日記(7/1)

サッポロの赤梅酒
試しに買って飲んでみたらおいしい。
名前の通り赤い。
梅、ぶどう、しその3種のポリフェノールが入っているらしい。
身体にいいとか、そういうのはどうでもいい。酒はおいしければそれでいい。
ちょっとあっさりしすぎているけど、飲みやすく、食前にちょっと飲んでいる。

梅酒はどろっとしているのも好きだけど、あっさりしたのもいい。
赤梅酒と、頂き物の梅酒と4リットルあったのに
ちびちび毎日飲んでいたら
あっという間に半分なくなってしまった。

日記(7/8)

日中はムシムシと暑かったが、今は大分涼しい。
西日本や関東、東北でも日本海側に比べれば大分過ごしやすい。

このところ梅酒ばかりだったけど今日は久しぶりに日本酒で晩酌。
月曜から晩酌なんて…とも思ったけど
おいしそうな油揚げが手に入ったので、あぶって
実家からもらった醤油の搾りかすのもろみを塗ってつまみにした。
おいしい。

あまちゃん、最初のほうはあまりきちんと観ていなかったので
録画していた友達に借りて、一昨日と昨日に観た。
そのせいなのか、何なのか、劇中で時々使われていた宮沢賢治の「星めぐりの歌」のメロディが
今日はずっと頭の中で流れていた。
北三陸編は本当に面白かった。

日記(7/11)

帰りに期日前投票。
いろいろ制約があるようなので候補者のことはあれこれ書かないけれど
(落ちて欲しい人がいるんだけど、結果がでるまでそういうことを書くのは我慢)
とにかく、自分の中では決まっているので迷うことなく投票。

今日は蒸し暑かったけど、気温はそれほどでもなかったようだ。
夜になった今は暑くもない。
昨夜は寝苦しかった。
でも、自室はまだこの夏エアコンを使っていない。

近所に私のくしゃみと同じくしゃみをするおっさんがいて気になる。
わたしのくしゃみがおっさん風くしゃみなんだけど。
最近は窓を開けていることが多いので
わたしのくしゃみもその辺に聞こえていることだろう。



生協の「毎日食パン」はいまひとつだった。

「国家=悪」と決めつけぬために

産経
【中高生のための国民の憲法講座】
第2講 「国家=悪」と決めつけぬために 百地章先生
2013.7.13 13:28
 先週の講座で「憲法とは国家権力を縛るものだ」といった主張が必ずしも正しくなく、
むしろ一方的に国家=悪、国民=善だと決めつけていないか、と述べました。
今回は憲法を考えるうえで避けて通れない「国家」について考えます。 

 ◆国家に2つの意味
 結論を先に言います。「国家」には2つの意味があります。つまり本来の「国家」と「政府」です。
その両者をきちんと区別して考えないといけません。
 例えば「国を愛する」「国を守る」という場合の「国」「国家」について考えてみましょう。
ここでの「国家」とは、父祖伝来の祖国、先人たちが歴史的に歩んで来た「国民共同体」を指します。
歴史の中で団結したり争う時代はあっても、固有の伝統や文化のなかで国民がともに生きてきた運命共同体、
これが本当の意味の「国家」です。
 これに対して「国を相手に裁判を行う」「国家からの自由」といった場合にも
「国」や「国家」という言葉が用いられます。しかしこれはあくまで統治機構としての国家のことで、
「政府」を意味します。
 それに、権力を悪と決めつけるのも誤りです。
なぜなら、権力なくして国家の独立と平和は維持できないからです。
要は使い方で、犯罪を防止したり国民の幸福を実現するために行使されるのも権力です。
逆に権力の乱用が政治の腐敗や国民の不信を招くことだってあるでしょう。
 大切なことは国家には2つの意味がある、それをしっかりと認識する必要があるということです。
「国を愛する」といっても、決して「時の政府を愛せよ」ということではありません。
また、「国家」によって保護され、人権が保障されているからこそ、
国民は自由に「政府」を批判できるのではありませんか。

 ◆社会契約説は正しいか
 皆さんは学校でルソーの「社会契約説」を習ったと思います。
自由な個人同士の契約によって国家が成立したとして、国家の成り立ちや正統性を説明する理論です。
しかし歴史上、社会契約など存在しませんし、本当に契約によって国家を造ったり解消できるでしょうか。
ルソーのいう「国家」とは「政府」のことと考えられ、それなら社会契約説にも一理あります。
 学校で教わることはまずないのですが、実は社会契約説に対する批判から生まれた「国家有機体説」
という理論があります。国家とはバラバラな個人の寄せ集めではなく、
個の独立と全体の調和が実現する有機的な統一体だとする考えです。
さきほど「運命共同体としての国家」について述べましたが、これは国家有機体説の主張に近い。
「国家」を正しく認識するため、皆さんに是非、知ってほしい考え方です。
 私たちが国民の憲法を考えるさいもこの両者をきちんと区別するよう心がけました。
わが国では「国を守る」と口にしただけで反発を招くような悲劇的な状況があります。
しかしそれは「国家」とは何かがわかっていないか、2つの「国家」を意図的に混同し、
国家=悪だと切り捨てることに原因があります。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130713/edc13071313310002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130713/edc13071313310002-n2.htm




学校の授業でこのような講義があると良いのに…と思う。
今はどうなのか知らないけど、私が中高生の頃は
国家(日本)=悪という観念を植え付けられやすい授業だった。



日記(7/18)

なぜか筋肉痛。
昨日いつもよりは歩いたからかな?とも思ったけど
足だけでなく、背中も張っているような感じ…
これを書きながら、そういえば昨日、傘をさしていつもより重い荷物を持ったからだと思い出した。


美容院で髪カット
本当は白髪染めもする予定だったけど
クーポンのカラーのコースで白髪は染まらないと言われ
白髪を染めたいのであれば+5000円ということだったので
カットだけ。
クーポンのセットはシャンプー+カット+カラー
カラーをやめてもシャンプーは付くのかと思ったら
カラーに対してのシャンプーであり、単品カットにはシャンプーつかないって。
そこでぶっちぎって帰る勇気はなく、カットだけお願いした。
もともとのコースより800円安いだけ。
自分で市販の白髪染めをすればほぼトントンかな。
カットだけだったら、もっと安い店に行けばよかった。伸びた部分を切りそろえるだけだし。


互いに、押さえつつ微妙に不機嫌な空気が漂っていた。
美「襟足、もう縮毛取れかかってますね」
私「そうですね」
美「丸みをつけなくていいんですか」
私「はい」
美「ふふっ まっすぐが好きなんですね~」
私「ふっ」(内心は「ふっ」ではなく「ふん」)
あとは沈黙

でも、こちらも予約の時によく確認しなかったので、向こうが悪いというわけではない。

前回の人は感じよかったし、今回も感じ悪いというほどでもない。
技術は悪くはない。
店側の印象はどうだったか…けちけちしやがってと思っているかもしれない。
また行くかどうかはわからないが。

ようやく…

ようやく岡崎さんが落選した。
良かった。この方、日本の国益からみると、かなりの悪玉だから。
今回、愛知さんは圧勝だろうという見込みだったので
二位予想の岡崎さんをなんとしてでも、なんとかしたくて
支持政党ではないけど(というかどちらかといえば党は嫌いだが)、和田さんに投票した。
和田さんは保守寄りだし、パンダにも反対しているので期待を込めて投票した。周囲にも和田さんを勧めた。
結果はわずか5000票差。はらはらした。


与党圧勝だが、これからどうなっていくのか。
憲法改正はどうなるのか。
これから三年が正念場。


河北新報
愛知さん、ぶっちぎり 参院選・宮城選挙区
悲願のトップを勝ち取った。改選数2の宮城選挙区で3選を決めた自民党現職の愛知治郎さん(44)は
午後8時すぎ、喜びに沸く仙台市青葉区の事務所で「皆さんに支えられ、トップ当選できた。
復興を加速させ、景気、経済を回復させる」と力強く語った。
「勝って当然」とプレッシャーが掛かった戦い。「楽な選挙なんてない」。
愛知さんは自民有利とされながら敗れた過去の選挙を教訓に、自らに言い聞かせた。
選挙中、東日本大震災の被災地に何度も足を運んだ。仙台市の仮設住宅では、
住宅再建のめどが立たない被災者の姿に胸を痛めた。「現場の生の声を政策に生かす」と決意を新たにする。
2001年、07年はともに2番手当選。支えたのは、祖父の故揆一氏、父和男氏から続く後援会や
分厚い党組織だ。
前哨戦では地方議員らから「地元に顔を出さない」と苦言も。
ベテラン県議は「この勝利でもっと信頼される政治家になってほしい」と言う。
44歳でキャリアは13年目に入る。党幹部らは応援で「重要ポストで働く人材だ」と持ち上げた。
喜びに沸く事務所で愛知さんは「着実に結果を出す」と口元を引き締めた。
2013年07月22日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130722t11013.htm

和田さん、初陣金星 参院選・宮城選挙区
初陣で「指定席」の一角を崩した。宮城選挙区で初当選したみんなの党新人の和田政宗さん(38)は、
仙台市青葉区の事務所で「皆さんに感謝したい。新しい時代をつくるために頑張る」と喜びを語った。
元アナウンサーの知名度やインターネットを駆使した運動で急速に浸透した。終盤、民主党現職の背中を捉え、
宮城の参院議席で初の「第三極枠」を奪取した。
選挙戦では連日、東日本大震災の被災地の仮設住宅に赴いた。「ここで死んでしまうのか」という
被災者の怒りや悲しみに触れ「必ず当選し、現状を変えないといけない」と奮い立った。
夏の激闘を駆け抜け、真っ黒になった和田さん。「被災者が速やかに仮設から出られるようにしたい」。
あらためて国政への決意を語った。
2013年07月22日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130722t11012.htm


岡崎さん無念の退場 参院選・宮城選挙区
結党以来の牙城が、あえなく落ちた。
宮城選挙区で4選を阻まれた民主党現職の岡崎トミ子さん(69)は、仙台市青葉区の事務所で
「今回は厳しい選挙になると危機感を持って戦ったが、及ばなかった」と肩を落とした。
党への逆風は容赦なかった。拠点の仙台市では郊外の住宅地を丹念に回って生活者の視点を訴えたが、
家を出て手を振り返す有権者はほとんどいなかった。
終盤は2議席目をめぐり、新人とデッドヒート。個人演説会では「都市部を中心に、反応は本当に厳しい」と
情に訴え、街頭演説では通り過ぎる車に手を合わせた。
最終日は「勝たせてください」と何度も絶叫。周囲も驚く訴えだったが、
頼りの無党派票は新人にごっそり奪われた。皮肉にも、民主党が得意なはずだった無党派戦略に追い詰められた。
民主党結党からのメンバー。かつて宮城に「民主王国」を築き、政権交代の一翼を担った。
党の盛衰は岡崎さんの政治キャリアと重なる。
涙を流すスタッフ一人一人と握手して労をねぎらった岡崎さん。
党県連幹部は「党の顔を失ったいま、再生の道筋は見えない」と力なく語った。
2013年07月22日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130722t11011.htm


和田氏仙台圏で躍進 宮城選挙区、市区町村別の得票数
宮城選挙区は、トップ当選した自民党現職の愛知治郎氏(44)が県内39市区町村全てで首位に立った。
2位に滑り込み、初当選したみんなの党新人の和田政宗氏(38)は仙台市を中心に票を伸ばし、
3位だった民主党現職の岡崎トミ子氏(69)をかわした。
各候補者の市区町村別の得票数は表の通り。
愛知氏の得票率は全市区町村で40%を超え、気仙沼市など13市町村は50%を上回った。
最も高かったのは川崎町の58.4%。市部が43.8%、町村部が48.7%で、全体では44.7%だった。
得票数は42万1634票。安倍政権の高支持率を背景に、再選された2007年と比べ6万2535票上積みした。
和田氏の得票率は仙台、塩釜、名取、多賀城、七ケ浜、利府、大和、富谷の8市町で岡崎氏を上回った。
得票数は22万207票。仙台市ではトータルの54.0%に当たる11万8866票を獲得した。
得票率は市部24.2%、町村部19.7%。全体では23.4%だった。
岡崎氏の得票数は21万5105票。党への逆風もあり、07年(54万9183票)の半分以下に激減した。
得票率は市部22.7%、町村部23.2%、全体では22.8%。
共産党新人の岩渕彩子氏(30)は塩釜、多賀城、女川の3市町で得票率が10%を超えた。
幸福実現党新人の皀智子氏(41)は伸び悩んだ。
2013年07月22日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130722t11024.htm





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第1703回「飼ってみたい犬種!」

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ビーグル犬
色合いも好きだし、以前住んでいた所の通り道にあった酒屋さんに
とてもおりこうさんのビーグルがいて、いい犬だなあと思っていた。
キャラクターものの中では比較的好きなスヌーピーもビーグル犬なので。

猫派だけど、犬も好き。但し、おりこうな犬限定。
猫はおりこうでも馬鹿でも気が合えばどっちでもいい。

第1704回「ラジオ体操、できますか?」

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できるよ
第一も第二もみんなの体操も。

私が小学生の頃は夏休みの間中、毎朝ラジオ体操をしていた。
(お盆は休みだったかもしれない…よく覚えていない)
今は、地域によって違うとは思うけど、実家の方では数回しかないらしい。
それでも、きちんと朝6:30からのラジオ放送に合わせてやっているようだけど
同僚が住む地域の子供会では朝10時からやるらしい。

以前に働いていた職場では朝礼の前にラジオ体操をしていた。
ラジオ体操はきちんとやれば、適切な運動になるらしい。
確かに肩こりにも多少は効いていたような気がする。

方言ラジオ体操というものもあるらしい。
石巻verを聞いてみた。
中学生の頃、中学校独自の〇〇中体操というものがあり
当時の体育の先生の掛け声を録音したテープを流しながらやっていた。
「いづ、ぬ、さん、す、ごー、ろぐ、すづ、はつ」の掛け声はそれと全く同じで懐かしかった。


日記(7/25)

梅雨が明けない。
気温も低い日が続いている。
半袖の出番がなかなかない。
関東以西は暑いようだけど、この辺は過ごしやすいを通り越して野菜や米の作柄が心配になるような気候。

暑いのは苦手だけど、もうちょっとすっきりと晴れてほしい。



日記(7/26)

昨日の晩酌。何品かつまみを用意した。
枝豆、チーズ、海苔
蒸し鶏
ジャガイモを茹でて塩、こしょう、マヨネーズをかけてココット皿に盛り
ちょっと焦げ目をつけようとグリルへ入れ
丁度良い焦げ目がついたので、グリルの引き出しをあけて
鍋つかみを持ってきて掴もうと思ったところで電話がかかってきた。
さめるのでグリルをいったん閉じた。
電話はすぐに終わり、作ったものを並べ晩酌開始。
平日なので早々に切り上げ片づけ。
グリルは網に直に食材を置いたわけではないので
洗わなくていいやとそのまま。

今朝
ココット皿がひとつ見当たらない。
そういえば昨日洗った記憶もない。
梅酒をコップに一杯飲んだだけなので酔ってもいなかったけど
間違って捨てちゃったのだろうか…とゴミ箱をあさる。
枝豆のさやだけで、耐熱皿はない。
不思議だな~と思ったものの、朝は忙しかったので深くも考えなかった。
夕方帰宅後
そういえば、じゃがいもを食べた記憶もあるような、ないような…
もしかしたら、グリルの中?
まさかねーそこまでボケてないよと引き出しを開けたら…あった。

涼しいとはいえ、じゃがいもは腐りやすい。
臭いをかいでも腐ったにおいはしなかったけど捨てた。もったいない。

ああ、やだやだ。
食べたか食べなかったかもわからなくなるなんて…

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