いまだ皇位簒奪をあきらめていないという記事

20歳になった愛子さまの将来 中ぶらりんを続けた政治と国民の責任
2021年12月1日 11時00分
https://www.asahi.com/articles/ASPCZ31M3PCXUPQJ005.html

有料記事なので途中までしか読めないが
いまだにあきらめていない人がいるということだろう
皇室の中か外か、両方にいるのかはわからないが。

今日20歳になった女は親王殿下が誕生した際に
「あいちゃんはどうなるの?」と言ったと言われている。
もうその頃から皇位簒奪を企てていたことになる。
周囲が吹き込んだからに違いないが、皇位簒奪は犯罪。
小さい頃は仕方がないが、この子の親が即位パレードの時にも
「帝王学」のためにパレードを見学したと言われている。
(そういう記事だったが書き主の思考が飛びすぎていてよくわからない)
ご優秀設定で責任能力があるという設定のままいくのであれば
自分の立場をわきまえてほしいものだ。

昨日に開かれた皇位継承有識者会議でも
>天皇陛下から秋篠宮さま、秋篠宮さまの長男、悠仁さまという
>「皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」と強調した。
ここまでは確実。愛子さんの出る幕はない。
宙ぶらりんになったことなど一度もない。
だからこそ、皇嗣ご一家を叩き潰すのに必死な人たちがいるのだろう。
皇嗣ご一家への厳重な警備と、貶める捏造記事をせっせと書かせている勢力への対策を講じてほしい。

日記(12/4)

すっかり冬らしくなった。
一昨日に初雪。
平均よりは遅いけど、去年よりは11日早いらしい。
高かったが灯油も買った。
18Lで去年の1.5倍ほどの値段だった。

吉右衛門さんが亡くなって残念だ。
歌舞伎は見たことがないけど
鬼平や武蔵坊弁慶とか好きだった。

昨日の夕方のローカルニュースで
本吉地区の正月飾りの切り子を紹介していた。
モネの実家や漁協の神棚に飾られていたもの。
やはり本吉地区ではお歳徳神や大黒様の間にあの切り子を入れるらしい
県内でも違うということがよく分かった。

天皇の長女の成年会見は3月に延期だとか。
学業優先ということはわかるが、元々どの皇族の方も
事前収録して、誕生日当日の0:00に放映解禁になるのだから
別に休みの日に録ればいいだけなのに、もったいぶってばかばかしい。
コロナや他の皇族のせいにしていたが、一度にいろいろ覚えられないからだよね。
今は明日の所作に全集中ということか。
誕生日当日の文書も誰が書いたのかわからないし
PVはカメラの側に両親がいて、こっちを見てとか笑ってとか声をかけて
なんとか撮れたとばらされていたし(TV東京…公式サイトで確認できる)
新年の行事にも出席しなければならなし、いっぱいいっぱいなのだろう。
今回は降嫁した方と比較してゴリッパという方向に無理やり持っていったみたいだが
降嫁された内親王殿下は、成年の儀式もご公務もしっかりと務められていた。
3月には親王殿下の卒業や進学もあるので、
今度はその方を貶めて、いろんな手を駆使して叩き
それに比べてⅠ子サマはすばらしい…というふうに持っていくつもりなのだろう。

日記(12/5)

くるみがんづきを作ってみた
がんづきには二種類あって
蒸しパンタイプと、ゆべしのようなしっとりとしたタイプがある。
私はどちらも好きだが、どちらかといえばしっとりタイプが好き。
レシピは生協のチラシ。
しっとりタイプは宮城の郷土料理と書いてあった。

材料は
薄力粉ときび砂糖、水、くるみだけ

ganzuki.jpg

簡単にできた。
食べてみたが、思ったよりはしっとり感が心持ち足りなかったかも。
それと上に乗せるくるみがちょっと多かったかも。
蒸し時間かむ水の量を変えればもっとうまくいくかもしれない。


第2184回「体の変化はありますか?」

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肩関節周囲炎、以前にもなったが今度は反対側。
今のところ、可動域は狭まっていないが
利き手側なのでちょっとしたことが不自由。
鍵を90度捻るというような動作が痛い。
(左手でやるとどっちに回すか一瞬わからなくなる)
夜中に無意識に寝る向きを変えようとするときに激痛が走る。
前回は治るのに数か月かかった。
どうにか悪化させずに治したい。




日記(12/12)

年賀状は書き終えた。
換気扇のフィルターも取り外して掃除した(腕が上がるうちに)。
布団カバーも冬用に替えた。
だいぶ寒くはなったが、まだ電気ストーブだけでなんとかなっている。
灯油は買ったがまだ使っていないし、エアコンも電気敷き毛布もまだ。

もうしばらくずっと使っていなかった大きな国語辞典を処分しようと思い、
捨てる前にぱらぱらと拾い読みをしてみた。
すぐにやめるつもりだったのに、結局ここ一か月くらいは読んだ。
昭和61年発行のものなので、今はなくなったものが載っていたり、
今は当たり前に使っている言葉が載っていなかったりもする。
今は地元民でも見向きもしないが、姉歯松が載っていたのはうれしかった。

(新幹線の)青葉とか、雨傘番組(野球が中止のときの番組)とかなつかしい。
「震災」という項目では「関東大震災が有名」とあった。
まだ阪神大震災も東日本大震災もなかった頃だから。
カタカナ言葉も載っているが、アカウントとかアイドリングとか今とは若干使われ方が違う。
語句の意味も使われ方も時代と共に変わっていくということを実感した。

言葉の変遷を知るために残しておく選択肢もあったが、
特に必要とも思えないので、紙回収の日に処分する予定。
本当は引っ越しの時に処分するつもりだったが、なんとなく捨てずにいた。

いちおう、買取サイトでいくらになるか調べてみた。
同じもので美品で買い取り価格20円だった。
ばかばかしい。

学校時代に作文か、漢字コンクールか何かで表彰されたときの賞品でもらった
図書券(当時は図書カードではなく図書券)で買った大型の辞書だった。
十分使ったと思うし、最後にぱらぱらとではあるが読んでみてよかった。


分水嶺

11月27日の世界ふしぎ発見は「分水嶺」がテーマだった。
普段、この番組はさほど真剣には見ていないのだが、
分水嶺は好きなので録画した。
録画するほどでもないんだけど
野球が延長になってなかなか終わらなかったので録画して一昨日にようやく見た。
丹波と乗鞍岳の分水嶺は知らなかったが、予想通り、栗駒山の分水嶺も出てきた。
取材の人はたぶん、須川コース(岩手県側から登る)から登ったようだが、
今は本来のコースを迂回するルートになっていたと思う。(ガスが原因)
地獄谷は通ることができない。(たぶん)

栗駒山の分水嶺(が見える)ポイントの存在は知っていたが、実際に見たことはない。
栗駒山は学校行事で3度上ったが、初心者向きの中央コース(小)と、
ちょっと大変な東栗駒コース(中)、かなり大変なお沢コース(高)で
岩手県からの須川コースはない。
番組内であの沢の水の酸性度が高いという話がでてきていたが、
たしか酢川→須川という由来があったと思う。
もうひとつ出てきた山形県の尿前の関(堺田)の分水嶺は実物を見た。
結構印象に残っていて、ときどき夢にでてくる。
分水嶺というだけで、どうということはない小川なんだけど、面白い。

私が栗駒山に登った三回のうち、二回は視界がまっしろで何も見えなかった。
一回はまあまあ。宮城県側(太平洋側)は見えたが日本海側は曇っていた。
どちら側も晴れていれば、太平洋と日本海、両方見えるらしい。
学校のように強制的なものでなければ登山はしない。
私は登山がそれほど好きではないし、登り口までのぐるぐる道路も乗り物に弱くて苦手なので
おそらく、もう二度と登ることはないと思う。

11月の初旬のチコちゃんで、栗駒山の紅葉が出てきたらしい。
わたしは観ていないが、週明けに職場の人が話をふってきて、
「本当にきれいだった、行ってみたい、案内して」って言われたけど
私は栗駒山の紅葉を一度も見たことがない。
だから他人事のように「きれいらしいよ」「私は車で山道は酔う」とだけ答えた。



日記(12/18)

今朝はうっすらと雪が積もっていた。
休みで良かった。
今はもう溶けている。
大掃除もあらかた終わった(手抜き)ので
のんびりと過ごしている。

肩の痛みは徐々に酷くなりつつある。
腕も上へは上がるけど、後ろには回せなくなってきた。
一番大変なのが、トイレの後にサポートタイプのタイツを上に持ち上げる(履く)作業。
職場で、棚の上のほうのボックスから書類をとる、戻す等は
事情を話して手伝ってもらうこともできるけど
こればっかりは自分ひとりでやらなきゃならない。

昨日から独活葛根湯を飲んでいる。
いくらか効いているような気もする。

日本のカラスは世界一賢い

長辻象平 日本のカラス 世界一の賢さの秘密に迫る
2021/12/22 09:00
https://www.sankei.com/article/20211222-2W3VNLTXZFKY5GHZACYTV3DVUI/

――カラスに匹敵する頭脳を持った鳥は
「いませんね」

――カラスは鳥の世界の霊長類ですか
「それより、すごい存在ですよ」

東大名誉教授・慶応大学訪問教授で、鳥類学者の樋口広芳さんへの取材の一コマだ。
カラスは優れた知能で私たちを驚かせる。
ときに感心させられ、ときには迷惑。レッドカード級の危険行為さえもある。
こうした野生のカラスたちとの出合いを探索記風にまとめた
『ニュースなカラス、観察奮闘記』が出版された。著者はもちろん樋口さん。

話題に事欠かず
場するカラスは多才。クルミの殻をタイヤで割らせる「車ガラス」、
線路に石を載せる「置き石ガラス」、煙浴に通う「銭湯ガラス」、
風呂場に入る「石鹼(せっけん)ガラス」、
神社から火のついた蠟燭(ろうそく)を持ち去る「ぼやガラス」などについて紹介されている。
その多くは樋口さんが現場を訪れ、カラスの行動をつぶさに観察した結果の報告だ。
いずれも新聞やテレビでニュースになっている。カラスは話題に事欠かない鳥なのだ。

水道の栓を回す
中でも第一級の驚きは2018年3~4月に
横浜市内の公園で観察された「水道ガラス」の例だろう。
雌のハシボソガラスが噴水型の水道の栓を嘴(くちばし)で回し、
数センチほど上がる水を飲むのだ(QRコードに動画)。
水浴びをするときは栓を大きく回して水量を増すのだから、す
ごい知能だ。近隣の人の話だと17年から始めていたらしい。
野生のカラスの水道利用は札幌市など他の4地域でもあって
他の研究者によって観察されている。うち3例はレバー式の水道。操作は回転式の方が難しい。

海外にも例がない
樋口さんは海外の例を調べたが、中国での1例があったのみ。
水道はレバー式でカラスはペットだった。
いずれにしても水道を操作するカラスは世界的にも珍しく、
栓を回せるのは、日本のカラスだけなのだ。
クルミ割りガラスも世界に例がない。秋田市や仙台市などには車にひかせて堅い殻を割り、
中身を食べるものがいる。うまく割れるように位置を移す巧者もいる。
仙台市では確実性を増すために、赤信号で止まった車のタイヤの前に歩み寄り、
クルミを置く個体も現れたというから驚きだ。

ゴミが知恵の泉
なぜ日本のカラスたちは賢いのか。
私たちが日常、目にするハシブトガラスは東アジアに、
ハシボソガラスは欧州にも生息しているのだが、海外では日本でのような行動は見られないのだ。
「考えられる原因は、ゴミだと思います」と樋口さんは語る。
海外の都市域では大型のゴミ箱が一般的だが、日本は道路の狭さもあって、
路上に生ゴミの袋を置いて回収を待つ方式が主流。
高度成長期に都市の生ゴミは量と種類を増し、
カラスたちはいつ、どこで、どんな食べ物が手に入るかを貪欲に学習していった。
多様性への弾力的な対応が、賢さの発達を促すことになったらしい。

人工物の利用で
午前中に食べ物を得た都市のカラスは、一部を隠して「貯食」する。
こうして食探しの苦労から解放された彼らには時間のゆとりが生まれ、
滑り台ガラスや電線で遊ぶ大車輪ガラスの出現につながったのだ。
ちなみに横浜市内で1996年に発生した線路への置き石騒動は、
カラスの貯食行動が関係した、お騒がせ事件だった。
もともと知能が高かったカラスが人間社会との関係を深め、人工物を積極利用することで、
持てる能力をさまざまな形で発揮する機会が増えたのだ。

火の利用さえも
京都市の伏見稲荷大社に出没するハシブトガラスは燃えている和蠟燭が好物だ。
嘴で蠟燭を切り取って炎がついたままを、くわえて空へ舞い上がる。
こうして盗んだ蠟燭をカラスは林の落ち葉の間やわらぶき屋根の隙間に隠すので物騒だ。
カラスは油脂分が大好きで、石鹼を浴室や洗い場から盗むのもそのためだ。
主食ではなく、嗜好(しこう)品のようなものらしい。
炎を全く恐れず、熱でとけた蠟(ろう)を味わう行動は準調理。火の利用に他ならないではないか。

惜しまれる天才
樋口さんによると天才的なカラスはまれにしか現れない。
その新行動が集団内で広まる様子を研究するには、
個体識別をしたカラスを対象に幼少期から観察することが必要だ。
横浜の公園で水道の栓を回していたハシボソガラスの雌は、
ひなを育てていたので格好の研究対象だったが、
外敵に襲われたらしく突如、ひなも姿が消えた。
残されたつがいの雄に栓を回す才覚はない。その姿に樋口さんが一句。

「妻逝きてわびしきなかに夏すぎぬ」―。
樋口さんのカラス研究は50年に及ぶ。

日記(12/25)

12月最後の土日。
大掃除は大体終わっているけど、
強風のたびに落ち葉がベランダに入ってくるので掃除。
午前中は雪も舞っていたが午後は少し晴れた。

今の朝ドラは土曜日の15分のまとめしか観ていない。
最初の一週間だけ見て、毎日観るほどでもなさそうだったのでそうしている。
今期の15分まとめは余計なおしゃべりがないので良い。
ドラマ自体は?どうだろ。
特に今週分は???
主役も交代。
毎日見ている同僚によると、結構どろどろしていたらしい。
もうおはぎとは関係ない話になったようだ。
前宣伝では100年のストーリーということだったので話はさくさくと進んでいくのだろう。
今回と同じ脚本家の朝ドラちりとてちんは録画して観るほど面白かったのに
今回のはそうでもない。
でも、どうでもよい話のほうが流し見できて楽でいいけど。

11月中旬にアナと雪の女王と2を二週続けて放送していた。
2は初見だったので録画していたものを12月になってから
(一度ではちょっとわからなくて)何度か繰り返し観ていた。
(2のいろんな謎については後日検証したい)
そんな矢先の出来事だったので、びっくりした。痛ましい。
ミュージカルには興味がないので、
どれほどの実力があったのか、絶賛されているのを読んでもピンとこないけど
アナの声は間違いなく良かった。
才能や生まれた環境による後押しもあっただろうけど
それ以上にご本人が努力していたこともうかがえる。
ご冥福をお祈りいたします。







日記(12/28)

今年の仕事終了。
年末らしく先週末からとても寒くなった。
でも、今年はいつもより薄着。
手足は一年中冷たいのだが、今年は背中が寒くない。
カイロも貼らなくて大丈夫だ。
ババシャツすらいらないほど。
年齢的な顔だけ熱くなるのとは別な感じ。
独活葛根湯を飲んでいるからだろうか?

去年も今年も忘年会がなくていい。
友達との飲み会もほとんどしなくなってしまったのはちょっと残念だけど仕方がない。
マスク生活も私はさほど苦ではない。
むしろ、もうマスクなしで外に出られない。
感染予防ということだけではなく、顔を半分隠せるというのは楽だ。




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