日記(8/1)

もう八月。
今日はひんやりとする位涼しい。
1週間後の八日はもう立秋。夏ももう終わりなのだろうか。

昨日の早朝(4時ちょっと前)に大きめの余震があり、
1週間前の7月25日の同じ位の時間にも大きめの余震があったけど
どちらも5分位前に、たまたま目を覚ましていた。
いつもそれ位の時間に目を覚ましているわけではなく、本当にたまたま。
地震、やだ。本当にもういいかげんにしてほしい。

今年の米が心配。
平野部でも津波がきたところは塩抜きのため、今年は作っていない田も多いし、
南東北、北関東は原発の影響がどうなるかわからない(風評も含めて)
それに今回の新潟や会津の水害
主要な米どころが軒並みダメージを受けている。
備蓄米があるとはいうものの、どうなるのかちょっと不安。
消費する側としても心配だが、米農家の方々のこれからの苦労を考えると重苦しい気持ちになる。

今日の午後、突然具合いが悪くなった。でも短時間で回復。
思い当たる原因は二つほどあるが、あんな気持ちの悪さは久しぶり。
頭痛と腹痛、目の前が真っ暗になって、脂汗が滝のように・・タオルハンカチが絞れるほどに・・
今はなんともない。

第1250回「こしあん?つぶあん?」

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絶対こしあん

お正月のあんこ餅用のあんは私が作っている。
小豆も自家製。小豆は母が作っている。
小豆を煮て、つぶして、水の中で裏ごしして、さらしの袋にいれて絞る。
その袋の中に残ったものがあんこになる。
温めながらざらめと水でのばして完成。
書くと簡単だけど、とても手間がかかる。
自家製のあんは甘さを調節できるのでいい。
うちでは皆、甘さ控えめが好み。

「千年に一度の巨大地震の世紀」首都圏直下型や3連動型の可能性も

「千年に一度の巨大地震の世紀」首都圏直下型や3連動型の可能性も

産経新聞 8月3日(水)3時15分配信
東日本大震災規模とされる平安時代の貞観(じょうがん)地震(869年)や関東直下型地震、東海・東南海・南海地震の3連動とみられる仁和(にんな)地震など9世紀に起きた地震が、阪神大震災(平成7年)以降の地震の状況と酷似していることが、産業技術総合研究所の寒川(さんがわ)旭(あきら)・招聘(しょうへい)研究員(地震考古学)の分析でわかった。近い将来に首都圏直下型や3連動型地震が起きる可能性が高いとの見解を示し、「千年に一度の巨大地震の世紀になるかもしれない」と警鐘を鳴らす。
寒川氏は、古代以降の文献史料とともに、各地の遺跡で発掘された地割れや液状化現象による噴砂などの地震痕跡を調査。9世紀前半に関東北部や東北などでマグニチュード(M)7前後の地震が相次いだ後、貞観地震が発生していることを確認した。
貞観地震は当時の歴史書「日本三代実録」に、「海は猛(たけ)り吼(ほ)え、津波が怒濤(どとう)のように多賀城下に押し寄せ、千人がおぼれ死んだ」と記述。当時の海岸から約5キロ内陸の多賀城跡(宮城県多賀城市)周辺では道路が寸断された跡が見つかり、仙台市などでは津波で運ばれた堆積物もあった。
878年には関東南部でM7以上の直下型地震が発生。887年の仁和地震では、日本三代実録に「都(京都)の建物は倒壊し、圧死する者多数。海岸には海潮(津波)が押し寄せ、無数の人がおぼれ死んだ。大阪湾岸も津波被害が甚大だった」と記録。東海から四国にかけて甚大な被害があったという。
寒川氏の分析によると、最近数十年間に秋田などで死者100人以上を出した日本海中部地震(昭和58年、M7・7)や阪神大震災(M7・3)、新潟県中越沖地震(平成19年、M6・8)など各地でM7前後の地震があり、その後東日本大震災が発生した点が、平安時代の状況と共通していると指摘した。
首都圏直下型地震や東海・東南海・南海地震について寒川氏は、いずれもフィリピン海プレートの影響下にあり関連が深く、過去の首都圏直下型や仁和地震に匹敵する3連動型地震が発生する可能性が高いとした。
また、6月30日に長野県中部で起きた震度5強の地震は、千年あまり活動がなかった牛伏寺(ごふくじ)断層付近で発生。7月5日にも和歌山県北部で震度5強の地震があったことからも日本列島が活動期にあることが改めて浮き彫りになった。
一方、古代以降、M8・2程度の元禄関東地震(1703年)や3連動型の宝永地震(1707年)があった「18世紀初め」、安政東海地震(1854年)や、高さ9メートルの津波が襲ったという翌日の安政南海地震、死者1万人といわれる安政江戸地震(1855年)が起きた「幕末」にも巨大地震が集中したが、三陸沖では東日本大震災に匹敵する地震はなかった。
寒川氏は「東日本大震災では『想定外』という言葉がしばしば使われたが、文献史料には過去の巨大地震が詳しく記されており、決して想定外ではない」と話した。
古村孝志・東大地震研究所教授(地震学)の話「これまで、江戸時代以前のデータは不確かさがあるということで防災対策などでもあまり注目されなかったが、今回を教訓に文献史料などを見直さないといけない。東日本大震災後の余震は以前より落ち着いてきたが、陸のプレート深部はまだ動いており、バランスをとるために再び大地震が発生する可能性が高く、対策が急がれる」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110803-00000506-san-soci

日記(8/9)

日中はまだ暑いが、夜は実際の気温よりも涼しく感じる。
夏祭りが終わると一気に秋の気配が漂う。
今はまだお盆の休み・帰省という目先の楽しみがあるからいいけど
それも終わってしまうと寂しくなる。

8月16日は「地獄の釜の蓋も開く」(仕事もしない)と子供の頃から聞かされてきたので
迷信だと思いつつ8月16日は(もともと休みの場合も多いが)休みをとることにしている。
お墓参りは正式には13日に迎えに行って(迎え火も焚くがお墓に迎えに行く)、
15日の夕方に送って行って(送り火を焚いて、その火種をお墓まで持っていく…今はあまりやらない)
16日の朝に改めて行く。(地方によっても違うようだ。父方と母方でも風習が違う)
盆飾り、盆棚は13日。
だからお盆休みと言っても結構忙しい。
そして16日は水辺に近づいてはいけないとも言う。
普段、あまり意識はしていないのに、ふいにあの世とこの世が近くなったように感じるお盆。


小さな国々から恩返しの「ありがとう」

小さな国々から恩返しの「ありがとう」
2011.8.9 07:59
東日本大震災で日本に寄せられた「善意」は小さな国々とその国民にも広がった。
貧しくとも、子供たちはわずかの蓄えからコインを差し出し、歴史的な日本への思いを表した国がある。
かつて大災害を受けた国はその経験で独自の支援に乗り出した。91カ国・地域が175億円以上の寄付金を表明し
、日本赤十字社が海外から受け付けた寄付金は約386億円に上る。
支援の形は異なるものの、そこに共通するのは日本が国際社会と築いてきた「絆(きずな)」である。
親日国が多い太平洋島嶼(とうしょ)国の1つ、トンガ。政府からの20万パアンガ(約900万円)と別に
現地の小学校の児童が5月5日、校長と日本大使館を訪れ、99パアンガを寄付した。

「日本からもらったものと比べると本当に少ない金額だけど、
日本に神のご加護があるよう親愛の気持ちを込めて贈ります」
添えられたメッセージには、そう記されていた。

児童が使う学校の教室やトイレ棟は日本の支援で整備された。寄付金は児童からの恩返しだ。
「小遣い」の習慣がない同国で、子供はお使いの釣り銭の一部をもらうなどして貯金する。
蓄えた1パアンガで飲む缶ジュースはたまのぜいたくだ。
集まった寄付金は50セント硬貨(1パアンガ=100セント)が大半だった。

アフリカ西部マリでは政府が3千万CFAフラン(約600万円)を寄付したが、
4月、南部の村民が日本の支援でつくられた橋の引き渡し式の際、突然、10万CFAフランを手渡し、
出席した日本の川田正博大使を驚かせた。質素な生活を送る村民には大金だ。

村民は村にいくつかしかないテレビを共同でみて、日本の被害を知った。
「自国の復旧を差し置いて日本は支援の約束を果たした」。村民の目にはそう映った。
橋は被災地の復興も祈って「KIBOH BASHI(希望橋)」と名付けられた。

過去60年で最悪レベルの干魃(かんばつ)で今、食料危機が深刻なアフリカ東部のエチオピアからも
「善意」が届いている。1人あたりの国民総所得が330ドルという最貧国のひとつにもかかわらず、
政府が企業などに呼びかけて544万ブル(約2500万円)が集まった。

「日本は昔から重要なパートナーだ」
首都アディスアベバで6月23日に行われた寄付金贈呈式でハイレマリアム副首相兼外相はこう述べた。

日本とは約80年の古い外交関係にある同国は帝国主義時代、欧米列強に抵抗してきた歴史を持ち、
その際のモデルが日本だった。当時は学校で日本の近代化について教えられたほどで、
今も高齢者ほど日本への思い入れは強い。

寄付金ばかりではない。インド洋の島国、モルディブは約60万個ものツナ缶を日本に届けた。
2004年のインド洋大津波で、長期保存可能なツナ缶が被災住民の貴重な食料となった経験を踏まえての判断だ。

主に輸出用のツナ缶は、国内では1個が1人の外食費の数回分に相当する高価な品物だ。
大量のツナ缶を用意する費用を工面するため、同国は3月中旬、チャリティー番組をテレビ・ラジオで企画。
36時間に及ぶ放送を通じて約900万ルフィヤ(約5千万円)が集まった。

モルディブにとり日本は最大の支援国。インド洋大津波では、
首都マレのある島の被害が日本の援助で整備された護岸で少なかったこともあり、恩返しの機運が高まった。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110809/mds11080908030003-n1.htm

うっかりなのか、わざとなのか

首相あいさつ長くて…戦没者追悼式、黙祷20秒遅れる
2011年8月15日20時23分
15日にあった政府主催の全国戦没者追悼式で、正午の時報を合図に始まる予定の黙祷(もくとう)が20秒余り遅れた。
直前の菅直人首相のあいさつが予定より長くなったため。厚生労働省によると、
黙祷が遅れたのは、手術後の昭和天皇が参列した昭和最後の1988(昭和63)年以来という。
追悼式の進行は秒刻みに決まっている。黙祷は午前11時59分45秒に呼びかける予定だったが、
直前の菅首相の式辞が予定の2分30秒より40秒ほど長引いた。
厚労省は「内容は予定通りだったが、壇上で実際に読む時にゆっくりになってしまったようだ」という。

http://www.asahi.com/national/update/0815/TKY201108150319.html

日記(8/17)

昨日まで帰省
今年からはお盆らしい(ひととおりのお盆儀式ありの)お盆
盆棚のひとつひとつにきちんと意味があるということを知った。
きゅうりは馬で茄子は牛 というのは知っていたが
御先祖様が帰ってくるときは馬に乗って早く、向こうへ戻るときは牛に乗ってゆっくり なのだそうだ。
回る盆提灯は子供の頃から好きだった。
本家や親戚の提灯を見て、どうして家にはないのだろう・・と思っていたが
うちには仏様がまだいないからその頃は無かったのだった。

遠い御先祖様だと感謝してただただ敬うという思いだが
近い人だと、帰ってくると思うだけでうれしい。好きなものを食べてもらい、話しかけてみたりする。
なんだか本当に帰ってきているような気もする。
それらしき夢もみる。
でも、それとは別に普段いつも近くにいるという気もするし
もうとっくに極楽浄土に行っているという気もする。
でも、お盆はいつも高いところから見守ってくれている故人が
同じ高さに降りてきてくれるというような感じ。
本当のところはどうなのかわからない。
自分が感じるまま。

日記(8/19)

今日も大きめの地震が来た。
揺れ幅が大きくて気持ちが悪かった。
揺れ始めてから緊急地震速報。
自宅だと、まず不気味な地鳴りが聞こえて身構える時間が多少あるが、
職場だとビルの上階の為か地鳴りは聞こえない。
そしてたくさんの携帯からいっせいに音が鳴るので自宅でひとりでいるときより、なんだか怖い。

大きめの揺れではあったけれど
少しざわついた程度で何事もなかったかのように仕事を続けた。
部屋の中がどうなっているかと寄り道せずにさっさと帰ってきたが
何一つ落ちていなかった。

日記(8/20)

今日は大分涼しい。
実家から野菜をたくさんもらった。
それを使って浅漬けを作ったり、夏野菜カレーを作ったりした。
暑いと台所に立つのも億劫だけど、今日は楽。

今年の野菜は豊作
実家ではスイカやメロンもごろごろと生っていた。
スイカをカラスがその場でつつくのではなく、(収穫してほんの一寸入れた入れ物の中から)持ち去ることに驚いた。

県北でもいろいろと数値が気になるところだけど
家では気にしていない。測ってもいない。
特に4月上旬に植えたじゃがいもなどは、本当のところはどうなんだろうと思わなくはない。
あの時期の土の養分をたっぷり吸っているので。
私個人はほんとにどうでもいいんだけど。

今年の県内の米がもし出荷停止になったら、出荷できない農家から直接買おうと思っている。
出荷できなくても、農家の人は自分の家の米を食べるのだろうし
くだらない買占めには巻き込まれたくない。
私は年に半俵で間に合うのでなんとかなると思う。

ようやく歯の治療第二段が終了
でもなんとなく、別の歯が痛み出したような気がするが
とりあえず、気のせいで片付けることにする。

日記(8/22)

涼しすぎる
でも湿度は高い
髪が膨張している
もうパーマとってしまおうかな・・と思ったりする
でも伸ばしたいのでもうちょっと辛抱かな

知人が妄想性人格障害?の人にわけのわからないいいがかりをつけられて困っているらしい。
知人には全くかかわりのないブログについて粘着されているのだとか。
全くの見当違いなのだが、思い込みを解くことはできず、
法テラス等に相談してもらちがあかないとのこと。
知人が言うには、キ●●イのほうが法的に守られているらしい。
恐ろしい。
いろんな人がいる。何がある種の人の気に障るかわからない。
私も気をつけよう。

日記(8/31)

職場では風邪をひいている人が増えた。
うつりたくない・・と思っていたが、なんとなく風邪気味かもしれない。
今週末には大切な行事「きき酒会」があるので、絶対に風邪をひくわけにはいかない。
根性で阻止しなければ。
台風も来なければいいけど、なんとなく土曜日に来そうな気配。
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