粽と柏餅

粽は中国伝来(屈原の故事)
柏餅は日本生まれ
柏の葉は次の世代の葉の芽が出るまで古い葉が落ないといわれる。
次の世代が現れるまで前の世代がなくなることがない、
つまり代々子孫が絶えることなく
家が続くことを象徴する目出度い植物ということで柏。
柏は西日本には自生していないので代用品が使われることもある。

日記(5/7)

ゴールデンウイークもあっという間に終わってしまった。
明日から五日間、丸々仕事かと思うと気が重い。

休み中は前半は大イベントがあって疲れたが
後半はのんびりと過ごすことができた。
母と塗り絵を楽しむこともできた。

日記(5/13)

連休明けのつらい一週間もなんとか乗り切った。
疲れて毎日早めに寝ていた。

6、7年ほど使っていた昇降式テーブルが壊れたようだ。
床に水?がこぼれていて、拭いてみたらどうやら油のようでしかもテーブルから出ている。
不思議に思って調べてみると、ガス圧で昇降する椅子やテーブルは油漏れすることがあり
次第に昇降機能が使えなくなるようだ。
修理しようかとも思ったが、手間暇お金もかかりそうなので処分することにする。
(まだしていないが)
天板と足部分は離して、今はベランダに退避させている。
市の粗大ごみに出す予定。重いので自力で階下に下せるかどうかわからない。 

テーブルはずっと前に使っていた、丸いちゃぶ台があるので今はそれを使っている。
パソコン用は椅子に座って使いたいのだが
とりあえずは棚を一段開けて、机替わりにする。

そして今度は台所の排水溝のから微量の水が漏れだしている。
なんでこんなのが重なるのか。
調べてみると、排水溝の周囲の丸い小さな溝の一部分から出ているようで
下の戸棚の中のものを全て出してよく見てみたが
一部分から水がつたって滴のようにたまーに漏れているようだ。
管理会社に連絡するのも面倒で、自分で修理できないかと思い
形状をいくらでも変えられるセメントパテを排水用ホースと流しの境目に巻きつけ
排水溝の入り口の周りの水が漏れ出ていると思われる辺りの部分を水槽修理用のボンドで埋めた。
とりあえずは大丈夫そう。

効かない


↓ こんなのをみつけたけれど

>イライラを鎮めるコツ
>イライラしている時は、脳波や細胞内の水が乱れている。
>ざわついた状態。
>嵐の海が波立っている状態を想像してみる。
>その波立った状態を改善してやれば心は落ち着く。
>洗面器の水の表面を手のひらで撫でると波立ちは納まる。
>イライラしている時に、それを想像する。
>また、波が平らになればよいので、
>どこか水平になっている直線を見て、心を同調させる方法も有効。

効かない。
上手くできない。

ヤマブキ

花は小さな一重か八重咲き
バラ科ヤマブキ属の落葉樹
日本、中国に分布し、晩春に五弁の黄色い花を咲かせる。
八重咲きの園芸品種もある。

万葉集でも詠まれたこの花は、日本でもお馴染みの春を彩る花。
太田道灌の逸話に出てくる「後拾遺和歌集」の兼明親王の歌には
「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」と詠まれ、
八重咲きには実がつかないが、一重咲きには実がつく。

日記(5/20)

いきなり暑くなった。
カーテン全部を洗濯した。

いらいらにはSJWというサプリが効くと聞いて
試しに20日分のを買ってみた。
ある程度続けないと効果はわからないとは思うが
いらいらして眠れないという状態はいくらか緩和された気がする。
気がするという文字通り、気分的なものだとは思う。
ただ、夢に小学生の頃から高校を卒業して実家を出るまで
かわいがっていて大切にしていたぬいぐるみが夢に出てきて
私は夢の中でお礼を言い、ぬいぐるみもかわいがってくれてありがとう的なことを言っていた。
癒しというと大げさだが
なんとなく気持ちが穏やかになった かもしれない。

命の母はなんだかおなかの調子が悪くなるので中止

これは事実なのだろうか?

陛下 退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」
毎日新聞2017年5月21日 06時30分(最終更新 5月21日 06時30分)

天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から
「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、
陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかになった。
陛下の考えは宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられた。
陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて
「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、
制度化を実現するよう求めた。
「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

宮内庁関係者は「陛下はやるせない気持ちになっていた。陛下のやってこられた活動を知らないのか」と話す。
ヒアリングでは、安倍晋三首相の意向を反映して対象に選ばれた平川祐弘東京大名誉教授や
渡部昇一上智大名誉教授(故人)ら保守系の専門家が、
「天皇家は続くことと祈ることに意味がある。それ以上を天皇の役割と考えるのはいかがなものか」などと発言。
被災地訪問などの公務を縮小して負担を軽減し、
宮中祭祀(さいし)だけを続ければ退位する必要はないとの主張を展開した。
陛下と個人的にも親しい関係者は「陛下に対して失礼だ」と話す。
陛下の公務は、象徴天皇制を続けていくために不可欠な国民の理解と共感を得るため、
皇后さまとともに試行錯誤しながら「全身全霊」(昨年8月のおことば)で作り上げたものだ。
保守系の主張は陛下の公務を不可欠ではないと位置づけた。
陛下の生き方を「全否定する内容」(宮内庁幹部)だったため、陛下は強い不満を感じたとみられる。
宮内庁幹部は陛下の不満を当然だとしたうえで、「陛下は抽象的に祈っているのではない。
一人一人の国民と向き合っていることが、国民の安寧と平穏を祈ることの血肉となっている。
この作業がなければ空虚な祈りでしかない」と説明する。
陛下が、昨年8月に退位の意向がにじむおことばを表明したのは、
憲法に規定された象徴天皇の意味を深く考え抜いた結果だ。
被災地訪問など日々の公務と祈りによって、国民の理解と共感を新たにし続けなければ、
天皇であり続けることはできないという強い思いがある。
【遠山和宏】
https:// mainichi.jp/articles/20170521/k00/00m/010/097000c


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もしこの報道が事実だとすれば、かなり残念な話である。
私も被災地ご訪問や慰霊の旅など、陛下の御身体に負担がかかるようであれば
宮中祭祀と国事行為だけでいい、日本国の象徴として最後まで今上陛下に在位して頂きたいという考えだった。
決して今上陛下のこれまでの在り方を否定しているわけではない。
でも、陛下は全身全霊で国民に寄り添うことが天皇の務めとお考えのご様子。
陛下のお考えは理解できるが、
「ショック」とか「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とか制度化にこだわるとか、
言葉の使い方の問題なのか、この記事が真に陛下のお気持ちを示したものなのかどうも信じ難い。
信じたくないからそのように思ってしまうのかもしれないが。

もともとリベラルな教育を受けてきた御方であるし、
敗戦から長い長い計画で側近、進講者などが送り込まれ、一般人に近い形でご家庭を築き、
いつの間にかこうなるように仕向けられたのかもしれないが、事実だとすれば残念なことである。
時代にそったものあるのかもしれないし、陛下の「お考え」は間違ってはいない。
お考えはわからなくはないが、制度にかかわることに口を出したら、そしてそれで国政が覆ったらそれは間違いである。
これで次代がまともならば、まだなんとかなるが更に残念なことに次代予定の人はまともではない。
左がかった「国民」に迎合はするだろうが、寄り添うことなどできない負債(夫妻)である。
全身全霊で務めることが天皇の務め。それが難しくなってきたから退位するというのなら
次代予定の人は全くふさわしくないということになるが、その辺は陛下はどうお考えなのか。


宮内庁、毎日「陛下 公務否定に衝撃」報道を否定

2017.5.22 18:16
宮内庁、毎日「陛下 公務否定に衝撃」報道を否定 有識者会議意見に不満のご発言「事実ない」 
毎日は「十分な取材に基づいている」

毎日新聞が21日付朝刊で天皇陛下の譲位に関する政府の有識者会議内での一部意見について、
陛下が強い不満を漏らされていたとの記事を掲載したことを受け、
宮内庁の西村泰彦次長は22日の定例会見で
「天皇陛下のご発言の報道があったが、そうした事実はない」と全面的に否定した。
毎日新聞の記事は、「陛下 公務否定に衝撃」「『一代限り』に不満」などの見出しで1面トップで掲載。
昨年11月の有識者会議のヒアリングで、保守系の専門家から
「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、
陛下が「批判をされたことがショックだった」と強い不満を漏らされていたと紹介した。
また、有識者会議の議論が陛下一代限りでの譲位を実現する方向で進んでいたことについても、
陛下は「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」と話し、政府の方針に不満を示されたとしている。
記事は、陛下のお考えが宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられたとしているが、
西村次長は「陛下が(お考えを)話された事実はなく、
従って、宮内庁として内閣に報告していない」と重ねて否定。「極めて遺憾だ」と述べた。
毎日新聞社長室広報担当は「十分な取材に基づいて報道しております」とのコメントを出した。
http://www.sankei.com/life/news/170522/lif1705220035-n1.html

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やっぱり陛下のご発言は事実ではなかったようだ

やっぱり欠席

雅子さまが風邪の症状 25日の全国赤十字大会を欠席へ
2017年5月24日18時40分
宮内庁東宮職は24日、皇太子妃雅子さまが発熱などの風邪の症状があり、
25日に予定していた全国赤十字大会への出席を取りやめると発表した。
37度台後半の熱があり、扁桃(へんとう)の腫れがあるという。
雅子さまは日本赤十字社の名誉副総裁を務め、同大会の出席は2003年以来14年ぶりとなるはずだった。
東宮職によると、雅子さまは出席をとても楽しみにしていたといい、今回の取りやめを大変残念に思っているという。
http://www.asahi.com/articles/ASK5S62PLK5SUTIL049.html

2017.5.25 12:08
皇后さま、赤十字大会にご出席
日本赤十字社の名誉総裁を務める皇后さまは25日、
東京都渋谷区の明治神宮会館で開かれた全国赤十字大会に出席された。
今大会は日本赤十字社創立140周年を記念して開催。皇后さまは医療やボランティアなど
赤十字活動に貢献した個人と団体に贈られる「有功章」の受章者代表13人にメダルや賞状、
盾を授与された。140周年を記念した特別表彰の受章者代表3人にも賞状を手渡された。
大会には名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さま、寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまも同席された。
当初、出席予定だった皇太子妃雅子さまは発熱など風邪の症状があるため、
常陸宮妃華子さまは腰痛のため、取りやめられた。
http://www.sankei.com/life/news/170525/lif1705250053-n1.html
 
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ずっと欠席だったのに今年は出ると発表したが案の定
予想通りの結果だったが、なぜ今年に限って出ようと思ったのか謎
御代替わりになるから張り切ったのか。
このところ皇室の話題が別の件に集中しているから注目を集めたかったのか。

風邪の症状が事実かどうかはわからないが今までの数々のドタキャンと
あまりのタイミングの良さに、「やっぱり仮病では?」という声も多々あるのはしょうがない。

実は職場で賭けをしていた。
1、既定のドタキャン
2、周囲から浮いた格好でやってくる (着物で来ると予想した人がいた…この前の相撲のイメージ?)
3、TV放映部分だけ出て、早退する (園遊会のイメージ?)
4、特に問題なく出席

私は1を選んだので勝ち。
4を選んだ人は民進党大好きな1名。

ところで
>雅子さまは出席をとても楽しみにしていたといい、今回の取りやめを大変残念に思っているという。
この言いぐさにはかなりの違和感。

フルーツ入りの何か

オリオンビールが安く売られていて
よく見ないで買った。
飲んでみるとなんか変。
缶をじっくり見てみたらアセロラ入りだった。
正直言って、おいしくない(私には合わなかった)。

フルーツフレーバーの紅茶も苦手。
カロリーメイトもフルーツ味だけは苦手。

でもフルーツが嫌いなわけではない。
単に果物を加工せずにそのまま食べるのは、果物の種類にもよるが好きなものが多いし
ドライフルーツは大好きなのでフルーツケーキやフルーツグラノーラも好き。
フルーツ牛乳(果汁はほとんど入っていないが)も好き。

先延ばしした揚句

雅子さま、施設訪問取りやめ=喉の痛みと微熱で―宮内庁
宮内庁は30日、皇太子妃雅子さまが29日から再び喉の痛みと37度の微熱があり、
31日に予定していた「こどもの日」にちなんだ東京都内の認定こども園の訪問を取りやめられると発表した。
今回は皇太子さまがお1人で訪れる。
雅子さまは25日の全国赤十字大会を欠席し、東宮御所で療養中。
同庁によると、急性へんとう炎を伴う風邪の症状が回復すればご夫妻で訪問するはずだったが、
東宮侍医が引き続き治療と安静が必要と判断した。
雅子さまは訪問をとても楽しみにしており、取りやめを大変残念に思っているという。
(2017/05/30-20:54)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017053001072&g=soc

2017.5.31 17:21
皇太子さま、認定こども園ご訪問
皇太子さまは31日午後、東京都新宿区にある認定こども園「区立四谷子ども園」を訪れ、
体操をしたり、人形劇を見たりする園児らと交流された。当初、皇太子妃雅子さまも訪問する予定だったが、
のどの痛みと発熱の症状があるため、取りやめられた。
皇太子さまは遊戯室で、忍者の動きを取り入れた体操をする5歳児クラスの活動をご視察。
4歳児クラスでは動物やロボットなどが登場する人形劇を見た後、
園児らに「どんなことをして遊ぶのが楽しいですか」と声を掛けられていた。 
皇太子ご夫妻は「こどもの日」と「敬老の日」にちなむ施設訪問を、
平成27年から秋篠宮ご夫妻とともに天皇、皇后両陛下から引き継がれている。
http://www.sankei.com/life/news/170531/lif1705310058-n1.html


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赤十字に続き、こどもの日公務も欠席。
一昨年のこどもの日公務は香淳皇后の例祭(6/16)にぶつけた。
普段からスカスカの日程なので、祭祀嫌いの皇太子の妻に合わせたとしか思えない。
両陛下の頃は子供の日の前後に、昨年の秋篠宮両殿下は4月25日にこどもの施設をご訪問。
両陛下、両殿下ともに、日々お忙しい日程。

今日の眞子内親王殿下のブータンご訪問にぶつけたのかどうかは定かではないが
以前に悠仁親王殿下の着袴の儀に皇太子夫妻の娘の大仏見学をぶつけようと企て、
うまくゆかず、結局その当日娘をたいした風邪でもないのに入院させるという暴挙にでた実績がある皇太子の妻。
本当に熱が出たのかどうかは分からない。
もし本当だとしたら、訪問先の子供たちに感染するような病気だったら迷惑なので仕方がないが
これまでにも都合よく体調を崩したり、発熱したりという設定なのですんなりと信じることも難しい。
相撲のお出ましのあたりに訪問しとけばよかったのに。
相撲の頃はお元気そうだった。
相撲の時は娘が体調不良で欠席だったらしい。
高校に進学したものの、あまり登校には積極的ではないようで
こちらも体調が理由ということにはなっているが、初等科の頃から不登校気味なので本当の理由なのかはわからない。

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