今年も秋篠宮両殿下がご臨席

東日本大震災七周年の3月11日 政府主催の追悼式開催へ
1月19日 12時37分東日本大震災
政府は19日の閣議で、東日本大震災の発生から7年となることし3月11日に、
政府主催の追悼式を東京で開くことを決めました。
政府は19日の閣議で、「東日本大震災七周年追悼式」を、
ことし3月11日の午後に東京・千代田区の国立劇場で開くことを決めました。
追悼式には秋篠宮ご夫妻が出席され、安倍総理大臣が実行委員長を務めます。
また、衆参両院の議長とすべての閣僚、岩手、宮城、福島の3県の遺族の代表や海外からの来賓ら、
およそ1000人が出席する予定です。
追悼式では、東日本大震災が発生した時刻と同じ午後2時46分から1分間、出席者全員で黙とうし、
安倍総理大臣の式辞などのあと、参列者が献花を行います。
菅官房長官は閣議の後の記者会見で、記者団が去年に続き、
天皇皇后両陛下の出席が見送られた理由を質問したのに対し、
「節目となる五周年追悼式までは天皇皇后両陛下にご臨席をお願いしていたが、
七周年追悼式の皇室のご臨席について検討した結果、
昨年に引き続き秋篠宮ご夫妻にご臨席をお願いすることとした」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011294401000.html
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