仏壇掃除
用意するもの
毛ばたき、
毛筆二本(ご本尊用とそれ以外用)
新聞紙
白手袋
軍手
香炉灰
灰ふるい
灰ならし
布(新品で仏壇用のもの)
あると便利なもの
金属磨き
不要な布
漆磨き布
ロウ取り
・仏壇に向かい、「これからお掃除をさせていただきます」との思いで
念仏をとなえる
・白手袋をして、新聞紙を少し離れたところに敷き
仏壇から取り出した仏具を並べる
手前のものから順番に
・屋根部分から毛ばたきで埃を払う
細かい造作には毛筆を使う
・からぶきをする
汚れが目立つ場合には水拭きでも構わないが
必ずからぶきをする
・ご本尊は台座を持ち、毛筆でやさしく払う
掛け軸は毛ばたき
・位牌は毛筆で埃を払う
塗り位牌は市販の漆磨き布で拭く
法名が金字で彫られている場合はなるべく触らない
・高坏はからぶき
・真鍮製の仏具は金属磨き(軍手をはめる)
・陶器の食器は漂白
・香炉の灰はふるって線香の燃え残りを取り除く
・燭台に残ったロウはロウとりで取り除く
掃除の後は新しいお供え物、新しい花を生ける
お線香を焚いて、もう一度心を込めて念仏をとなえる
(よくわかる浄土宗のお仏壇より)
毛ばたき、
毛筆二本(ご本尊用とそれ以外用)
新聞紙
白手袋
軍手
香炉灰
灰ふるい
灰ならし
布(新品で仏壇用のもの)
あると便利なもの
金属磨き
不要な布
漆磨き布
ロウ取り
・仏壇に向かい、「これからお掃除をさせていただきます」との思いで
念仏をとなえる
・白手袋をして、新聞紙を少し離れたところに敷き
仏壇から取り出した仏具を並べる
手前のものから順番に
・屋根部分から毛ばたきで埃を払う
細かい造作には毛筆を使う
・からぶきをする
汚れが目立つ場合には水拭きでも構わないが
必ずからぶきをする
・ご本尊は台座を持ち、毛筆でやさしく払う
掛け軸は毛ばたき
・位牌は毛筆で埃を払う
塗り位牌は市販の漆磨き布で拭く
法名が金字で彫られている場合はなるべく触らない
・高坏はからぶき
・真鍮製の仏具は金属磨き(軍手をはめる)
・陶器の食器は漂白
・香炉の灰はふるって線香の燃え残りを取り除く
・燭台に残ったロウはロウとりで取り除く
掃除の後は新しいお供え物、新しい花を生ける
お線香を焚いて、もう一度心を込めて念仏をとなえる
(よくわかる浄土宗のお仏壇より)
数の単位
大数
一
十
百
千
万
億
兆
京(けい)
垓(かい)
𥝱(秭)(じょ)(し)
穣(じょう)
溝(こう)
澗(かん)
正(せい)
載(さい)
極(ごく、きょく)
恒河沙(こうがしゃ)
阿僧祇(あそうぎ)
那由他(なゆた)
不可思議(ふかしぎ)
無量大数(むりょうたいすう) 10の68乗
小数
分
厘
毛(もう)
糸(し)
忽(こつ)
微(び)
繊(せん)
沙(しゃ)
塵(じん)
埃(あい)
渺(びょう)
漠(ばく)
模糊(もこ)
逡巡(しゅんじゅん)
須臾(しゅゆ)
瞬息(しゅんそく)
弾指(だんし)
刹那(せつな)
六徳(りっとく)
虚空(こくう)
清浄(しょうじょう)
阿頼耶(あらや)
阿摩羅(あまら)
涅槃寂静(ねはんじゃくじょう) 10の-24乗
一
十
百
千
万
億
兆
京(けい)
垓(かい)
𥝱(秭)(じょ)(し)
穣(じょう)
溝(こう)
澗(かん)
正(せい)
載(さい)
極(ごく、きょく)
恒河沙(こうがしゃ)
阿僧祇(あそうぎ)
那由他(なゆた)
不可思議(ふかしぎ)
無量大数(むりょうたいすう) 10の68乗
小数
分
厘
毛(もう)
糸(し)
忽(こつ)
微(び)
繊(せん)
沙(しゃ)
塵(じん)
埃(あい)
渺(びょう)
漠(ばく)
模糊(もこ)
逡巡(しゅんじゅん)
須臾(しゅゆ)
瞬息(しゅんそく)
弾指(だんし)
刹那(せつな)
六徳(りっとく)
虚空(こくう)
清浄(しょうじょう)
阿頼耶(あらや)
阿摩羅(あまら)
涅槃寂静(ねはんじゃくじょう) 10の-24乗