日記(5/8)
ゴールデンウイークも終わった。
帰省したが、新幹線はコロナ前の8割、9割方混雑していた。
のんびり過ごし、特にどこかに出かけたりはしなかった。
暑い日もあったが、昨日、今日は寒いくらいの気温だ。
イギリスの戴冠式はテレビやインターネット等で見たが
列席した皇嗣同妃両殿下はやはり素晴らしいと感じた。
装い、佇まいが美しく、日本の代表として誇らしい。
海外のメディアは概ね好評だ。
国内だと、何が何でも貶めなければならない団体がいるらしくて
ケチをつけている人や媒体もあるようだが
皇嗣両殿下に行っていただいて正解だった。
帰省したが、新幹線はコロナ前の8割、9割方混雑していた。
のんびり過ごし、特にどこかに出かけたりはしなかった。
暑い日もあったが、昨日、今日は寒いくらいの気温だ。
イギリスの戴冠式はテレビやインターネット等で見たが
列席した皇嗣同妃両殿下はやはり素晴らしいと感じた。
装い、佇まいが美しく、日本の代表として誇らしい。
海外のメディアは概ね好評だ。
国内だと、何が何でも貶めなければならない団体がいるらしくて
ケチをつけている人や媒体もあるようだが
皇嗣両殿下に行っていただいて正解だった。
日記(5/12)
よく晴れ、気温も丁度よく、気持ちの良い日だった。
太白区にある地底の森ミュージアムに行ってきた。
企画展の「長町に操車場があったころ」を見てきた。
昔、駅で売られていたお茶の瓶などが展示されていた。
地底の森ミュージアムの存在は知っていたが、行くのは初めて。
常設展示の遺跡などもじっくり見てきた。
地下に2万年前の遺跡、屋外に氷河期の森を復元している。
縄文から弥生時代、そして飛鳥時代、奈良時代、それぞれの時代の地層から発掘されたもの
当時の植生など、シンプルだったが分かりやすい展示だった。
企画展はさらにこじんまりとしていた。
茶瓶の変遷、弁当の掛け紙、長町操車場の変遷など。
展示物は決して多いというわけではないが、面白かった。
平日なのですいているかと思ったが、三校くらい、社会科見学の小中学生がいて賑やかだった。
すれ違うときなど、気持ちの良い挨拶をしてくれた。

太白区にある地底の森ミュージアムに行ってきた。
企画展の「長町に操車場があったころ」を見てきた。
昔、駅で売られていたお茶の瓶などが展示されていた。
地底の森ミュージアムの存在は知っていたが、行くのは初めて。
常設展示の遺跡などもじっくり見てきた。
地下に2万年前の遺跡、屋外に氷河期の森を復元している。
縄文から弥生時代、そして飛鳥時代、奈良時代、それぞれの時代の地層から発掘されたもの
当時の植生など、シンプルだったが分かりやすい展示だった。
企画展はさらにこじんまりとしていた。
茶瓶の変遷、弁当の掛け紙、長町操車場の変遷など。
展示物は決して多いというわけではないが、面白かった。
平日なのですいているかと思ったが、三校くらい、社会科見学の小中学生がいて賑やかだった。
すれ違うときなど、気持ちの良い挨拶をしてくれた。

日記(5/17)
暑くなるという予報だったけど、思ったほど暑くはなかった。
仙台市文学館にまた行ってきた。
今回は「いわさきちひろの世界 ピエゾグラフ展」を観るため。
ピエゾグラフとは
パンフレットによると
>ちひろ美術館では、2004年より、その時点での作品の風合いを後世に伝えていくため、
>原画をデジタル情報として記録し、保存していくアーカイブを続けています。
>同時に、そのデジタル情報をもとにして、「ピエゾグラフ」の制作も進めてきました。
>ピエゾグラフとは、耐光性のある微小インクドットによる精巧な画像表現で、
>ちひろの繊細な水彩表現まで高度に再現しています。
>光に強いピエゾグラフは、ちひろの作品の公開の可能性を大きく広げました。
とのこと。
よくはわからないが、ぼんやりとは理解した。
見たことのある絵も多かったが、初めてみる絵やデッサン、原稿の下書き、
家族へ宛てた手紙なども展示されていた。
子供の頃に読んだいくつかの絵本もあった。
ちひろがローランサンが好きで、若干、影響を受けているということも初めて知った。
思想的なことや政党は別として、ちひろの絵はずっと大好きだった。
やさしい色合いと子供の動きや表情、ぼかしたようなタッチが好きだ。
20年くらい前に山形美術館にちひろ展を同僚三人と観に行ったことがある。
さほど親しくはないけど、券をもらって誘われた。
たぶん、その年私はちひろのカレンダーを買っていて、そこからそんな話になった記憶がある。
お昼に食べた板そばと、
運転した同僚の車がおじいさんにぶつけられて、そこで時間を食ったこと
そんなことばかり覚えていて、肝心の展示は全く覚えていない。
その時に一緒に行った同僚のうちのひとりは、
皇室廃止活動に精をだすようになり(ちひろの所属していた政党ではないが)
もうひとりはなんだかよくわからない事業を始め(ア●ウェイの頃は聞き流していたけどそれより進行した)
その後それぞれが別の職場になり、ふたりとも音信不通になった(わたしがそうした)
そんなことを思い出したりもした。
今回は地下鉄とバスで、順調だった。
もう蛇もでる時期なので山道は使わなかった。
仙台市文学館にまた行ってきた。
今回は「いわさきちひろの世界 ピエゾグラフ展」を観るため。
ピエゾグラフとは
パンフレットによると
>ちひろ美術館では、2004年より、その時点での作品の風合いを後世に伝えていくため、
>原画をデジタル情報として記録し、保存していくアーカイブを続けています。
>同時に、そのデジタル情報をもとにして、「ピエゾグラフ」の制作も進めてきました。
>ピエゾグラフとは、耐光性のある微小インクドットによる精巧な画像表現で、
>ちひろの繊細な水彩表現まで高度に再現しています。
>光に強いピエゾグラフは、ちひろの作品の公開の可能性を大きく広げました。
とのこと。
よくはわからないが、ぼんやりとは理解した。
見たことのある絵も多かったが、初めてみる絵やデッサン、原稿の下書き、
家族へ宛てた手紙なども展示されていた。
子供の頃に読んだいくつかの絵本もあった。
ちひろがローランサンが好きで、若干、影響を受けているということも初めて知った。
思想的なことや政党は別として、ちひろの絵はずっと大好きだった。
やさしい色合いと子供の動きや表情、ぼかしたようなタッチが好きだ。
20年くらい前に山形美術館にちひろ展を同僚三人と観に行ったことがある。
さほど親しくはないけど、券をもらって誘われた。
たぶん、その年私はちひろのカレンダーを買っていて、そこからそんな話になった記憶がある。
お昼に食べた板そばと、
運転した同僚の車がおじいさんにぶつけられて、そこで時間を食ったこと
そんなことばかり覚えていて、肝心の展示は全く覚えていない。
その時に一緒に行った同僚のうちのひとりは、
皇室廃止活動に精をだすようになり(ちひろの所属していた政党ではないが)
もうひとりはなんだかよくわからない事業を始め(ア●ウェイの頃は聞き流していたけどそれより進行した)
その後それぞれが別の職場になり、ふたりとも音信不通になった(わたしがそうした)
そんなことを思い出したりもした。
今回は地下鉄とバスで、順調だった。
もう蛇もでる時期なので山道は使わなかった。
日記(5/20)
曇っているが、比較的薄い雲で明るい。
気温も丁度よい。
今週は30度越えした日もあったようだが、その日、ちっとも暑さを感じなかった。
一日中家の中にいたが、半袖にならなくてもいいほどだった。
今日は予報では涼しいということだったが、湿度が高く、肌寒さはない。
少し前から、家にいるときは作務衣を着ている。
これがなかなか着心地が良い。
中に着るもので温度調節も簡単にできる。
何より、作業着なので動きやすい。
紺色なのでそれなりにちゃんとして見える。
今持っているのは紺と黒の二着、綿のもの。
淡い色だと寝巻や検査着に見えなくもないデザインだが、黒や紺は大丈夫。
作務衣のままで外に出たことはゴミ出しと郵便の確認くらいしかない。
近所の散歩やコンビニくらいであれば大丈夫そうだけど、その勇気はまだない。
お蕎麦屋さんや居酒屋もこういう恰好をしている店員を見たことがあった気もする。
お寺の方は、もっとしっかりとした着物地の作務衣を着ていた。
探してみると、いろんな色や麻混のものなど、たくさん種類があるようだ。
形はすごく気に入っているので、これからいろいろ集めて着てみたい。
気温も丁度よい。
今週は30度越えした日もあったようだが、その日、ちっとも暑さを感じなかった。
一日中家の中にいたが、半袖にならなくてもいいほどだった。
今日は予報では涼しいということだったが、湿度が高く、肌寒さはない。
少し前から、家にいるときは作務衣を着ている。
これがなかなか着心地が良い。
中に着るもので温度調節も簡単にできる。
何より、作業着なので動きやすい。
紺色なのでそれなりにちゃんとして見える。
今持っているのは紺と黒の二着、綿のもの。
淡い色だと寝巻や検査着に見えなくもないデザインだが、黒や紺は大丈夫。
作務衣のままで外に出たことはゴミ出しと郵便の確認くらいしかない。
近所の散歩やコンビニくらいであれば大丈夫そうだけど、その勇気はまだない。
お蕎麦屋さんや居酒屋もこういう恰好をしている店員を見たことがあった気もする。
お寺の方は、もっとしっかりとした着物地の作務衣を着ていた。
探してみると、いろんな色や麻混のものなど、たくさん種類があるようだ。
形はすごく気に入っているので、これからいろいろ集めて着てみたい。
佳子内親王殿下ご来県
宮城 NEWS WEB
佳子さま 復興祈念公園で花を供えられる
05月23日 19時27分
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20230523/6000023539.html
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは東日本大震災で大きな被害を受けた
石巻市を訪れ復興祈念公園で花を供えられました。
佳子さまは、仙台市で行われている全国都市緑化フェアに出席するため、
23日から2日間の日程で宮城県を訪問されています。
23日は12年前の東日本大震災で、関連死も含めて
およそ4000人が犠牲になった石巻市を訪れ、
石巻南浜津波復興祈念公園で祈りの場に花を供えて深く一礼されました。
宮城県によりますと、佳子さまが、震災後に石巻市を訪問されるのは初めてだということです。
また、津波とその後の火災で被害を受け震災遺構として公開されている門脇小学校では、
天井が焼け落ちた教室や、卒業証書を保管していた大型の金庫が倒れたままの
校長室などを見学されました。
案内した学芸員によりますと、佳子さまは火災による被害にとても驚かれていた様子で、
学芸員は、学校にいた児童たちは裏山に逃げて無事だったことなども説明したということです。
説明にあたった石巻市震災伝承推進室の高橋広子学芸員は、
「佳子さまは『実際に来てみないとわからないことがありますね』と何度もおっしゃっていました。
一つ一つの展示を丁寧に見られていたので、被害について伝わったと思います」と話していました。
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河北新報ONLINE
石巻復興の歩み、佳子さまが視察 緑化祭参加で宮城入り 単独の被災地訪問は初めて
2023年5月24日 6:00
https://kahoku.news/articles/20230523khn000070.html
秋篠宮家の次女佳子さまは23日、全国都市緑化祭の記念式典に出席するため宮城県に入り、
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市を訪問された。
佳子さまが単独で震災の被災地を訪ねるのは初めて。
佳子さまは石巻南浜津波復興祈念公園の「祈りの場」で供花し、
公園内のみやぎ東日本大震災津波伝承館を見学した。
震災遺構の石巻市門脇小にも足を運び、津波に襲われ火災で焼けた教室の様子を見て回った。
同行した学芸員によると佳子さまは「来てみなければわかりませんね。
地震や津波の恐ろしさを知ることができました」と述べた。
24日に仙台市で開かれる式典に出席し、記念植樹もする予定。
県によると、佳子さまの宮城訪問は、
2017年に仙台市であった全国高校総合文化祭の開会式に出席して以来2回目。
みやぎ東日本大震災津波伝承館で
山本巧東北地方整備局長から説明を受けられる佳子さま=石巻市(代表撮影)

「祈りの場」で供花をする佳子さま=石巻市(代表撮影)

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宮城 NEWS WEB
佳子さまが出席し植樹も 仙台で全国都市緑化祭
05月24日 16時53分
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20230524/6000023553.html
緑豊かなまちづくりを目指す「全国都市緑化祭」が仙台市で開かれ、
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまも式典に出席されました。
「全国都市緑化祭」は、緑豊かな潤いのあるまちづくりの推進を目的に、国土交通省などが毎年開いていて、
ことしは「全国都市緑化仙台フェア」の会場がある仙台市で開かれました。
式典には、宮城県や仙台市の関係者などおよそ200人のほか、佳子さまも出席されました。
佳子さまは「昨日、仙台に到着し、空に梢を広げる木々の美しい新緑を眺めながら、
『杜の都』と呼ばれるゆえんを実感しました。震災後、様々な困難の中、
日々を重ねてこられたお一人お一人に、深く思いをいたしますとともに、
復興のために力を尽くしてこられた皆様に心から敬意を表します」と述べられました。
このあと、市内の小学生6人が「都市緑化宣言」として、「かけがえのない緑を守り育て、
未来へつなげていくことをここ杜の都仙台から宣言します」と誓いました。
佳子さまは「全国都市緑化仙台フェア」でメイン会場の1つとなっている青葉山公園追廻地区も訪れ、
草花を見たあと、小学生とヤエベニシダレザクラを植えられました。
佳子さまに会場の草花などについて説明した佐藤彩華さんは「何種類の花があるのかや、
花壇をつくるための工夫などについて説明しました。
親しみを感じてしまい、つい、いろいろと説明してしまいました」と話していました。
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全国都市緑化仙台フェアの会場を視察される秋篠宮家の次女佳子さま
=24日午前、仙台市青葉区【時事通信社】
https://www.jiji.com/jc/p?id=20230524140834-0045351477


-----------------------------------------------------
「杜の都と言われるゆえんを実感」佳子さま 全国都市緑化祭にご出席〈宮城〉
仙台放送
2023年5月24日 水曜 午後8:30
https://www.fnn.jp/articles/-/532886
23日から宮城県を訪れている、秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが、
24日、仙台市内で開催された、「全国都市緑化祭」に出席されました。
その中で、仙台市について、「これからも緑があふれる町で
温かな交流が続いていく姿を思い描いております」と、言葉を述べられました。
佳子さまは、24日午前、青葉区の仙台国際センターで開かれた、「全国都市緑化祭」に出席されました。
式典には、村井知事など200人が出席し、佳子さまが言葉を述べられました。
佳子さま
「杜の都と呼ばれるここ仙台では伊達政宗公が城下町を築く中で、
植樹を奨励してできた屋敷林が周辺のみどりの一体になり、
まち全体にみどりが広がっていったと伺っております。
昨日仙台に到着し、空に梢を広げる木々の美しい新緑を眺めながら、
杜の都と言われるゆえんを実感しました。
これからもみどりがあふれる町であたたかな交流が続いていく姿を思い描いております」
式典の後は、青葉区追廻地区の全国都市緑化フェアのメイン会場を訪れ、
市民が制作に携わった色とりどりの大花壇をご覧になりました。
また、佳子さまは、地元の小学生とともにヤエベニシダレザクラの木を植えられました。
植樹した小学生
「佳子さまが、1、2と声をかけて、それと同時に僕たちも土をかけました。
とても緊張しましたが、僕の一生の思い出と誇りになりました」
「こんなに偉い人に話されてすごくうれしかったですし、光栄に思います」
午後からは、宮城県美術館で全国都市緑化フェアの開催を記念し開かれている特別展を訪れ、
伊達政宗に関する作品を鑑賞されました。
佳子さまが宮城県を訪問するのは2017年以来2度目で、単独でのご訪問は初めてとなります。
佳子さま 復興祈念公園で花を供えられる
05月23日 19時27分
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20230523/6000023539.html
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは東日本大震災で大きな被害を受けた
石巻市を訪れ復興祈念公園で花を供えられました。
佳子さまは、仙台市で行われている全国都市緑化フェアに出席するため、
23日から2日間の日程で宮城県を訪問されています。
23日は12年前の東日本大震災で、関連死も含めて
およそ4000人が犠牲になった石巻市を訪れ、
石巻南浜津波復興祈念公園で祈りの場に花を供えて深く一礼されました。
宮城県によりますと、佳子さまが、震災後に石巻市を訪問されるのは初めてだということです。
また、津波とその後の火災で被害を受け震災遺構として公開されている門脇小学校では、
天井が焼け落ちた教室や、卒業証書を保管していた大型の金庫が倒れたままの
校長室などを見学されました。
案内した学芸員によりますと、佳子さまは火災による被害にとても驚かれていた様子で、
学芸員は、学校にいた児童たちは裏山に逃げて無事だったことなども説明したということです。
説明にあたった石巻市震災伝承推進室の高橋広子学芸員は、
「佳子さまは『実際に来てみないとわからないことがありますね』と何度もおっしゃっていました。
一つ一つの展示を丁寧に見られていたので、被害について伝わったと思います」と話していました。
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河北新報ONLINE
石巻復興の歩み、佳子さまが視察 緑化祭参加で宮城入り 単独の被災地訪問は初めて
2023年5月24日 6:00
https://kahoku.news/articles/20230523khn000070.html
秋篠宮家の次女佳子さまは23日、全国都市緑化祭の記念式典に出席するため宮城県に入り、
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市を訪問された。
佳子さまが単独で震災の被災地を訪ねるのは初めて。
佳子さまは石巻南浜津波復興祈念公園の「祈りの場」で供花し、
公園内のみやぎ東日本大震災津波伝承館を見学した。
震災遺構の石巻市門脇小にも足を運び、津波に襲われ火災で焼けた教室の様子を見て回った。
同行した学芸員によると佳子さまは「来てみなければわかりませんね。
地震や津波の恐ろしさを知ることができました」と述べた。
24日に仙台市で開かれる式典に出席し、記念植樹もする予定。
県によると、佳子さまの宮城訪問は、
2017年に仙台市であった全国高校総合文化祭の開会式に出席して以来2回目。
みやぎ東日本大震災津波伝承館で
山本巧東北地方整備局長から説明を受けられる佳子さま=石巻市(代表撮影)

「祈りの場」で供花をする佳子さま=石巻市(代表撮影)

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宮城 NEWS WEB
佳子さまが出席し植樹も 仙台で全国都市緑化祭
05月24日 16時53分
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20230524/6000023553.html
緑豊かなまちづくりを目指す「全国都市緑化祭」が仙台市で開かれ、
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまも式典に出席されました。
「全国都市緑化祭」は、緑豊かな潤いのあるまちづくりの推進を目的に、国土交通省などが毎年開いていて、
ことしは「全国都市緑化仙台フェア」の会場がある仙台市で開かれました。
式典には、宮城県や仙台市の関係者などおよそ200人のほか、佳子さまも出席されました。
佳子さまは「昨日、仙台に到着し、空に梢を広げる木々の美しい新緑を眺めながら、
『杜の都』と呼ばれるゆえんを実感しました。震災後、様々な困難の中、
日々を重ねてこられたお一人お一人に、深く思いをいたしますとともに、
復興のために力を尽くしてこられた皆様に心から敬意を表します」と述べられました。
このあと、市内の小学生6人が「都市緑化宣言」として、「かけがえのない緑を守り育て、
未来へつなげていくことをここ杜の都仙台から宣言します」と誓いました。
佳子さまは「全国都市緑化仙台フェア」でメイン会場の1つとなっている青葉山公園追廻地区も訪れ、
草花を見たあと、小学生とヤエベニシダレザクラを植えられました。
佳子さまに会場の草花などについて説明した佐藤彩華さんは「何種類の花があるのかや、
花壇をつくるための工夫などについて説明しました。
親しみを感じてしまい、つい、いろいろと説明してしまいました」と話していました。
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全国都市緑化仙台フェアの会場を視察される秋篠宮家の次女佳子さま
=24日午前、仙台市青葉区【時事通信社】
https://www.jiji.com/jc/p?id=20230524140834-0045351477


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「杜の都と言われるゆえんを実感」佳子さま 全国都市緑化祭にご出席〈宮城〉
仙台放送
2023年5月24日 水曜 午後8:30
https://www.fnn.jp/articles/-/532886
23日から宮城県を訪れている、秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが、
24日、仙台市内で開催された、「全国都市緑化祭」に出席されました。
その中で、仙台市について、「これからも緑があふれる町で
温かな交流が続いていく姿を思い描いております」と、言葉を述べられました。
佳子さまは、24日午前、青葉区の仙台国際センターで開かれた、「全国都市緑化祭」に出席されました。
式典には、村井知事など200人が出席し、佳子さまが言葉を述べられました。
佳子さま
「杜の都と呼ばれるここ仙台では伊達政宗公が城下町を築く中で、
植樹を奨励してできた屋敷林が周辺のみどりの一体になり、
まち全体にみどりが広がっていったと伺っております。
昨日仙台に到着し、空に梢を広げる木々の美しい新緑を眺めながら、
杜の都と言われるゆえんを実感しました。
これからもみどりがあふれる町であたたかな交流が続いていく姿を思い描いております」
式典の後は、青葉区追廻地区の全国都市緑化フェアのメイン会場を訪れ、
市民が制作に携わった色とりどりの大花壇をご覧になりました。
また、佳子さまは、地元の小学生とともにヤエベニシダレザクラの木を植えられました。
植樹した小学生
「佳子さまが、1、2と声をかけて、それと同時に僕たちも土をかけました。
とても緊張しましたが、僕の一生の思い出と誇りになりました」
「こんなに偉い人に話されてすごくうれしかったですし、光栄に思います」
午後からは、宮城県美術館で全国都市緑化フェアの開催を記念し開かれている特別展を訪れ、
伊達政宗に関する作品を鑑賞されました。
佳子さまが宮城県を訪問するのは2017年以来2度目で、単独でのご訪問は初めてとなります。
日記(5/31)
天気が良く、気温も丁度よい心地よい一日だった。
緑もずいぶん濃くなった。
日も長くてうれしい。
5月も今日で終わり。
5月は帰省、単発の仕事、
ここにも書いたけど、地底の森ミュージアムで「長町に操車場があったころ展」、
仙台市文学館で「いわさきちひろの世界 ピエゾグラフ展」、
書いていないけど、多賀城の東北歴史博物館で「東北のみほとけ展」、
「全国都市緑化仙台フェア」(追廻地区)などいろいろ出かけた。
あまり混雑していない平日に出かけられるのは楽でいい。
昨日、洗濯物にカメムシがついていてひと騒動だった。
緑もずいぶん濃くなった。
日も長くてうれしい。
5月も今日で終わり。
5月は帰省、単発の仕事、
ここにも書いたけど、地底の森ミュージアムで「長町に操車場があったころ展」、
仙台市文学館で「いわさきちひろの世界 ピエゾグラフ展」、
書いていないけど、多賀城の東北歴史博物館で「東北のみほとけ展」、
「全国都市緑化仙台フェア」(追廻地区)などいろいろ出かけた。
あまり混雑していない平日に出かけられるのは楽でいい。
昨日、洗濯物にカメムシがついていてひと騒動だった。