日本茶

水道水を使う場合は、2~3分以上沸騰させるか、
4~5時間以上汲み置いてカルキを抜く。
ミネラルウォーターを使う場合は、軟水を使って、一度沸騰させる。

玉露や上煎茶は低音(60度~70度)で2~3分じっくり時間をかける。
並煎茶は90度で1分。
玄米茶やほうじ茶は茶葉の量を多めにして、熱湯で30秒。

※沸騰させたお湯をポットに移す⇒90度
 ポットから茶碗に注ぐ⇒75度
 6~7分置く⇒60度
 (季節や室内の温度によって変わる)

急須に茶葉を入れ、お湯を注いだ後は、葉が開くまでゆすらずに静かに待つ。
急須の最後の一滴まで注ぐ。


茶碗と茶托は別にしてお盆に乗せ、ふきんで茶碗の底を拭いてから茶托に乗せ、
茶托を持って出す。
上座のお客様の右後方に回って右側から出す。
茶碗の絵柄がお客様の方に向くように茶碗の向きを揃えて出す。

日記(5/7)

ゴールデンウイークは間の平日を休んで実家に帰省した。
帰省中に、岩手県の館が森アーク牧場に行って来た。
広くて、花もきれいで、ソフトクリームも美味しかった。
羊が可愛かった。
hituji.jpg

先月に出来たばかりだという「山の駅くりこま」にも行ってきた。
こちらはちょっと残念。お土産屋+スーパーというような感じで、期待していたほどではなかった。
飲食コーナーもあればいいのに。
新しくてきれいで駐車場も広かったが、あれに2憶1千万(仙台放送ニュース情報)もかけたとは思えない。
年間1憶の売り上げを見込んでいるらしいが、2憶回収するのに100年くらいかかりそう。

それ以外は家でのんびり過ごした。
連休中、暑い日も寒い日もあり、休み明けの今日は風邪気味で体もだるい。

日記(5/13)

GW明けはぼんやりしていた。
今朝は7時半頃まで目覚めなかった。

インターホンが鳴らなくなり
電池交換しても鳴らない。
http://www.otaf.co.jp/kuras/torable1.htm
↑ここを参考にして線をつなぎ直して、直した。
踏み台は使ったが、それでも腕を目いっぱい上げなくては届かず
年齢肩の私にはしんどかった。

若嶋津

2018.05.10.
頭部手術の二所ノ関親方、八角理事長にあいさつ 順調な回復ぶり、杖使わず、会話も
昨年10月に倒れ、頭部の手術を受けて療養中の大相撲の二所ノ関親方(61)=元大関若嶋津=が10日、
手術後初めて東京・両国国技館を訪れ、八角理事長(元横綱北勝海)らにあいさつした。
長女らに付き添われ姿を見せた同親方は杖なども使わず、1人で歩行。
対面した芝田山広報部長(元横綱大乃国)によれば「会話もした」という順調な回復ぶりだった。
https://www.daily.co.jp/general/2018/05/10/0011243688.shtml

養蚕

2018.5.13 21:48
「皇后の養蚕」継承へ 雅子さまがご見学
皇太子ご一家は13日、皇居内にある養蚕施設「紅葉山御養蚕所」を見学に訪れ、
今月から養蚕作業に取り組まれている皇后さまから説明を受けられた。
御養蚕所には天皇陛下も足を運び、その後、天皇、皇后両陛下と皇太子ご一家は御所で昼食をともにされた。
宮内庁によると、皇居内での養蚕作業は明治以降、歴代皇后が引き継いできた。
来年5月に新皇后となる皇太子妃雅子さまも引き継ぐ意向を持っており、
準備の一環で初めて御養蚕所の見学を望まれ、皇后さまが受け入れられた。
皇后さまは4月下旬にも、雅子さまを支える東宮職幹部らに養蚕作業についてご説明。
別の日には、東宮職幹部らがその年の養蚕作業を始める儀式の練習の様子を視察している。
宮内庁幹部は「皇后さまは、雅子さまが安心して引き継げるように相談に乗っていかれる」と強調。
一方で、雅子さまが長期療養中であることを踏まえ、養蚕作業について
「精神的負担にならないように、できる範囲でなさればいい」と気遣われているという。
来年の養蚕作業は、皇太子さまの即位に伴う儀式と時期が重なるため、養蚕所の職員らが行う見込み。
http://www.sankei.com/life/news/180513/lif1805130043-n1.html

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こういうものは、毎年手伝いながら自然に継承していくものだと思うのだが、
これまで全くなにもせず、偉そうに「引継ぎします」「見学しました」というアピールは不愉快極まりない。

これまで全く手伝わなかった言い訳は
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_675470/
>雅子さまは“皇后の仕事に、皇太子妃が積極的に介入してはいけない”というお考えから
>遠慮が強かったようで、引き継がれようとするお気持ちは以前からお持ちだったそうです。

養蚕は秋篠宮ご一家がこれまでお手伝いされている。
両殿下の御会見で、桑の葉を集めて持って行ったということを仰ったことがあるし
皇后陛下は平成14年のお誕生日の御会見で
>眞子も佳子も,小さい時からよく両親につれられて御所に来ており,
>一昨年ごろからは,両親が留守の時には,二人だけで来ることもできるようになりました。
>(中略)養蚕のときに,回転まぶしの枠から,繭をはずす繭掻きの作業なども,
>二人していつまでも飽きずにしており, 仕事の中には遊びの要素もあるのかもしれません。
このように仰っている。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/gokaito-h14sk.html

そして悠仁親王殿下も蚕を育てている

平成23年歌会始
文仁親王妃紀子殿下
 天蚕(やままゆ)はまてばしひの葉につつまれてうすき緑の繭をつむげり

悠仁親王殿下は、昨年五月下旬に皇后陛下からきれいな緑色の天蚕を頂かれ、
まてばしいの葉を与えて育てられました。
毎日、天蚕が成長する様子をご関心をお持ちになりながら観察され、
食べる葉が少なくなると、新しい葉の茂る枝を与えられました。
二週間ほどして、天蚕は、何枚かのまてばしいの葉に包まれるように、美しいうす緑色の繭を作りました。
秋篠宮妃殿下は、悠仁親王殿下がお世話をされた天蚕が美しい繭を作った時の情景を、
このお歌にお詠みになりました。
http://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/odai.html


養蚕を学ぶ、受け継いでいくということはこのようなことだと思うのだか
皇太子の妻の言い訳は、まるで秋篠宮ご一家のお手伝いや
お子様方に自然に興味を持つように導いていくやり方を咎めているようなニュアンスもある。
今まで秋篠宮ご一家が手伝っているからこそ、
なにかと張り合う性格の皇太子の妻はやりたくなかったのかもしれない。
養蚕が穢されてしまうような気分だが、やると言ったのだから
職員任せにせず、ポーズだけでなく本気でやってもらいたいものである。


日記(5/19)

今週は暑い日もあり、一転して肌寒い日もあり、着るものに困るし体調もおかしくなりそう。

部屋を少し模様替え。
部屋の片側は押し入れ-上下に収納があるテレビ台-クローゼットが造り付けになっていて
テレビ台は押し入れとクローゼットに合わせて造られているため、奥行が深くてデッドスペースがあった。
今までは、引っ越し前に使っていた棚をテレビの奥に置いていたが、それでも無駄な空間があった。
なんとかしたいとずっと思っていて、いろいろ探し、高さ、幅、奥行にきっちりと合わせた棚を買った。
高さ、幅はぴったりのものがあったが、奥行は空間が80センチ。
棚のバリエーションが30センチと45センチで30センチと45センチのもの前後に並べて置くことも考えたが
手前を作業台にしようと思い、30センチのものを2つ買った。
木曜日に届いて、早く組み立てたくてうずうずしていたが
休日まで待って、今日、ようやく組み立てた。
家具の組み立ては好きなのに、途中で具合が悪くなってしまうことが多々あるのだが、今回は大丈夫だった。

棚板の幅は自由に動かせるので、2つ、間違えないように同じにして
今までの棚と荷物を出し、新しい棚を入れ、荷物を入れた。
奥の方のはそんなに使わないものを入れ、今までの棚の棚板を敷いて
引き出し式に引っ張れるようにして取り出しやすくした。
手前にはよく使うもの。テレビの後ろはテレビとパソコンの空き箱。
試行錯誤して、手前はパソコン台としても使えるようにした。
机もあるが、低い座椅子に合わせたパソコン台も欲しいと思っていたので丁度よい。
下の収納は扉を外し、奥の方にだけ物を入れて手前は空け、足を入れられるようにした。
ちょっと棚板の厚さがある分、テレビが高くなってしまったが、あまり見ないのでこれでもいい。

疲れたが楽しいミニ改造だった。

ハッピーターンの

ハッピーターンの枝豆味を買って食べてみた。
おいしいけど、なんだかデジタルパーマをかけた時のような匂いがする。
(私は嫌いではない匂い)
鼻につーんとくるような匂いではない、
でも自宅で枝豆を茹でた時の匂いでもない。
大豆を水煮にした時の匂いに近いかもしれない。

水資源は狙われていなかった?

NHK NEWS WEBより
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180529/k10011456591000.html

”水資源が狙われている問題“を調べてみた
5月29日 15時17分
「日本の水資源が狙われているらしいー」インターネットを中心に広がったこのうわさ、
記憶にある方も多いのではないのでしょうか?そのきっかけとなったのが北海道庁が発表したある調査。
資産価値の少ない森林が外国の法人や個人によって相次いで買収されていたことが発覚したことでした。
あの騒動から8年。本当に水資源は狙われていたのか?調べてみると、意外な真相が見えてきました。
(札幌局記者 藤本智充 川口朋晃)

“日本の水源狙われている問題”とは
騒動のきっかけとなったのは、8年前に北海道庁が議会で明らかにしたある調査です。
平成21年の1年間に砂川市や蘭越町などの森林合わせて400ヘクタール余り、
東京ドーム87個分が外国の法人などに買われていたことがわかりました。
その2年後には、買収された面積が1000ヘクタールを超えたことも判明。
さらに、買収していたのは中国やシンガポールの法人や個人だったこともわかりました。

どうして、外国の法人が資産価値の少ない森林を買収するのか。
謎の現象に、自治体をはじめとする関係者は頭をひねりました。
そんな中、インターネットを中心に「日本の水資源が狙われている」といううわさが広がり始めたのです。
それは、人口の増加が続く中国では将来的な水不足が懸念されているため、
北海道の豊富な水資源を確保する狙いがあるのでは、というもの。
一部、メディアなども取り上げ、一気に全国的に拡大しました。

世論の高まりを受けて北海道庁も動きます。
外国資本から水資源を守ろうと、条例を制定。
59市町村の176の地域を水資源の「保全地域」に指定し、
売買する場合は3か月前までに利用目的などを届け出るよう義務づけました。
この流れは全国にも波及し、各地の自治体で水資源保全のための条例が作られました。

森林買収はさらに増えていた
あの騒動から8年。実際、水資源は狙われていたのか、調べてみました。
北海道庁の調査によると、去年(平成29年)12月末時点で、
森林を所有する外国の法人や個人は合わせて159に上っていました。
面積はおよそ2500ヘクタール。
所有者数、面積ともに5年前の2倍以上に増加。
北海道では外国の法人などによる森林の買収がさらに進んでいました。

やはり、水資源が狙われているのではないか…。
そう思った私たちが次に調べたのは、水資源の「保全地域」での森林の売買についてです。
騒動のあと、新たに整備された北海道の条例では
「保全地域」にある森林を買う場合、事前の届け出が必要となりました。
当然、このエリアでの売買も増えているはずと思い、北海道庁の担当者に聞いて見ると…。
「保全地域」での売買は去年12月の時点で中国系企業などの4件のみ。
しかも目的は水資源ではなく、太陽光発電の施設建設や資産保有でした。
さらに、北海道庁に聞くと、これまでに外国の法人などが所有する森林が
水資源をめぐるビジネスに使われたケースは確認できないといいいます。
つまり北海道では外国の法人などによる森林の売買は水資源が目的とは考えにくいのです。

“水資源”は狙われていなかった?
では、なにが目的なのでしょうか?
そのヒントは北海道の調査結果にありました。
外国の法人などが買収した森林の場所を詳しく見てみると、7割近くが「ニセコエリア」に集中していました。
近年、外国人に大人気のリゾート地です。
そこで、私たちはニセコエリア周辺の森林の登記簿で、所有者や取引の経緯を調べました。
その結果、外国資本による所有が確認できた森林は合わせて51か所。
香港やシンガポール、タイなどアジアの国々の法人が中心でした。
実際に、どのような場所が買われているのか。そのひとつに行ってみました。

こんな場所になぜ?
ニセコエリアに隣接する共和町。
人口はおよそ6000人で、町の面積の半分余りが森林です。
ここで5年近く前、香港の法人が163ヘクタールもの森林を買っていました。
地図を頼りに現場近くまで行ってみると、そこは民家も畑もない山の中。
しかも、法人が所有する森林は木々を分け入った先にあり、簡単に入れるような場所ではありません。
ぎりぎりまで近づけそうな道を1本見つけましたが、入り口には通行止めの看板が。
地元の住民に聞くと、除雪作業が行われないため、5月初旬までは通れないといいます。
また、町によると開発計画なども今のところないとのこと。
担当者は、「道路に面しているわけでもなく値上がりが期待できる場所でもない。
なぜ買ったのか疑問だ」と首をかしげていました。

森を買う本当の理由とは
そこで私たちは、香港の法人に森林を売ったとみられる元の所有者から話を聞くことにしました。
登記簿によると、森林を所有していたのは、ニセコエリアにある不動産会社です。
国道沿いにたたずむ小さな平屋建ての事務所を訪ねると、初老の男性が1人、その中にいました。

はじめは「古い取引のことは忘れた」などとはぐらかしていましたが、
男性は徐々に、当時のことを語り始めました。人が立ち入れないような森林を、香港の法人がなぜ買ったのか。
ずばり、その理由を尋ねると、返ってきたのは意外な答えでした。
「友人に自慢できるから」
法人のオーナーである香港の富裕層が、男性にそう話していたというのです。
その背景には、中国国内の不動産事情があるといいます。
中国では、個人が土地を所有することは認められていません。このため、中国の富裕層にとっては、
北海道のような知名度の高い観光地に土地を持つこと自体がステータスになるのだといいます。
「誰も買い手がつかない1坪数十円とか数百円の森林だったが、
パウダースノーで有名なニセコエリアの隣接地に広大な土地を所有できる。
香港の富裕層はそのこと自体に価値を見いだしていたようだ」
男性はこう話してくれました。

富裕層が決める森林の価値
「友人に自慢できるからー」そんな理由ってある?
疑う私たちに倶知安町のリゾートエリアに集まる外資系の不動産会社も同じような話をしてくれました。
代表の1人で、オーストラリア人のグラント・ミッチェルさんによると、
ニセコエリア周辺の不動産を買うのは香港やシンガポールをはじめとするアジアの銀行マンや医者、弁護士など。
別荘地の開発や転売を考える人がいる一方、ステータスとして所有するケースもあるといいます。
彼らは別荘などに友人を呼んでパーティを開き、所有する不動産の自慢をすることもよくあるということです。
このため、日本人では買い手がつかないような森林や原野でも、
景観がいいといった理由で高値で取引されることがあるというのです。
実際、ミッチェルさんの会社では公的な評価額が1500円の原野を、
香港の富裕層に5000万円で売ったケースもあるといいます。
「海外の富裕層は感情で土地を買います。価値はその人が払ってもいい金額で決まる。
日本の評価額はもはや意味がないんです」
ミッチェルさんはこう説明してくれました。森林買収の背景には
私たち庶民には到底理解できない海外の富裕層ならではのステータス意識と価値観があったのです。
ちなみにミッチェルさんに「水資源狙いの可能性は?」と尋ねてみると、「ありえない」ときっぱりと否定されました。

“水資源説”のルーツは?
ただ、「水資源説」が生まれるきっかけとなる動きは当時、確かにあったようです。
札幌市の不動産関係者は、7、8年前は水資源目的で森林を買おうという動きが
一種のブームになっていたと明かしてくれました。
この関係者の元にも当時、地図にマーカーで線を引いて
「この辺りを1000万円で買いたい」などという外国人が訪れていたといいますが、
その背後には必ず日本の不動産ブローカーがついていたということです。

別の不動産会社の幹部によると、当時の不動産ブローカーは牧場経営などに失敗した人が多く、
今では姿を見かけることはなくなったということです。
札幌の不動産関係者は、当時の騒ぎを次のようにふり返りました。
「彼らが求める森林は水源として価値のあるところはほとんどなかった。
結局、事情を知らない海外の富裕層がブローカーに
どうにもならない土地をつかまされたというのが真相だ。
今ではブローカーもいなくなり、このあたりでは買収の話はなくなった」

結局、今回の取材で少なくとも北海道では外国人が所有する森林が
水資源をめぐるビジネスなどに使われたケースは確認できませんでした。
それどころか狙われていたのは水資源ではなく、海外の富裕層だった可能性さえー。

ただ一方、気になることも。今回の取材で判明した外国資本の中には、
マンションの1室などに拠点を置くペーパーカンパニーと見られる法人も多く、
誰が本当の所有者なのか、一見してわからないものが多かったことです。
外国人による森林売買。まだまだ謎がありそうです。
引き続き、取材をしていきたいと思います。

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