「明治」は11度目の正直=選から漏れた元号案、最多は40回

「明治」は11度目の正直=選から漏れた元号案、最多は40回
2019年02月02日15時19分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019020200439&g=soc

平成も残り3カ月を切った。「明治」10回、「大正」4回、「平成」は1回。
4月1日には新しい元号が発表されることが決まったが、
これらの数字はいずれも過去の改元の際に案として出されたものの、不採用となった回数を示す。
元号に詳しい所功京都産業大名誉教授によると、不採用となった回数が最も多いのは「嘉徳」の40回。
次いで「寛安」の33回、「建正」の26回が3番手で続くが、いずれもまだ日の目を見ていない。
「明治」は室町時代に2回、江戸時代にも8回候補となった。
「大正」は鎌倉時代末期と江戸前期に計4回、「平成」も幕末に候補として浮上した後に採用された。
一部の漢字が何度も使われる傾向もあり、
使用回数が多い漢字上位10字(永、天、元、治、応、正、文、和、長、安)を組み合わせた元号は
「天応」「元治」などこれまでに41個ある。理論的にはあと49の組み合わせが可能だが、
この中でも「文長」(24回)を筆頭に、「永安」(16回)、「文元」(15回)、「和元」(14回)、
「安長」(9回)などが過去に複数回、選から漏れている。
一方、「昭和」は初めて候補となり、そのまま採用された。
「昭」の字が使われたのも、「平成」の「成」と同様に初めてだった。(2019/02/02-15:19)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019020200439&g=soc

日記(2/3)

寒いからか、疲れているからか、朝なかなか起きることができなかった。
まだまだ、そんなことを言っている年ではないと思うのだが
週に5日働くこともしんどくなってきた。
同じ部署に週3日の同僚がいるのだが、うらやましい。
だが、その人はその人で、シフトの割り振りによっては3日連続勤務になり、しんどいと言っている。
希望としては水曜を休みにして2日行って1日休み、2日行って2日休みが良いとのこと。
確かに、週の真ん中に休みが入ると身体的にも楽だし、気分も違う。

今では土日休みが当たり前になっているが
以前は土曜も午前だけ働いていた。
学校もそうだった。
半日で帰れるというのもなんだかとてもうれしく、変な高揚感があった。
そんな気分を味わうこともなくなったが
だからと言って、もう土曜出勤の仕事に就きたくもない。

今日は節分。
一昨日、帰りにスーパーで豆を買ったが
最初、炒り豆の小分けにされたものと落花生しか見つけられず
炒り豆が欲しかったので、小分け×13袋入りのものを買った。
(なぜ13なのかも不明。10とか12とかならわかるが)
レジの後、レジのそばで毎年買っているような、和紙っぽい見た目の袋に入った50グラム程度の炒り豆を発見。
取り替えてもらうのも面倒だったので、仕方がない。
こんなにいらないが、小袋1つ分を撒いて、あとはちびちびとつまみとして食べようと思う。
もしかしたら、小袋は小袋ごと撒くような想定なのかもしれない。
片づけるのも簡単だし、汚れないし、後で食べられるので。
でも私は、やはり豆を直に撒く。

事の八日

2月8日と12月8日をまとめて「事の八日」と呼ぶ。
「事の八日」とは事始めの日であり、また事納めの日でもあるから。
事始めの日を2月8日とする地域と12月8日とする地域が有る。
日付の違いは、この時に始める「事」が神の「事」なのか人の「事」かという違い。

12月8日を事始めとするのは、
年神を迎えるための正月行事(準備から後片づけまでを含め)を始める日とすることから。
年越しの「神事」が始まる日。
2月8日を事始めとするのは、
年神を迎えるための正月行事が終わり、
農作業といった、日々の営みが始まる日とすることから。

事始めの日が一方では事納めの日でもあるのは
一年を年神を迎えるための一連の正月行事という「神事」の期間と
それ以外の人間の日常の期間とに分けるのであれば
一方の始まりの日はまた一方の終わりの日ということになる。

(拾い物)

首相「未来を開く」とメッセージ 建国記念の日

首相「未来を開く」とメッセージ 建国記念の日
安倍晋三首相は8日、建国記念の日の11日を前に
「平成の、その先の時代に向かって、子や孫の世代のために、
より良い未来を切り開いていく」とのメッセージを発表した。
春の皇位継承を控え「平成最後の『建国記念の日』」とも強調した。
首相は2014年、歴代政権で初めて建国記念の日にメッセージを出しており、今年で6年連続となる。
4月の統一地方選や夏の参院選に向け、支持基盤である保守層にアピールする狙いもありそうだ。
2月11日は初代の神武天皇が即位したとされる日で、
明治時代に「紀元節」として定められた。建国記念の日は1967年に始まった。
2019年02月08日金曜日
https://www.kahoku.co.jp/naigainews/201902/2019020801002481.html


平成31年2月8日
「建国記念の日」を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージ
「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨のもとに、
国民一人一人が、今日の我が国に至るまでの古からの先人の努力に思いをはせ、
さらなる国の発展を願う国民の祝日であります。
我が国は、四季折々の豊かな自然に恵まれ、長い歴史を経て、
諸外国に誇れる日本固有の文化や伝統を育んできました。
私たちは、五穀豊穣を祈り、田畑をともに耕し、水を分かち合い、
乏しきは補い合い、共に手を携え助け合う、麗しい社会を築いてまいりました。
知恵と創意工夫により、自然に向き合い、自然との調和を図りながら、
科学技術の発展をはじめ、様々な分野において、人類の営みに大きく貢献してきました。
長い歴史の中で、我が国は、幾度となく、大きな困難や過酷な試練に直面してきましたが、
その度に、先人たちは、勇気と希望をもって立ち上がり、
一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、
自由と民主主義を守り、人権を尊重し、法を貴ぶ国柄を育ててきました。
そうした努力の礎の上に、今日の発展があります。
今を生きる私たちは、先人たちの足跡の重みをかみしめ、国際社会とも緊密に連携しながら、
この尊い平和と繁栄を次の世代に引き継いでいくため、能う限りの力を尽してまいります。
伝統を守りながら、同時に、変化をおそれず、困難な課題に対しても果敢に挑み、乗り越えていく。
平成の時代においても、私たちは、そうした努力を積み重ねてまいりましたが、
平成の、その先の時代に向かって、私たちの子や孫の世代のために、
今後も努力を重ね、より良い未来を切り拓いてまいります。
平成最後の「建国記念の日」を迎えるに当たり、私はその決意を新たにしております。
「建国記念の日」が、我が国のこれまでの歩みを振り返りつつ先人の努力に感謝し、
さらなる日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします。

平成31年2月11日
内閣総理大臣 安倍 晋三
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/discourse/20190211message.html

日記(2/9)

今日はとても寒く、外へは数歩(玄関掃除)しか出なかった。
休みで良かったが、しばらくはこの寒さが続くらしい。
北海道では大寒波とのこと。

3、4年くらい前まで、地域限定おみやげとして「ずんだじゃがりこ」が売られていた。
(仙台駅など…くりこま高原駅にもあったのできっと古川駅等にもあっただろう)
おいしかったのに販売終了となって残念に思っていた。
昨日、スーパーで「じゃがりこ 東北ずんだ味」というのを発見。
ご当地じゃがりこの一環らしい。
ポテトチップスでもそんなご当地ものが、あったと思う。(食べてはいないが見たことがある)
あの「ずんだじゃがりこ」と「じゃがりこ東北ずんだ味」が
全く同じ中身かどうかはわからないが買ってみた。そのうち食べてみる。


 

産経抄 平成31年2月11日

産経抄 平成31年2月11日
文部科学相が「教育勅語」と口にしただけで目くじらを立てる方々は腰を抜かすかもしれない。
戦前の歴史教科書は天照大神(あまてらすおおみかみ)から始まるのが定番だった。
社内の資料室にあった尋常小学校教科書の復刻版を開くと、
古事記や日本書紀に伝えられてきた日本国誕生の物語から始まる。
▼天照大神の章では、大国主命(おおくにぬしのみこと)に使者を遣わした国譲りの神話のほか、
三種の神器の由来などもつづられている。続く神武天皇の章は、
日向の国から瀬戸内海を渡り紀伊、熊野を経て大和を平定した東征の物語が描かれる。
道案内役の八咫烏(やたがらす)の挿絵も入って楽しい。
▼聖徳太子、最澄と空海、平氏の勃興、源氏の再興など人物中心の構成で歴史の転換点を捉えている。
北条時宗の章では、国民一体となって元寇と戦い退けたこと。
もちろん楠木正成の章もあり、忠臣の奮戦などがありありと記されている。
▼かつては祖父母、親から子へと語り継がれてきたが、戦後は「作り話」などと否定され、
教科書から消えたのは寂しい。だが先人の考え方などを今に伝える貴重な遺産だ。
本紙連載に加筆した『神武天皇はたしかに存在した』(産経NF文庫)は、
記者が各地に残る神武東征ゆかりの場所を歩き、「初代天皇の伝承は現代も息づいている」ことを確かめた。
▼83歳で死去した作家の堺屋太一氏は、
昨夏の本紙「正論」欄で「『何もしなかった』平成の日本」との厳しい見出しで、
長期の視野と思考が欠けた現状を指摘していた。
官僚にしても真面目で熱心だが、ポストが頻繁に替わり長期の政策を考える余裕がないという。
▼だからこそ「建国記念の日」に、改めて先人が苦闘してきた国造りの意気込みを知り、
視野広く日本の未来について考える意義は大きい。

日記(2/14)

昨日の帰りと今朝の通勤時はとても寒かった。
耳当てをしている人をたくさん見かけたが、欲しいと思った。

この前書いた「じゃがりこ 東北ずんだ味」は、
以前にお土産用として売られていた「ずんだじゃがりこ」とは若干違うような気がした。
今売られているものの方がしょっぱい気がする。
ずんだじゃがりこの方は、もう何年も前に食べたきりなので定かではないが
もっとあっさりしてたように思う。

久しぶりにNHKが来た。
無視した。

日記(2/16)

いつものことではあるが、最近はさらに休日に外に出ることが億劫。
寒いせいもあるし、休日に身なりを整えるのも面倒くさい。
だからといって、一日中パジャマで過ごすようなことはないが
内側フリースで外側ナイロンのもこもこしたパンツと、セーター、その上にどんぶくという、
ちょっとすぐには外に出られないような姿。
休日は髪をちょっととかし、顔も拭くだけ。
ろくに鏡もみない。
もう終わっている?

評判がいまひとつの今年の大河ドラマ「いだてん」
大河ドラマと思わなければ、まあまあ楽しめる。
少なくとも、花燃ゆや去年の西郷どんよりは不快感はない。
昭和と明治を行ったり来たりしてなかなか話が進まないことは
最初はイライラしたが、慣れてきた。
今は不要だと思う落語パートもそのうち生きてくるのだろうと思う(思いたい)。
とりあえずは見続ける予定。

日記(2/22)

有休
今年度中に消化しなければならない休み(ということもないが消滅してしまう休み)が
数日あるので、休んだ。

猫の日。
本日から公開の「ねことじいちゃん」を観てきた。
映画館で映画をみるのは久しぶり。
平日の朝一は1300円で観ることができるサービスがあるということを聞いたので
一昨日、席も予約して券をインターネットから購入した。
平日だというのに、かなりの人が並んでいた。
年配の人が多かった。
60歳以上の人はシニア割があり、さらに安いらしい。
さらに「じいちゃん」がためしてガッテンでおなじみの志の輔さんなのでお年寄りが多いのも納得できる。

映画はネコ歩きの岩合さんが監督。
ストーリーはたいして面白いというわけではないが猫は堪能した。
主役の「タマ」は本当に良い猫だった。
どのシーンにも猫が出ていた。
島の自然と猫がよく合っていた。
小林薫さんと柴咲コウさんは「直虎」コンビだったが、
直虎に出ていた猫もいた(と思う)。

途中から乗り物酔いの症状が出て、苦しかった。
映画館で映画を観ると、50パーセント位の確率で起きる。
ダンスイベントのシーンでクルクルと回るのが駄目だった。
そこからは脂汗を流しながら耐えた。
少し落ち着いてから、普段携行している酔ってからでも効く、水無でも飲める酔い止めを飲んだ。
すぐに飲みたかったが、暗がりで下を向いてバッグの中を探すとさらに症状がひどくなりそうだった。
本物の乗り物に乗る時には、すぐに取り出せるようにしてあるのだが、今日は油断していた。

帰りはなんとか大丈夫そうだったので、もう一つの予定、
天皇陛下御在位三十年を祝しての記帳をするために市役所へ寄った。
ここも結構な行列だった。
記帳する場所には、震災後に両陛下が当県に来て下さった時の写真が掛けられていた。
無事、記帳して帰宅。

吐き気やめまいは治まったが、まだ具合が悪い。

浩宮さん59歳

来年から今日が天皇誕生日となり、悪夢のようだ。

皇太子殿下お誕生日に際し(平成31年)
http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/26

>皇室の将来像についての御質問については,男性皇族の割合が減り,高齢化が進んでいること,
>また,女性皇族は結婚により皇籍を離脱しなければならないということは,将来の皇室の在り方とも関係する問題です。
>ただ,制度に関わる事項については,私からこの場で言及することは控えたいと思います。

自分の娘を皇室に残すことをまだ諦めていないらしい。

>今は体調の快復に一生懸命取り組んでおりますし,将来的には自分としてできることが見つかることを,
>私も心から願っておりますが,現在は,そういうものを少しずつ模索しているような段階なのではないかと思います。
>雅子自身もいろいろ海外での経験もありますし,このグローバル化の時代にあって,
国際的な取組など本人だからできるような取組というのが,
>今後出てくると思います。今具体的にどういうものかということは,お答えできないのですけれども,
>先ほども申し上げましたとおり,本人も一生懸命努力をしながら快復に努めておりますので,
>何かいい取組に将来出会うことができれば,私も大変うれしく思います。

毎年毎年模索中
いつになったら見つかるのか
妻ができるような(国際的に見える)公務を用意しろっていう意味か




天皇陛下御在位三十年記念式典

天皇陛下「象徴としての模索は遠く」在位30年記念式典
島康彦 2019年2月24日15時07分

天皇陛下の在位30年を祝う政府の記念式典が24日、
東京都千代田区の国立劇場で天皇、皇后両陛下を迎えて開かれた。
天皇陛下は「憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く」と
自らの歩みを振り返り、今後の皇室に向け「次の時代、更に次の時代と象徴のあるべき姿を求め、
先立つこの時代の象徴像を補い続けていってくれることを願っています」と時折声を震わせながら語った。
式典には安倍晋三首相や衆参両院議長、外国大使ら約1100人が出席。
安倍首相は式辞で「30年の長きにわたって、国民に常に寄り添ってこられた両陛下のお姿を、
私たちは決して忘れることはありません」と述べた。
福島県の内堀雅雄知事は国民代表として「明日に向けて歩みを進める勇気をいただきました」と
東日本大震災での激励に感謝を伝えた。
宮内庁庁舎前には記帳所も設けられ、多くの人たちが足を運んだ。(島康彦)
https://www.asahi.com/articles/ASM2L4SVJM2LUTIL00W.html

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TVで中継を見ていたが、お言葉の途中で間違ってしまい
原稿をどこまで読んだのか、皇后陛下が探して、
なんとか事なきを得て陛下がお言葉を続けるというシーンがあった。
陛下の「ん?どうして」「あっそうか、どうも…」という声が入ってしまった。
不敬ではあるが、なんだか、微笑ましい気持ちになった。
本当に二人三脚で歩んできたのだなあ感じる。
そして、やはりお年を召されたなと寂しい気持ちにもなった。
ここ数年、お言葉のちょっとしたハプニングがいくつかあって、
年齢による衰えは陛下御自身も自覚していて、
だからこそ、務めを全身全霊で全うできなくなったから身を引くということなのだろうけど
本当は存在して頂けるだけでいいのに…という思いは変わらない。

次の人については継承する上での存在は飛ばすこともできず、
単に無能でニヤニヤしているだけならば害はないのだが、
妻や妻の周辺、国賊勢力に余計な知恵をつけられているから厄介だ。
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