衣替え

衣替え→本来は更衣

四月一日 綿入れから、綿を抜いた袷(あわせ)へ
五月五日 袷から帷子(裏地のない単衣の衣)
八月十五日 帷子から生絹(すずし。生糸製の練っていない織物)
九月一日 生絹から袷へ
九月九日 袷から綿入れへ
十月一日 綿入れ(練絹の綿入れ)へ

木守り

木守り(きまもり)
1.木の番人。こもり。
2.来年もよく実るようにという祈りをこめて、
 わざと木に一つだけ残しておく果実。

果実の木の実を取り入れてしまわず、一つだけのこす風習
最後に残した実のことを木守りと呼ぶ。
来年もまた沢山の実をつけてくれるようにと願いを込めた行事。

木名乗り?
裸木になって何の木なのかよくわから無くなってしまうので
実を残して何の木なのかすぐにわかるようにする。

木名残り?
実を実らせる季節が過ぎてもその季節の名残をとどめている。

日記(12/4)

今日は暖かい。
今年は珍しくもう年賀状が完成した。
年々枚数は減っているし、義理でなんとなく出している人もいるが
それでも完全にやめることもできず、出し続けている。
パソコンで作るとは言っても、デザインを考えたり、一言メッセージに悩んだりして面倒ではある。

帰宅したら、どこかの猫がアパートの階段の上にいた。
すれ違いざまに声を掛けたが無視された。

肩関節周囲炎が治った気がする。
手を伸ばせる、上げられる。
徐々に少しずつ治っていくものかと思ったが
可動域が徐々に拡がるというよりは、昨日までできなかったことが
今日からできるようになった、と言ってもいいくらい突然治った。
個人差はあるとは思うが、姉も、ある日突然治ったと言っていた。
明日起きたらどうなっているかはわからないが、
幻の喜びではなく、このまま治ってほしい。

でも、その代わり?なのかどうか、
昨日あたりから右の瞼がピクピクする。
そんなに疲れているわけでも、酷使しているわけでもないと思うのだが
どうなっているのだろう。

2018

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日記(12/8)

今週は仕事が忙しく、いつもよりさらに疲れている。
それでも、昨日の夜は久しぶりの友達と食事し、おしゃべりをし、リフレッシュできた。
スペイン料理を食べたのだが、パエリアがおいしかったし
根菜類もたくさん食べた。
デザートのかりんとう?みたいな味のお菓子もおいしかった。

そんなに遅くまで遊んでいたわけではないが
今日は昼間眠たくて、30分ほど昼寝した。

夕方から雪。
初雪だそうだ。
勤労感謝の日の辺りの連休に実家に帰省した時に
霙のような、雪のようなのがちらついていたので
その時が初雪かと思っていたが、どうやら県北内陸だけだったようで
仙台の初雪は今日らしい。
平年より14日遅く、去年より19日遅いとニュースで言っていた。

日記(12/14)

今週も疲れた。
毎朝、目が覚めると今日は〇曜日、あと〇日と数えていた。
今日から光のページェントが始まった。
帰りに近くを通ってきた。
道路の反対側を歩いて人ごみを避けたつもりだったが
それでも混雑していた。
中国人もたくさんいた。(大声のおしゃべりですぐ中国人とわかる)
東二番町通と定禅寺通りが交差する、ページェント入り口?の
大きな木の電飾が今年はいまひとつな気がする。
見ながら通っていく人たちの中にも、目のようで不気味と言っている人がいた。

残念

西郷どんがたいして面白くなくて残念だった。
どうしても翔ぶが如くと比べてしまうのだが、
比べるまでもなく、江や花燃ゆ、天地人と同様にワーストの方に入る。
直虎もワースト側だが、物語としては西郷どんより面白かったかもしれない、今から思えば。

原作が悪いのか脚本が悪いのかはわからないが
主演の方も、他の方も一生懸命に取り組んでいたことはよくわかる。
でも、西郷さんの良さが描ききれていなくて、薄っぺらい話になってしまっていた。
公式HPを見た限りでは演じている方々は、アドリブを入れたりして
よりよいものを創りあげようとしていたことがうかがえるし、
部分的に切り取って見れば、良いシーンもあった。
小道具も凝っていた。
東京の大久保さんの執務机にあったのと同じような像が、同じ回で
西郷さんが敬天愛人を書いている傍にも置かれていた。
(問い合わせたら阿吽像で対になっているとのこと)
立場としては決裂していても、心は通じ合っている、ということらしい。
せっかく工夫した小道具も生かし切れていない。
あれだけ番宣も、体型の変化も、演技そのものも頑張っていた鈴木さんでも
「誰にでも好かれた西郷さん」という魅力はあまり感じられなかった。
糸さんのセリフのように、下から仰ぎ見られたり拝まれるような存在ではなく、民と共に居る人―
を象徴するかのように、初期の頃に西郷さんが助けたふきどんや半次郎が最後まで出ていたが
やさしい西郷さんは描かれていたが、「敬天愛人」の境地に至るほどの人には見えなかった。
大久保さん役はかなり難しい役柄だったと思うが、いまひとつだった気がする。
大久保さんの慟哭はとってつけたようだった。
あの人は篤姫の尚五郎さん役の方が合っていた。
台本がいまひとつでも表情で演じるタイプの役者もいるが、
糸さんもそうだが西郷さんも、そのタイプではない。
たいして好きでもないのだが、木戸孝允役の人や久光役の人は、何度か大河に出演して
その度にうまくなっているように感じられる。(人によって感じ方は違うとは思うが)

西郷さんがメインではない幕末物で、幕府や会津がメインでも、倒幕側がメインでも
西郷さんが悪く描かれることはほどんどないが、そのテンプレの西郷さんよりも
薄味な西郷さんという印象だった。

最期のシーンがまたがっかり。
別府さん、キャスティングされていたのに大事な役目なし。
城山で撃たれた後、大久保さんが暗殺され、回想、OPが入って
西郷さんが撃たれた体でまだ這っている。なんだこりゃ。
「もう、ここらでよか」はひとりごとだった。

サンタ

消防局の入り口の上にサンタがいた。
火の用心の幟を掲げ、プレゼントの袋らしきものを持っている。
道路の向かい側から撮った。


12192.jpg

12193.jpg


↑ 2、3日前に通った時はこれだけだったのに
今日の夜見たら、横長の看板を持って、もう一体、人形が増えていた。
手間がかかっているというか、公的な建物でそこまでしなくてもいいのにと思わないこともない。
でも、別に文句を言うつもりもないが。


 
ところで、この前光のページェントの一環の大きな木の電飾が
「目のようで不気味」と言っている人がいると書いたが
朝、明るいところで見たら顔型だった。
可愛い飾りのつもりなのかもしれないが、明るいところで見てもそうでもなかった。
誰の発案・デザインだよ と思って調べたら
リクルートのキャラクターのSUUMOだった。
このサイトで知った↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000028482.html
 (※宣伝する意図はありません。)
サイトや看板で見るSUUMOとは大分違うので、SUUMOだとは気が付かなかった。
SUUMOだと知った後でも、特には…
明らかに昨年、一昨年の電飾の方が良かった。
あの大木はシンボルツリーと言うそうな。
それも知らなかった。
あんまり光のページェントには興味がなく、
光のページェントを見ることを目的にして周辺にいったことはなく、(混雑が嫌いなので)
ついでに見たことしかないし、光のページェントのための募金箱にお金を出したこともない。

天長節

天皇陛下お誕生日に際し(平成30年)
http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/25

天皇としての旅、支えられ感謝 陛下85歳 最後の会見
2018.12.23 00:00
天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。
これに先立ち、皇居・宮殿で記者会見に臨み、来年4月30日の譲位を前に
「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、
私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝する」と謝意を伝えられた。
また、象徴天皇として「譲位の日を迎えるまで、引き続きその在り方を求めながら、
日々の務めを行っていきたい」と決意を示された。
今後、陛下が記者会見を行う予定はなく、今回が最後の機会となった。
陛下はこの中で、先の大戦以降の日本の復興の歩みをご回想。
苦難の道をたどった沖縄県の歴史を踏まえながら、今後も「耐え続けた犠牲に心を寄せていく」ことを誓われた。
陛下は即位した平成元年当時、国際社会が平和へ向かう希望を持っていたとしたが、
その後は「必ずしも望んだ方向には進みませんでした」との認識を示された。
こうした中、日本の平和と繁栄について「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、
心から安堵(あんど)しています」との心情を明かされた。
続いて平成の時代で「心に残る」こととして、阪神大震災や東日本大震災など
多くの犠牲者を出した自然災害を挙げ「言葉に尽くせぬ悲しみ」を覚えると述べられた。
また、普及に尽力してきた障害者スポーツの広がりを喜んだほか、
外国訪問で面会を重ねてきた日系人や、増加する訪日外国人を例に
「各国との親善友好関係が進むこと」を改めて願われた。
会見の最後では、家族への思いを吐露された。
来年4月にご結婚から60年を迎える皇后さまに対しては、公私にわたる献身的な働きに
「心から労(ねぎら)いたく思います」と涙声で感謝を伝えられた。
来年5月に即位される皇太子さまと、皇嗣(こうし)となられる秋篠宮さまについては、
多くの経験を積み重ねてきているとし「皇室の伝統を引き継ぎながら、
日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います」と厚い信頼を寄せられた。
https://www.sankei.com/life/news/181223/lif1812230010-n1.html

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天皇陛下、お誕生日おめでとうございます。

日の丸

平成の御代での最後のお誕生日となる。
来年に限り、「天皇誕生日」という日は存在しない。
現皇太子の誕生日が2月23日で、来年の誕生日はまだ譲位の前。
陛下として、象徴として認めるのは難しい人が即位するなんて、信じたくもないが、
次代、次次代への繋ぎとしては仕方がない。
男系男子の皇位の継承を「器がたりない」「妻の父が売国奴」だけの理由で乱すことはできない。
例外を許せば、徳仁天皇の「強いご希望」が次の皇位の継承に影響を与えることも考えられる。
現政権がいつまでも続くわけでもなく、万が一、
女性天皇に乗り気の首相と徳仁天皇の時期が重なってしまえば全てが終わってしまう。

あのボンクラ夫妻を持ち上げるため、不出来を誤魔化すために
次代皇嗣ご一家が不当に貶められていることが許せない。
比較されたら困るので、なるべく悪い印象を植え付けよう、ということなのだろう。
さまざまな記事も、批判を誘うような見出しをつけて貶めている。
ニュース記事などへのコメントも、
皇太子の妻や実家の過去の言動を皇嗣妃がやったこととしてなすりつけ、
皇太子夫妻の娘を異様なほど持ち上げ、皇位を継がせるのにふさわしいなどとほざく。
(例:希望制(抽選)の夏季海外プログラムを「ゴユウシュウ」だから留学と言い張る)
婚約(未定)相手の選択を誤ってしまった(まだ後戻りできる)皇嗣ご一家の内親王殿下を
徹底的に傷つけるような書き込みをする、あることないこと書き散らす、
そんなことが許されてよいのだろうか。
時間、あるいは書き込み個数でお金が支払われている
(そういう組織も一部にある)という話も聞くが、本当だろうか?
あまりにも酷い書き込み(親王殿下に危害を加えたい系)のものは
目にしてしまったら、宮内庁、警視庁、サイト管理者等に通報はしている。
皇室にまったく関係のないことを話しているサイトでも、
唐突にそんなことを書き込んでくる人が偶にいるが、あきらかに怪しい。

日記(12/24)

三連休が終わる。
この休みの間にミニ忘年会や大掃除、帰省の準備など
いろいろ済ませることができた。
あと4日行けば年末年始休みだが
この4日が長い。
来年からは12月23日が祝日ではなくなってしまう。



日記(12/28)

今年の仕事終了。
今週は四日間でも長くて疲れた。
寒くなって朝起きるのもつらくなった。
早い時間から目は覚めているものの、起き上がることが難しい。
今朝も5時くらいからなんとなく目は覚めていたが
道路を走る車の音が怪しい(チェーンの音)気がして、起きて外をみたら、やはり雪が少し積もっていた。
道路がつるつるでいつものように速く歩くことができず
5分早く家を出たのに、3分くらい遅く職場に着いた。

この前書いた市消防局のサンタクロースと看板は
クリスマスが終わっても撤去されず
年末年始という文字を上から貼っていた
サンタクロースはいなくなり、消防隊員人形が二体
181228.jpg
本物の人かと思うほどの人形なのに
上から貼った年末年始のやっつけ感。

4日に休みを(無理やり)取ったので、しばらく休み。
来週の今頃はさぞかし憂鬱だろうなと思う。



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