日記(1/8)

松の内が明けた。
今年のお正月は、休日は長かったものの、親戚の仏事があったりしてばたばたしていた。
休みの後半が特に忙しかったので、心配していた休みボケもあまりなく
…とはいうものの勤務表を盛大に間違えたりはしたけど…
まあ、わりとスムーズに仕事モードに戻ることができた。

明日からは寒くなるらしい。
やだな。

日記(1/13)

三連休が終わる…
2月の建国記念日は火曜日なので、もうしばらく三連休はない。
寒い時期だし、朝がつらい。

首らくらくサポーター、どこからか空気が漏れているようだ。
昨日までは大丈夫だったのに…
めいっぱい膨らませても、すぐにふにゃっとなってしまう。
短い命だった。
持ち主に似て根性なしめ。

気圧波 家を吹き飛ばす

河北新報 平成25年12月30日
TSUNAMI温故知新 首藤伸夫[29]

気圧波 家を吹き飛ばす

 1896年(明治29年)6月15日夜、岩手県大槌町では日清戦争の凱旋祝勝会があり、
花火大会が開かれていた。6月24日の日刊紙「岩手公報」は、次のように伝えている。
「4発目の花火が見事に打ち上がった時、浜辺の方で『津波だ』と声がした。慌てて海面を見ると、
4.50丈(約13.6メートル)の波が巻き、巻きやってくる。
その早いことは目にもとまらぬほど。(中略)その波が来る時、手を上げ、まくり下ろすかのように、
家や倉の前で一まくりした。すると、波は触りもしないのに、
空気の圧力で家も倉も皆、倒された。大砲よりものすごかった」

 1933年に発生した昭和三陸津波で、この現象はアオリ風と呼ばれた。
地震研究所彙報(いほう)の記録によれば、宮古市姉吉で
「波は音と一緒に家より高く来ていた。家は風圧のため倒れた」。
岩手県山田町船越では「波の家に当たらない前に、家の垣根などがはじきとばされた」と記されている。
 元田老町長の東信一氏に聞いた体験はこうである。「津波より先に風が来て、屋根や土蔵が飛ばされた。
第1波のとき家より100メートル位離れた所で木につかまっていたら、何かに足を打たれた。
振り返ってみたら家は立っていた。足を打ったのは風だった」
 陸に来た津波だけではない。発生した瞬間に、津波は空気を動かす。海底に押し上げられ、
急激に鉛直変位した水面により、津波の山になった所では、空気は圧縮され、谷となった所では膨張する。
この気圧の変動が気圧波となって広がる。
 この際、重力音波と呼ばれる音を発するが、人間の耳には聞こえない超低周波音である。
しかし、象には聞こえるらしい。

 2006年3月29日の朝日新聞によると、04年のスマトラ沖地震の津波が、
タイの東沿岸カオラックを襲う約10分前、客待ちで草をはんでいた2頭の象が、耳を大きく開いたかと思うと、
突然丘の上に向かって走りだした。05年11月7日のNHK「地球ふしぎ大自然」は、
スリランカでも津波が来る直前に、象が高台に移動して難を逃れたことを紹介している。
 もちろん、マイクなら超低周波音を捕まえられる。スマトラ沖地震でも、
インド洋のディエゴ・ガルシア環礁に設置されていた包括的核実験禁止条約核爆発監視用のマイクが、
津波に伴う音波を記録している。
 こうした気圧波は音速と同じく、毎秒約320メートルで伝わる。太平洋並みの深さ4000メートルの
海を伝わる津波は毎秒200メートル程度だから、気圧波の方が速い。
数値計算で確認できるため、素早く捕えることで津波予報に使えるかもしれない。
(東北大名誉教授)

日記(1/19)

年賀状、当たりなし。

首らくらくサポーターが壊れたので代わりの首サポーターを買った。
わりと高評価のReleafネックレストという商品。
まだ使い始めたばかりなのでよくわからないけれど、悪くはない。
エア式ではないので空気を入れる必要もないし、
前のは痒くてガーゼを下に当てていたけれど、今度のは痒くならない。


もらったもち米がたくさんあるのでおこわを作った。
おいしい。

紅白

昨日、今更だが、録画していた紅白を観た。
31日に家でも観たけど、途中でお風呂に入ったり、他のことをしたりで
そんなにちゃんと観ていなかった。
いつもは紅白を録画したりしないのだけど、あまちゃん保存用に、一応録画していた。
年明けに職場で、司会の綾瀬さんのグダグダぶり(でも好感の意見が多かった)が話題になったりして
それならばと酒のつまみにじっくり観てみようと、鑑賞。

確かにすごかった。
噛むのはもちろん、コメントをぶった切ったり、曲紹介を忘れたり…
でも、やはり大方の感想の通り、腹は立たず、ただ面白い。
出ている歌手にはほとんど興味がなくて早回し
そして司会の部分をじっくりと観るという…
歌番組というよりバラエティだった。

以前、和泉元彌が司会をしたときも
不慣れでぐだぐだだった。綾瀬さんほどではないが、
他人のコメントを遮ったりして、進行に頭がいっぱいといった感じだった。
それでも妙に落ち着いたように見えるというか、不敵で傲慢に見え、
彼の時はひたすら不快で、翌年の元彌主演の大河は見ないぞと、この時決意した。
同じような失敗でも綾瀬さんならば、はらはらするけど面白いと感じるのはどうしてなんだろう。
本人の醸し出す何か、なのだろうか。


そしてあらためて観ても、紅白でのあまちゃん第157話、良かった。

日記(1/26)

間違ってシーチキンの「かつお」の方を買ってしまった。
がっかり。

あんこ餅を食べていて、なんか歯ごたえがあった。
口の中から取り出してみると、差し歯の一部分のようなものが出てきた。
あーしまった。またやってしまったと
口をすすいで、どこから取れたのか確認してみたが異常なし。
じゃあ、これは一体…と餅かあんこへの混入を疑ったが
落ちついて、もう一度、出てきたものを確認すると
どうやら、グリルの引き出しの底に敷く石のようなものだった。
餅を焼いたときにくっついてきたらしい。
どうみても歯の大きさ、形だったので間違った。

このところいろいろちぐはぐなことが起きていて、ぱっとしない。
早く抜け出したい。

そろそろ髪も切りにいきたいけど、
こういうときに切ると失敗するので、前髪が鬱陶しいけどそのまま。
昨日、今日はわりと暖かくて外出するのは、それほど苦ではないはずだったが
引きこもって過ごした。

第1802回「お父さん似?お母さん似?」

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子供の頃から「お父さんにそっくりだね」と近所や親戚の人、父の職場の人等に言われていた。
だから客観的に見て、父親に似ているんだと思う。
性格も父に似ていると思う。
でも、母方の親戚には母に似ていると言われる。
めったに会う事のない母の姉が(母も、伯母も生家からかなり遠くに嫁いだ)、
私の姉の結婚式の時に来てくれた。
私は大人になってから会うのは初めてだったが
駅に迎えにいくことになった。改札付近の人ごみの中で
伯母は一直線に私の方に歩いて来て「〇〇(母の名)にそっくりだからすぐにわかったよ」と言っていた。
全体的な姿が母の若い頃に似ていたらしい。
どちらに似ているというのは、他人が見てすぐにわかる相似は確かにあるけど
無意識に父のきょうだいは父に似ているところを見つけ
母のきょうだいは母に似ているところを見つけるのかもしれない。

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