対にうちに頼むだろうという自信があったのかもしれない。
前の引越の時のこの会社の見積もりは、引越し先の道路幅まで調べてくれて素晴らしかったのに。
10年前の引越の見積もりは2社にお願いし、2社とも男性だったが
今回はすべて女性。女性の1人暮らしの家には女性の方がいいのかもしれないけれど
私は、もし値段交渉するのならば、男性のほうがしやすい。
まあ、どっちみちちょっと迷う風を見せるだけで、強気の交渉なんてできないんだけど。
様々なクチコミで見積もり(営業)と実際の作業員は全く違うという話も見た。
実際の作業員は、その時によって当たり外れもあるだろうけど
前回の引越の仕事ぶりをみれば、地元の会社は良かったと思える。
時間指定なしなら大幅に安くしてくれるという言葉にかなり揺れたが
時間指定なしは遅くなると深夜に及ぶこともあるらしいのでやっぱり無理。
不用品も同時に処分したいので予定よりやや高かったが地元の会社に決定。
見積もりは押入れの中まで見ていくし、家の中に見ず知らずの他人を入れるだけで気が重いんだけど
なんとか終わってほっとした。
この前書いたが、見積もりをしただけで、他社に個人情報がいく場合もあるのでめんどくさい。
「引越 見積もり」で検索したり、引越しがらみの件で何か調べようとすると
一括見積のサイトにぶちあたる。
これは便利な面もあるけど、電話攻勢に遭い、厄介な面もあるらしい。
その情報は以前にどこかで読んだことがあるので、一括見積サイトは利用しなかった。
いくつかの引越屋のサイトを見て、個人情報を入れない状態で大まかな見積もりができるところをまず選び
その中でも、クチコミやら勘?でさらに選んだ。
大手1社と、やや大手1社、以前に利用したことのある地元の会社の3社に実際の見積もりをお願いした。
大手はまあまあ。ただ、不用品の回収は扱っていないとのことで、別に頼まなければならない。
やや大手は、時間指定なしなら大幅に安くしてくれるというが、ガス閉栓と開栓のからみもあり、難しい。
以前に利用したことのある会社は、値段は予想より高め。
見積もりにきてくれた方はやや大手が一番感じが良かった。
ただ、金額の提示やら何やら、すべて上司に電話で相談していた。
地元の会社はちょっと見積もりが適当な気がしたし、安くしてくれる気配がまったくなかった。
以前、頼んだことがあるということで、絶対にうちに頼むだろうという自信があったのかもしれない。
前の引越の時のこの会社の見積もりは、引越し先の道路幅まで調べてくれて素晴らしかったのに。
10年前の引越の見積もりは2社にお願いし、2社とも男性だったが
今回はすべて女性。女性の1人暮らしの家には女性の方がいいのかもしれないけれど
私は、もし値段交渉するのならば、男性のほうがしやすい。
まあ、どっちみちちょっと迷う風を見せるだけで、強気の交渉なんてできないんだけど。
様々なクチコミで見積もり(営業)と実際の作業員は全く違うという話も見た。
実際の作業員は、その時によって当たり外れもあるだろうけど
前回の引越の仕事ぶりをみれば、地元の会社は良かったと思える。
時間指定なしなら大幅に安くしてくれるという言葉にかなり揺れたが
時間指定なしは遅くなると深夜に及ぶこともあるらしいのでやっぱり無理。
不用品も同時に処分したいので予定よりやや高かったが地元の会社に決定。
見積もりは押入れの中まで見ていくし、家の中に見ず知らずの他人を入れるだけで気が重いんだけど
なんとか終わってほっとした。
この前書いたが、見積もりをしただけで、他社に個人情報がいく場合もあるのでめんどくさい。
引越 その5
昔からある街の不動産屋と全国に支店があるような大手の不動産屋
本当は地域のことをよく知っている、昔からその場所にある不動産屋さんの方が信頼できる。(店にもよるが)
住みたい地域が明確に決まっているのならば、その近辺の不動産屋に何度か足を運んで
相談しながら探すのが良いと思う。
インターネットで、自分の希望の条件を入れて探すのは
最低、ここは譲れないという条件を満たすものだけをピックアップできるので便利ではある。
今は何軒もの不動産屋を回り、物件をいくつもいくつも見る探し方をしなくても
画像で、おおまかにはつかめるので
わざわざ見に行って、とんでもない物件で無駄足だったということは無くなった。
でも画像ではフード式の換気扇だったのに実際に見に行ったら
フードの中に旧式の換気扇がちゃっかりと収まっていたということがあったり
室内に洗濯機置き場有と表記しておきながら、排水の設備はなかったり
見に行かなければわからなこともある。
大手の不動産屋は、契約の時になんだかんだのオプション料金を半ば強制的にとることがある。
小さな不動産屋は、入居者が変わる時に鍵交換をしてくれないところもある。
どちらにしてもいい面も良くない面もあるが
いろいろ歩き回るのも面倒で、今回は大きめの不動産屋した。
でも消毒がどうとか光回線のご案内とか、余計なことをしないところにした。
引越屋にも、いろんなところにデータを流すところがあってびっくり。
なんで水販売のAから電話が来たのかと思ったら、見積もりをしたらデータが行くんだってさ。
前はこんなことはなかったのに…。
本当は地域のことをよく知っている、昔からその場所にある不動産屋さんの方が信頼できる。(店にもよるが)
住みたい地域が明確に決まっているのならば、その近辺の不動産屋に何度か足を運んで
相談しながら探すのが良いと思う。
インターネットで、自分の希望の条件を入れて探すのは
最低、ここは譲れないという条件を満たすものだけをピックアップできるので便利ではある。
今は何軒もの不動産屋を回り、物件をいくつもいくつも見る探し方をしなくても
画像で、おおまかにはつかめるので
わざわざ見に行って、とんでもない物件で無駄足だったということは無くなった。
でも画像ではフード式の換気扇だったのに実際に見に行ったら
フードの中に旧式の換気扇がちゃっかりと収まっていたということがあったり
室内に洗濯機置き場有と表記しておきながら、排水の設備はなかったり
見に行かなければわからなこともある。
大手の不動産屋は、契約の時になんだかんだのオプション料金を半ば強制的にとることがある。
小さな不動産屋は、入居者が変わる時に鍵交換をしてくれないところもある。
どちらにしてもいい面も良くない面もあるが
いろいろ歩き回るのも面倒で、今回は大きめの不動産屋した。
でも消毒がどうとか光回線のご案内とか、余計なことをしないところにした。
引越屋にも、いろんなところにデータを流すところがあってびっくり。
なんで水販売のAから電話が来たのかと思ったら、見積もりをしたらデータが行くんだってさ。
前はこんなことはなかったのに…。
引越 その4
契約には保証人が必要。あたりまえのことだが、
前の引越しのときには、父もいたし大した難関ではなかった。
でも今回は違う。
前と違って正社員ではないし、父もいない。
前回の引越しではほとんど?見かけなかった保証会社というものも今回は多く目にした。
「保証会社必」とか「保証会社利用可」とか。
いろいろ問い合わせたり、実際に使おうとして分かったのは
保証人代わりに保証会社を使える物件はとても少ないということ。
保証会社を使うためにはその保証人が必要なので、本当に保証人がいない人は利用できないということ。
当たり前だと言えば、当たり前かもしれないが、
保証会社は借りる人のためのものではなく、貸す側のためのものだということ。
保証会社の審査は会社によって違うようだ。
収入を明示する書類が必要なところもあるし
電話で在籍確認だけのところもある。
保証人に対しても、細かい審査が入る。
今回、部屋探しをしていて2つの物件で迷ったが、
どちらも保証会社必(それぞれ別の保証会社)だった。
片方は、近い親族の方がいいので、義兄や姉より母を保証会社の保証人にしたほうがいいと言う。
契約社員でも派遣でも私は問題ないとのこと。
もう一方は、母よりも姉のほうがいいという。
私は実際の収入より多く書いてくださいと言われた。
こういうときに、自分が社会の下層にいるんだなあと思い知らされる。
普段は楽な仕事をして、好きな酒を飲んで、
気ままに暮らしているので底辺だとか下層だとか実感したことはないんだけど。
母はともかく、姉に保証会社の保証人を頼むのは頼みづらかったけどお願いするしかなかった。
で、結局はどちらの保証会社の審査も通過した。
下層とはいえ、まだ大丈夫な範疇だったようだ。
今まで一度も滞納がないとか、借金なしとかカード支払いで問題を起こしたことがないというのも
審査に入ったようなので、そういうのは胸を張って大丈夫と言えるけど
職業、年収はかなり危なっかしいので、ほっとした。
ところが一方は現入居者の都合で部屋が空かないことになり、
もう片方は大家さんが姉の職業を見て、「保証会社を使わなくていいよ」ということになり
結局、普通の賃貸契約(大家さん 私 保証人)・仲介者(不動産屋)となった。
保証会社の審査はなんだったのか…
保証会社の電話のお姉さんだけ、無駄に振り回されたような…
私の職場に電話したり、
保証人になることを了承はしているけどいまいち仕組がピンときていない母に確認の電話をしたり
仕事とはいえ、姉に年収等、根掘り葉掘り聞いたり
しかも、保証会社を使わないとなると、私は保証料を払わなくて済むので出費が減るけど
保証会社には一銭も入らない。
借りる側にお金を払わずに逃げる人がいるから
このような保証会社が存在するのだと思うけれど、
本当に身寄りのない人でも部屋を借りられるような物件や仕組があってもいいと思う。
保証会社によっては無職でも、失業保険受給者でも生活保護時給者でもOKのところは
あるにはあるようだが物件が少ない。
UR住宅は保証人がいなくても、無職でも、ある程度の貯蓄があれば借りられるが
数は少ないし、この地域のUR住宅は古くて設備も良くない。台所給湯すらない。
でも、私もいつかは身寄りが本当になくなってしまうだろう。
次に引っ越すとしたらもうURか段ボールハウスしかないかもしれない。
保証会社の他に、保証人代行という似ているようで別のものもあるようだけど
それは今後機会があったら調べてみる。
前の引越しのときには、父もいたし大した難関ではなかった。
でも今回は違う。
前と違って正社員ではないし、父もいない。
前回の引越しではほとんど?見かけなかった保証会社というものも今回は多く目にした。
「保証会社必」とか「保証会社利用可」とか。
いろいろ問い合わせたり、実際に使おうとして分かったのは
保証人代わりに保証会社を使える物件はとても少ないということ。
保証会社を使うためにはその保証人が必要なので、本当に保証人がいない人は利用できないということ。
当たり前だと言えば、当たり前かもしれないが、
保証会社は借りる人のためのものではなく、貸す側のためのものだということ。
保証会社の審査は会社によって違うようだ。
収入を明示する書類が必要なところもあるし
電話で在籍確認だけのところもある。
保証人に対しても、細かい審査が入る。
今回、部屋探しをしていて2つの物件で迷ったが、
どちらも保証会社必(それぞれ別の保証会社)だった。
片方は、近い親族の方がいいので、義兄や姉より母を保証会社の保証人にしたほうがいいと言う。
契約社員でも派遣でも私は問題ないとのこと。
もう一方は、母よりも姉のほうがいいという。
私は実際の収入より多く書いてくださいと言われた。
こういうときに、自分が社会の下層にいるんだなあと思い知らされる。
普段は楽な仕事をして、好きな酒を飲んで、
気ままに暮らしているので底辺だとか下層だとか実感したことはないんだけど。
母はともかく、姉に保証会社の保証人を頼むのは頼みづらかったけどお願いするしかなかった。
で、結局はどちらの保証会社の審査も通過した。
下層とはいえ、まだ大丈夫な範疇だったようだ。
今まで一度も滞納がないとか、借金なしとかカード支払いで問題を起こしたことがないというのも
審査に入ったようなので、そういうのは胸を張って大丈夫と言えるけど
職業、年収はかなり危なっかしいので、ほっとした。
ところが一方は現入居者の都合で部屋が空かないことになり、
もう片方は大家さんが姉の職業を見て、「保証会社を使わなくていいよ」ということになり
結局、普通の賃貸契約(大家さん 私 保証人)・仲介者(不動産屋)となった。
保証会社の審査はなんだったのか…
保証会社の電話のお姉さんだけ、無駄に振り回されたような…
私の職場に電話したり、
保証人になることを了承はしているけどいまいち仕組がピンときていない母に確認の電話をしたり
仕事とはいえ、姉に年収等、根掘り葉掘り聞いたり
しかも、保証会社を使わないとなると、私は保証料を払わなくて済むので出費が減るけど
保証会社には一銭も入らない。
借りる側にお金を払わずに逃げる人がいるから
このような保証会社が存在するのだと思うけれど、
本当に身寄りのない人でも部屋を借りられるような物件や仕組があってもいいと思う。
保証会社によっては無職でも、失業保険受給者でも生活保護時給者でもOKのところは
あるにはあるようだが物件が少ない。
UR住宅は保証人がいなくても、無職でも、ある程度の貯蓄があれば借りられるが
数は少ないし、この地域のUR住宅は古くて設備も良くない。台所給湯すらない。
でも、私もいつかは身寄りが本当になくなってしまうだろう。
次に引っ越すとしたらもうURか段ボールハウスしかないかもしれない。
保証会社の他に、保証人代行という似ているようで別のものもあるようだけど
それは今後機会があったら調べてみる。
引越 その3
物件検索をしていて
他の条件はいいのに…これがダメ、というのは
都市ガス⇔プロパン以外に、
ガスレンジを置くスペースが一口分しかない、というのもある。
安い、ワンルームのマンションだと割とよくある。
電気コンロ(IHではない)が流しの脇にひとつあり、その下にミニ冷蔵庫がある。
調理台すらない。
たまに、ガスで一口というのもあった。
ちょっとありえない。
二口のガステーブルを置くスペースは絶対必要。
鍋ひとつの手抜き料理をすることもあるけど、二口ないと困る。
電子レンジで野菜の下ごしらえとか蒸し物とかパスタを茹でたりもできるので
工夫すれば絶対無理というわけではないが、
ウイークリーマンションじゃあるまいし、毎日のことだからちょっと難しい。
すべて外食で済ませ、家ではカップラーメンやコーヒーのお湯を沸かすだけ、
なんて人ならばいいかもしれないけど。
ユニットタイプのお風呂の脇にある洗面台ではなく
独立した洗面化粧台(シャワーヘッド付き)があって、キッチンは一口コンロしか置けないというのもあった。
↑これはあっという間に入居者が決まったと思う。
おなじく洗面化粧台があって、洗濯機置き場はベランダというのもあった。
↑この物件は私の知る限りでは去年の12月から空いたまま。
どこに重きを置くかは人それぞれだと思うが、
私はそのスペースがあったなら、台所が広いほうがいいし、洗濯機も室内がいい。
洗面化粧台はあればうれしいけど、ひとり暮らしであれば絶対必要というほどでもない。
掃除するところが増える、という思いもある。
洗面台は風呂脇の小さいもので、私はとりあえずは充分。掃除も風呂と一緒に洗うだけだし。
都市ガス・二口コンロを置けるスペース という希望。
当たり前のどうということはなさそうな条件だが、
そうでないところもたくさんあるということが分かった今回の部屋探しだった。
根気強く探して、なんとかこの条件は叶い、ガステーブルを買った。
引越が決まり、つい浮かれてなんでもかんでも新しくしたくなるけど、
予算には限りがありそういうわけにはいかない。
でもガステーブルはプロパンから都市ガスになるので買わなければならない。
店頭やネットでいろいろ見て、以前から欲しかった水無し、両面焼きのグリル付きの物を買った。
湯沸かし機能や温度調節機能や炊飯機能もついている。
まだ引越しは先だけど、使うのが楽しみ。
そして今使っているのは、引越し日に処分するのでもはや掃除する気にもなれない。
10年使ったので、もう十分。
他の条件はいいのに…これがダメ、というのは
都市ガス⇔プロパン以外に、
ガスレンジを置くスペースが一口分しかない、というのもある。
安い、ワンルームのマンションだと割とよくある。
電気コンロ(IHではない)が流しの脇にひとつあり、その下にミニ冷蔵庫がある。
調理台すらない。
たまに、ガスで一口というのもあった。
ちょっとありえない。
二口のガステーブルを置くスペースは絶対必要。
鍋ひとつの手抜き料理をすることもあるけど、二口ないと困る。
電子レンジで野菜の下ごしらえとか蒸し物とかパスタを茹でたりもできるので
工夫すれば絶対無理というわけではないが、
ウイークリーマンションじゃあるまいし、毎日のことだからちょっと難しい。
すべて外食で済ませ、家ではカップラーメンやコーヒーのお湯を沸かすだけ、
なんて人ならばいいかもしれないけど。
ユニットタイプのお風呂の脇にある洗面台ではなく
独立した洗面化粧台(シャワーヘッド付き)があって、キッチンは一口コンロしか置けないというのもあった。
↑これはあっという間に入居者が決まったと思う。
おなじく洗面化粧台があって、洗濯機置き場はベランダというのもあった。
↑この物件は私の知る限りでは去年の12月から空いたまま。
どこに重きを置くかは人それぞれだと思うが、
私はそのスペースがあったなら、台所が広いほうがいいし、洗濯機も室内がいい。
洗面化粧台はあればうれしいけど、ひとり暮らしであれば絶対必要というほどでもない。
掃除するところが増える、という思いもある。
洗面台は風呂脇の小さいもので、私はとりあえずは充分。掃除も風呂と一緒に洗うだけだし。
都市ガス・二口コンロを置けるスペース という希望。
当たり前のどうということはなさそうな条件だが、
そうでないところもたくさんあるということが分かった今回の部屋探しだった。
根気強く探して、なんとかこの条件は叶い、ガステーブルを買った。
引越が決まり、つい浮かれてなんでもかんでも新しくしたくなるけど、
予算には限りがありそういうわけにはいかない。
でもガステーブルはプロパンから都市ガスになるので買わなければならない。
店頭やネットでいろいろ見て、以前から欲しかった水無し、両面焼きのグリル付きの物を買った。
湯沸かし機能や温度調節機能や炊飯機能もついている。
まだ引越しは先だけど、使うのが楽しみ。
そして今使っているのは、引越し日に処分するのでもはや掃除する気にもなれない。
10年使ったので、もう十分。
引越 その2
ガスは都市ガスの方がいい。
プロパンは都市ガスの1.5倍~2倍位。
値上げもちょくちょくある。
プロパンで良かったと思ったのは震災の時だけ。
あの時、都市ガスの復旧にはかなり時間がかかった。
都市ガスの人は不自由を強いられた。
私は震災の翌々日から申し訳ないと思いながらお風呂に入っていた。
それでも、長期間ガスが止まるような地震は
あと30年位はないだろうという勝手な予測(楽観的判断)で
都市ガスに拘って物件を探した。
今のアパートの前も、その前も都市ガスだったので
簡単に見つかるだろうと思ったら、そうでもなかった。
なかなか見つからない。
4階建のマンションでもプロパンだったりする。
不動産屋さんによるとプロパンの物件は
都市ガスの物件よりも数千円安く設定していることが多いそうだ。
結果として出て行くお金は同じ、ガスは節約次第では安くできるとのこと。
それでも都市ガスの物件は人気だから競争率も高いとも言っていた。
都市ガスかプロパンか、載せていないところも多く、
問い合わせして、プロパンだったということが何度もあった。
都市ガスだと聞いて、物件を見に行きたいというと、「もう決まりました」ということも何度もあった。
今のガス会社の価格を、とあるサイトで調べてみると標準のプロパンよりもかなり高い。
プロパンだと言う事以外はとても気に入った物件があって見せてもらったが
今と同じガス会社だったのであきらめて、ふり出しに戻った。
ガス代が同じで、家賃が1万円高いのはちょっと厳しい。
交渉次第でプロパンガスを安くできるとも聞くけど
私に交渉ができるとも思えない。
でも、じっくり探し、都市ガスでその他の条件も希望に合ったものがようやく見つかった。
物件が出た途端に、ものすごい勢いで連絡して不動産屋に走ったのでなんとか間に合った。
プロパンは都市ガスの1.5倍~2倍位。
値上げもちょくちょくある。
プロパンで良かったと思ったのは震災の時だけ。
あの時、都市ガスの復旧にはかなり時間がかかった。
都市ガスの人は不自由を強いられた。
私は震災の翌々日から申し訳ないと思いながらお風呂に入っていた。
それでも、長期間ガスが止まるような地震は
あと30年位はないだろうという勝手な予測(楽観的判断)で
都市ガスに拘って物件を探した。
今のアパートの前も、その前も都市ガスだったので
簡単に見つかるだろうと思ったら、そうでもなかった。
なかなか見つからない。
4階建のマンションでもプロパンだったりする。
不動産屋さんによるとプロパンの物件は
都市ガスの物件よりも数千円安く設定していることが多いそうだ。
結果として出て行くお金は同じ、ガスは節約次第では安くできるとのこと。
それでも都市ガスの物件は人気だから競争率も高いとも言っていた。
都市ガスかプロパンか、載せていないところも多く、
問い合わせして、プロパンだったということが何度もあった。
都市ガスだと聞いて、物件を見に行きたいというと、「もう決まりました」ということも何度もあった。
今のガス会社の価格を、とあるサイトで調べてみると標準のプロパンよりもかなり高い。
プロパンだと言う事以外はとても気に入った物件があって見せてもらったが
今と同じガス会社だったのであきらめて、ふり出しに戻った。
ガス代が同じで、家賃が1万円高いのはちょっと厳しい。
交渉次第でプロパンガスを安くできるとも聞くけど
私に交渉ができるとも思えない。
でも、じっくり探し、都市ガスでその他の条件も希望に合ったものがようやく見つかった。
物件が出た途端に、ものすごい勢いで連絡して不動産屋に走ったのでなんとか間に合った。
引越 その1
去年くらいから引越したいと思いつつ、
ネットで物件を検索するだけで、
具体的には動かなかった。
でも2月になり物件も増えてきて
少しだけ動いてみようと問い合わせしてみても
既に決まっていたり、詳しく聞いてみるとちょっと条件と合わなかったりで
足踏み状態が続いていた。
そして3月になってしまい、
物件も多いけど、探している人も多くて競争率が激しい中
ようやくふたつの不動産屋を訪ね、
自分の希望の優先順位もはっきりしてきて
なんとか申込みまでこぎつけた。
保証人問題等々めんどくさいことがいっぱい。
それほど動いてはいないものの、結構疲れた。
実際の引越しはまだ少し先だけど、やっとひとつ駒を進めた。
ネットで物件を検索するだけで、
具体的には動かなかった。
でも2月になり物件も増えてきて
少しだけ動いてみようと問い合わせしてみても
既に決まっていたり、詳しく聞いてみるとちょっと条件と合わなかったりで
足踏み状態が続いていた。
そして3月になってしまい、
物件も多いけど、探している人も多くて競争率が激しい中
ようやくふたつの不動産屋を訪ね、
自分の希望の優先順位もはっきりしてきて
なんとか申込みまでこぎつけた。
保証人問題等々めんどくさいことがいっぱい。
それほど動いてはいないものの、結構疲れた。
実際の引越しはまだ少し先だけど、やっとひとつ駒を進めた。