野蒜に皇后さまの歌碑を 住民ら建立実行委発足

「野蒜とふ愛しき地名あるを知る被災地なるを深く覚えむ」野蒜に皇后さまの歌碑を 住民ら建立実行委発足
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180707_13035.html

皇后さまが東日本大震災で被災した東松島市野蒜について詠まれた歌を石碑に刻もうと、
地元自治会を中心とした建立実行委員会が発足した。
建立地は被災した旧野蒜駅隣の市復興祈念公園を想定。
「津波防災の日」の11月5日に除幕式を開く考えで、宮内庁への申請準備などを進める。
歌碑に刻む歌は<野蒜とふ愛(いと)しき地名あるを知る被災地なるを深く覚えむ>。
皇后さまが2017年に詠んだ歌の中から自身で選んだ3首のうちの一つで、
御所の庭で摘んでいたノビルと被災地の野蒜を重ね合わせたという。
実行委は野蒜まちづくり協議会や地元自治会の役員ら17人で構成。
整備費はデザインによっては数百万円かかると見込まれ、地域住民らから寄付を募る。
野蒜市民センターで2日に初会合があり、委員長に同協議会の菅原節郎会長(68)を選出。
委員からは「市出身者にも寄付を募ってはどうか」
「建立する場所の草が伸びている。管理をしっかりしてほしい」などの意見が出た。
歌碑建立を巡り、同協議会は今年3月、市に要望書を提出した。
皇后さまの歌が1月に発表された後、野蒜地区の住民から感謝の声が上がったことを受けた。
菅原委員長は「皇后さまに心を寄せていただき、歌にまで詠んでもらったことがありがたい。
歌碑建立の実現に向けて頑張りたい」と意気込む。
2018年07月07日土曜日
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おおやしまねこ