みそかとつごもり

みそかは三十日のこと
太陰暦では三十日を超えることが無かった(二十九日か三十日)為、
月の末日を「みそか」と呼ぶようになった。

太陰暦の月の末は、夜に月が昇ることが無く、月が隠れたように見えることから、
「月隠り(つきこもり)」 → 「晦日(つごもり)」となり、
「晦日」と書いて「みそか」とも読むようになった。

大晦日は、一年の最後の晦日なので、
晦日の上に大きいという字をつけて大晦日。
おおつごもりと言うこともある。

現在の暦では、大晦日は「三十日」でもないし、「月隠り」でもないが、
呼び方だけが残っている。

大晦日は一年の終りの日。
年越し蕎麦を食べる習慣は江戸時代中期から始ったもの。
元々月末に蕎麦を食べる習慣があり、

大晦日のみにその習慣が残ったものである。
金箔職人が飛び散った金箔を集めるのに蕎麦粉を使ったことから、
年越し蕎麦を残すと翌年金運に恵まれないと言われる。
除夜の鐘は 108回撞かれる。
眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、
この18類それぞれに浄・染があって36類、
この36類を前世・今世・来世の三世に配当して 108となり、
これは人間の煩悩の数を表すとされている。
また、月の数12、二十四節気の数24、
七十二候の数72を足した数が108となり、
1年間を表しているとの説もある。
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おおやしまねこ